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銀行より保険商品?

銀行で定期預金するより、保険会社で元本保証の保険商品を一括払いで購入した方が遥かにお得ではないですか? 保険の窓口という所で無料説明会を聞きに行ってそう思いました。 微々たる銀行金利 〈〈〈 医療保証 ですよね? ただ銀行では倒産しても一千万円までは必ず保証、保証会社破綻の場合は元本割れ必至なんでしたっけ?

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  • number73
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回答No.3

しばらく使わないまとまったお金は生命保険会社に預ける方が有利です。 保険会社名や商品名や契約形態は募集法上、ここでは紹介できませんが・・・ 一時払い(詳しくは全期前納)でお金を預けて、 3年経てば解約返戻金が預けたお金の100%以上になります。 その後は必要な時期まで保険会社に預けっぱなしにしておけば、 解約返戻金は毎年増えていきます。 お金が必要になれば全部解約または一部解約すればご自身のお金として確実に手元に戻ってきますし、 万が一解約するまでに被保険者が死亡すれば、死亡保険金として確実にお金は増えて受取人へわたります。 また、解約したときに増えたお金は一時所得として課税対象になりますが、 生命保険の税法上、増えたお金(利益)が50万円以下なら非課税です。 さらに、死亡保険金として受け取った場合には、生命保険金500万円×法定相続人数までは非課税です。 銀行に預けて増えたお金は一部源泉徴収されます。 死亡した場合でも、相続財産として遺産分割財産になります。 生命保険の特性を理解して、上手にお金を増やしてくださいね。

pandapanyo
質問者

お礼

ありがとうございます。 >一時払い(詳しくは全期前納)でお金を預けて、 >3年経てば解約返戻金が預けたお金の100%以上になります。 >その後は必要な時期まで保険会社に預けっぱなしにしておけば、 >解約返戻金は毎年増えていきます。 そうですよね。 私が狙っていたことそのものです。 保険商品を選べば銀行より明らかに有利ですよね。 非課税になるとは知りませんでしたが更に有利ですね。

pandapanyo
質問者

補足

その他の回答 (3)

  • ryu1995
  • ベストアンサー率52% (193/369)
回答No.4

#3さん回答の「非課税」について補足です。 保険商品によっては、契約日から5年以内に解約する場合、 運用収益に対する課税が「一時所得(50万円控除)」ではなく、 預金と同じ「20%源泉分離課税」になる場合があります。 http://www.hoholine.com/hoken_guide/3_8.html http://www.shinseibank.com/powerflex/hoken/spda/tax.html

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

保険は元本確保でしょ。元本保証は銀行以外は使えない用語です。 そのタイプを買って4,5年たちますが、10年満期、本当に払っただけしかかえってこないかも。 10年とか絶対使わないお金や相続税が心配な人は向いていると思います。銀行がなぜ勧めるかというと、手数料が定期預金と比較にならないくらい多く銀行に入ってうまみがあるからです。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21373)
回答No.1

いや、生命保険の場合(医療保険の場合も)、死んだ人(発病した人) の分に支払う保険金の分を毎年一定割合引かれてしまいますので、 何も起きずに満期に達した場合、絶対に銀行預金より不利です。 おまけに長期金融商品なので利率は低めに見積もられ、金利上昇局面 でも金利が改定されません。 仮にそれも「有利」と考えられるような説明を受けたのなら、それは 保険業法でも禁止されている行為ですし、そもそも詐欺に近い話に なりますから、絶対にそう言うところで契約してはいけません。 保険はあくまで「保険対象になった事柄」に対応するための金融商品 で、満期金額は一種の「オマケ」だと思ってください。

pandapanyo
質問者

補足

ありがとうございます。 私の誤解だったのかもしれません… 払込金額を上回る時点以降で保険解約し受け取る金額は、 銀行金利より遥かに不利ということですね…?

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