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偶然や他力本願で業績が上がった企業の例

過去に「理にかなっていない」「明らかにおかしい」「ピントがズレた」経営手法なのにも関わらず、偶然や他力本願で業績を上げた(上がってしまった。)企業の例というものには、どういうものがありますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • naocyan226
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回答No.2

面白い着眼点ですね。 自動車会社の例を考えて見ましょう。 1070年代のオイルショックのため、アメリカでもガソリン価格が高騰し少しでも省エネの小型車が売れました。もともとアメリカでは大型車でないと乗用車でないともでの感覚でしたが、このお陰で小型日本車が売れに売れました。今日のトヨタ王国の基礎となりました。勿論、性能の良さ、故障が比較的少ないしもしの場合に備えて万全の体制とか、アメリカのメーカーにはないサービス網の整備があったことが大きいのでしょうが、オイルショックがなかったらこうはいかなかったでしょう。そういう点で、偶然や他力本願で業績を上げたと言えるでしょう。 もっとも、「理にかなっていない」「明らかにおかしい」「ピントがズレた」経営手法なんて言うつもりはありませんし、言えば怒られるでしょうが。 また、日産は例の大リストラと系列協力会社に厳しい条件を押し付け再建しましたが、これなども偶然では無いが、他力本願といえるのではないででしょうか。

その他の回答 (2)

noname#116235
noname#116235
回答No.3

No1さんの言うように成功した時点で評価は180度変わりますので、業績が上がってからでは、「理にかなっていない」「明らかにおかしい」「ピントがズレた」経営手法だ、と言われるものは存在しなくなります。 良く言われる「運も実力のうち」となります。

  • gitigiti
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回答No.1

はじめまして そもそも経営において、理にかなっていない・明らかにおかしい・ピントがずれたという表現は、プロジェクトの計画段階においての話であり 成功した時点でそれは、理にかなっていた・的を射ている・ピントはずれていないと言う表現に変わると思いますよ 偶然に業績をあげた企業というものには、某乳加工の企業があげられると思います。加工機械を偶然、他の企業からいただけた事が成功の鍵だったそうです。 しかし、それも成功を目指して多くの企業を研修や見学に行き、多くの知り合いを作っていたからだと本人の著書を読むことでわかりました。 偶然は必然と言う言葉もあり・・・他力本願でさえ、他人を信用したり・他人を気遣わない鈍感力を養う必要がありますから、それが偶然であるとも言いがたい 私は、そう思います。

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