うつの症状が改善したが酷い睡眠障害

質問

こんばんは。現在うつ病にて休職中の27歳会社員です。

億劫感、気分の落ち込み、希死年慮等に悩まされていましたが、こちらのサイトの皆様
にお世話になったり（過去に質問をしております）ドクターの尽力もあり、おかげさまで
だいぶ症状が良くなってきました。

しかしここに来て、新たな問題が発生してきて困っております。

以前は抗うつ薬に関してはSSRIのデプロメール単剤で対応してきた
のを、先日アモキサンを追加し、その結果症状の改善が見られたの
ですが、代わりに酷い早朝覚醒に悩まされています。
（朝4時ごろ目が醒める）
以前はサイレース、現在は長期型で良いとされるドラールという
睡眠導入剤を処方されていますが焼け石に水です。

ちなみに現在の１日の処方は
アモキサン　２０ｍｇ
ルボックス　１５０ｍｇ
リーマス　　８００ｍｇ
メイラックス　２ｍｇ
ドラール　　　３０ｍｇ

ドクターはアモキサンのノルアドレナリン割賦作用が不眠の
原因ではないかと仰っていますが、今アモキサンをやめればまた
元の木阿弥です。

薬にお詳しい方、あるいは早朝覚醒てきめんな裏技などに詳し方がいらっしゃれば、是非ともご回答お願いします。

回答No.2

puu1-2-3 · ベストアンサー

こんにちは。

今は休職中とのこと、早朝覚醒で４時に起きてしまうとのことですが、
いっそのこと、起きたらおきたで寝ないようにしてみてはどうでしょう。限界まで眠くなるまで徹底的に寝ない（１．５日くらい）。というのも、睡眠のリズムを取り戻すのに効果的です。

また、休職中なのであれば、外が暗くなったら寝る。明るくなったら起きる。という本来の人間のリズムに近い生活をしてみてください。私の場合は朝６時に起き、夜８時には寝るようにしました。

長時間型の睡眠薬を飲んでいるとのこと。普通は、日中の眠気で大変ですが、昼寝、うたた寝したりしていませんか？日中は寝ないように睡眠薬を調整してもらいましょう。

休職するとストレスがなくなるので、私の場合はグッスリ眠れるようになりましたが、質問者さんの場合、他に強い不安や、ストレスを感じていませんか？

お礼

一時期生活リズムが崩れたことはありましたが、いまは一般の人以上に健康的なリズムで生活させていただいております（夜の睡眠を除けば）。

始めに不眠ありき、ということであれば断眠療法など色々と試してみたいのですが、おそらく今の自分の症状はアモキサンのドーパミン割賦作用によるものと考えていますので、難しいですね。

ドクターともう一度胸襟を開いて相談してみたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

puu1-2-3

No2です。

アモキサンを服用し始めてからと言うことでしたら、服用する時間が悪いのかも知れませんね。夕方以降なら、朝とかに飲むとか、お医者さんに調整してもらうといいかもしれません。アモキサンってあのカプセルのやつですよね？１カプセルで不眠になるとも思えないのですが・・・私には全然効かなかったので・・・
ちなみに、ルボックス250mgの等価換算で、アモキサンは300mgだそうです。20mgなんて飲んでるうちに入りません。

あとは、休職しているなら睡眠薬は減らす努力をしましょう。
いつでも寝たいときに寝られるのですから、必要性は薄いですよね？

参考URL：

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/3kouutuzai.htm

お礼

ご回答ありがとうございます。

どうやらアモキサンに関しては僕と相性がてきめんに良いようで、この少量ながら、抗コリン作用も躁転もなく好調をキープできています。

＞あとは、休職しているなら睡眠薬は減らす努力をしましょう。
＞いつでも寝たいときに寝られるのですから、必要性は薄いですよね？

この点が問題で、もちろん自分自身生活リズムが昼夜逆転しないよう心がけていることもあるのですが、薬の効きが良過ぎて夜はおろか昼間も寝られないのです。まるで情の深い女房のようです。ですからなんとしても夜だけは健全な睡眠をとらないと、うつ以前に身体が参ってしまいます。

回答No.1

meke3355

kappa_kunさま
私もひどいうつ病と睡眠障害に悩まされていたものです。
特に早朝覚醒がひどく、それで会社を辞めました。
私は結局のところ、薬ではコントロールしきれずに心理療法を
頼りました。試行錯誤の末、私にあっていたのはＮＬＰという
方法です。
ベトナム戦争帰還兵にも使っていたのがＮＬＰなのだそうで、
裏わざと言うのにふさわしいかと思って、コメントしました。
団体としては日本ＮＬＰ協会と言うのがメインだと思います。

お礼

NLPですか、ミルトン・エリクソンの研究を元に構築されたメソッドですね。

それならば不眠以外もあらゆる精神疾患に対応できるでしょうね。

お知恵の拝借、ありがとうございました。