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慟哭
あなたは今まで、他人のために、あるいは何事かのために、あるいは己を責めて、恥じて、泣いたことはありますか。 その涙は、あなたにどんな変化をもたらしたでしょう。 喜びの涙は省かせていただきます。 悔しい涙。情けない涙。悲しい涙。 懺悔の涙。苦しみの涙… 教えてください。 あなたの、涙の出来事。
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身内が死にかけたときです。 命と引き換えに、たくさんのものを失ったと聞いて、更にショックを受けました。 ツライのは私じゃないと心に言い聞かせ、病室に入りましたが、言葉にならず、して欲しいことと、欲しいものがあるかを聞くのが精一杯でした。 それに対して身内は「じゃあ、お姉ちゃん私と代わって」と言いました。 笑いながら、それが出来たらとっくにしていると答え、身内も「そっか」と少し諦めにもにた笑い顔で返してくれました。 しばらくして病室を出ましたが、付き添って来てくれた私のパートナーに呼び止められるまで、私は自分が泣いているのに気が付きませんでした。 代わってあげられない自分の無力さ、無神経さ、何故神様は私でなく身内を選んだのか、私に試練を与える為に身内の体を使ったのか…色々なことがぐるぐると過りました。 もう数年前の話しですが、その時は血が沸騰するかと思いました。
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- Nannette
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こんにちは・・・・・ 私は泣き虫です、なにかにつけてよく涙を流します。 でも、悔しい涙、情けない涙、悲しい涙、恥ずかしさの涙、懺悔の涙、苦しみの涙、寂しさでの涙・・・・・、私は記憶にある範囲では、こんな涙・・・涙はこぼしたことはありますが、慟哭というか、泣いたことはありません。 泣いて当然、泣けてしかるべき・・・・そんな時にかぎって、唇を血が出るほど噛み締めたり、頬が引きつる思いをしながら笑ったり、そんなことまでしてさえ、泣かないのです、いえ、泣けないのです。泣く自分を見たくないのです。泣くことで自分が負け犬になってしまったことを認めたくないのです。 幾つかの恋の終わり、別れてからひとりで歩いた街の灯が、涙でぼやけた覚えはありますが、泣いた覚えはありません。 スポーツで勝ち抜いて泣いたことはあるけれど、負けて泣いたことってないのです。 子供が出来ないことをみんなしてからかわれた日、悔しくて恥ずかしくて辛かった、でも、泣けばいいのに泣かなかった。 だから、泣いた後の変化・・・というものは知りません。映画やドラマに涙し、友達の不幸にも喜びにもともに手放しで泣けてしまう私なのに・・・・、私って変ですよね。
お礼
こんにちは。 >でも、悔しい涙、情けない涙、悲しい涙、恥ずかしさの涙、懺悔の涙、苦しみの涙、寂しさでの涙・・・・・、 >私は記憶にある範囲では、こんな涙・・・涙はこぼしたことはありますが、慟哭というか、泣いたことはありません。 >幾つかの恋の終わり、別れてからひとりで歩いた街の灯が、涙でぼやけた覚えはありますが、泣いた覚えはありません。 人が涙を流す理由は様々ですよね。 でも、一人になったときでも泣かない女性というのは、珍しいのかもしれません。 素直な感想です。お気を悪くされないように。 涙は心のカタルシスとはよく言われますが、 女性というのはそこで、一枚衣を脱ぎ捨てるのではないかな、などと思ったりします(変な意味ではありません) >映画やドラマに涙し、友達の不幸にも喜びにもともに手放しで泣けてしまう私なのに・・・・、私って変ですよね。 変かどうかはコメントしません(笑) でも、泣けることはよいことですよね。 一度自分のために、こんちくしょう! と泣いてみてはいかがでしょうか。 男がどんな理屈を並べても、女の涙一滴にはかなわない。 byボルテール ご回答ありがとうございました。
- sumiwaka
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病気した時です。 7年ほど前になります、半年ぐらい前から微熱が続いたりしてたのですが、こんな微熱ぐらいと放ってました。しかし、そのうち他にも色々症状が出て、ダウンしました。 健康管理一つできてなかった自分が情けなくて悔しくて、その上、病状が悪化して起き上がる事も出来なくなった自分が腹立たしくて、また病気を受け入れる事の出来ない自分に余計、悔しいやら悲しいやら、情けないやらで。 またその病名が、あまり知られてない病名で、医者からは、確固たる治療法はない、って言われるし、私、なんで生きてるんだろうと思ってまた悲しくて。 今は病気とお友達関係と思ってます。2ヵ月に一度の通院は必要ですが、症状もほとんどないし、通院の度に血液検査などの検査するので健康管理もできるよなって思ってます。
お礼
こんにちは。 >こんな微熱ぐらいと放ってました。しかし、そのうち他にも色々症状が出て、ダウンしました。 微熱というのは、本人が思っている以上に、お医者さんが凄く気にする症状ですよね。 やはり、馬鹿にしてはいけないのですね。 >健康管理一つできてなかった自分が情けなくて悔しくて、その上、病状が悪化して起き上がる事も出来なくなった自分が腹立たしくて、 >また病気を受け入れる事の出来ない自分に余計、悔しいやら悲しいやら、情けないやらで。 ある時、言葉というのは人の心をずたずたにすることがあります。 しかしそれは考え方で乗り切りことも出来ます。 それと違って病気というのは、肝心要の人の腰を折る。 私も、ここでもう一踏ん張り、そんな時に倒れて入院した経験を持っていますので、 ご回答者様の歯がみをする思いが伝わってきます。 >今は病気とお友達関係と思ってます。2ヵ月に一度の通院は必要ですが、症状もほとんどないし、 >通院の度に血液検査などの検査するので健康管理もできるよなって思ってます。 軽々しい言葉は書けませんが、お大事になさってください。 ご回答ありがとうございました。
- theonti
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自分の場合ですが。 ショックが大きければ大きいほど、涙は出ません。 怒りも、悲しみも、涙も出ません。 思考回路が停止します。 ただ只呆然自失です。 ふっと、我に返った時、自責の念にかられます。 自分の無力さに。 自分の到らなさに。 事業を無くし、親を亡くし、友をなくし、そして最愛の人を無くす時、人間の弱さを知り、強さを知りました。 一番強いのは平常心であると知りました。 泣きたい時は無く。 怒る時は怒る。 笑いたい時は笑う。 嬉しい時は歓ぶ。 なかなか出来ませんが、今、それを心がけています。 背伸びをせず、自分に出来る事を、出来る範囲で行動する。 素直な人間になりたいと思っています。 ある人が、3回、癌の手術をしました。 しかし、脳のガンは全摘出来なくて、まだ残っています。 何時お迎えが来るかも知れません。 今は、車椅子の生活です。 その人が言いました。 「ガンと闘えばストレスが溜まり、そのストレスが尚悪化させる」 「ガンに気持が落ち込めば、やはりストレスが溜りガンを悪化させる」 「ガンと仲良く生きようよ」 その人は、インターフェロンの治療を断り、少しでも役に立てばと、今年、本を自費出版しました。 これこそ平常心であり、素直さだと思います。
お礼
こんばんは。 >泣きたい時は無く。 >怒る時は怒る。 >笑いたい時は笑う。 >嬉しい時は歓ぶ。 >なかなか出来ませんが、今、それを心がけています。 そうですよね、これがなかなかに出来にくい。 泣くことも忘れ、怒ることも忘れ、笑うことも忘れ、 心底喜ぶことさえ忘れる。 今の世の中、それを素直に表現することすらできない、 歪な世界になっているのかも知れません。 >背伸びをせず、自分に出来る事を、出来る範囲で行動する。 >素直な人間になりたいと思っています。 背伸びをしないことを、現実への埋没。 素直であることを、我が意の発露、そう勘違いしている人も多いような気がします。 >これこそ平常心であり、素直さだと思います。 平常心、これが一番難しいのかもしれません。 一世一代、人間力を試される時でしょう。 大変に参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- suite-n
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自分のあまりの体調不良で、仕事にも行けず、何も出来なく、そんな自分をどうにも出来なかったときに悔しくて泣きました。 体調を改善しようにも何をやっても良くならず、そんな自分に腹が立ち、苛立ち、そして、そんな自分に嫌気がさし、そんな自分が悔しく、情けなく感じて泣いたことがあります。 今は、少し自分自身でも成長し、そんな自分自身を受け入れようとしているところです。
お礼
こんばんは。 体調だけはどうにもなりませんよね。 それだけに、悔しさも募るでしょう。 私はインフルエンザの時に仕事に出たことがあります。 マスクをして。体がきつかったです。 でも、いい迷惑ですよね。うつしたら大変だ(笑) しかしながら、それが仕事というものなのですね。 だからあなたの悔しさも、分かりすぎるくらいによく分かります。 あまりご自分を責めないようにしてください。 >今は、少し自分自身でも成長し、そんな自分自身を受け入れようとしているところです。 あなたは何も悪くないと思いますよ。 それを成長の糧にすると言うのもまた、凄いですね。 早々のご回答ありがとうございました。 感謝します。
お礼
こんにちは。 >それに対して身内は「じゃあ、お姉ちゃん私と代わって」と言いました。 >笑いながら、それが出来たらとっくにしていると答え、身内も「そっか」と少し諦めにもにた笑い顔で返してくれました。 病や突然の事故というものは、個人の力ではどうにもならないものの代表でしょうね。 かなりきつい状況であることは、推測ではありますが理解できます。 >付き添って来てくれた私のパートナーに呼び止められるまで、私は自分が泣いているのに気が付きませんでした。 ご自分が泣いていることにすら気づかない。 茫然自失というのでしょうか。 それにくわえて、いろいろな自問自答、模索が錯綜して、ご回答者様の頭を混乱させたのでしょうね。 お辛いことを思い出させてしまいました。 ご回答ありがとうございました。