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「荒城の月」、いつ歌いましたか?

yokee89の回答

  • yokee89
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回答No.7

 今は中学2年生の教科書に載っています。  歌曲を聞くのは好きなので,最後に聞いたのもそう前ではありません。  世の中がたとえ栄えていても,荒んでいても,いつの時代もかわらずそこにあって,歴史を見つめつづける美しい月…    中学生のころはきれいな曲だな~ぐらいしか思いませんでしたが,今になってみると無常観というのでしょうか。読解力ないので解釈を間違ってるかもしれませんが,平家物語の祇園精舎に通ずるもの,そして同じようなインパクトを感じます。ピアノ伴奏がなんとなく,人気のない春の夜のまだ肌寒い様子を思わせて…    さすが名曲と言われているだけあって奥深い曲なのかな、と思います。滝廉太郎の曲では一番大好きです。

be-quiet
質問者

お礼

今でも教科書に載っているというのは、嬉しいですね~ 歌詞は、「城」の持っている栄枯盛衰の歴史と、それを見つめている月の普遍性が対照的ですね。 「荒城」という、あまり使われなさそうな言葉を題名に使っているのも、印象的でした。 そして、その歌詞のイメージが、滝廉太郎の手によって見事な曲で表現されているように感じますね。 この曲も平家物語の祇園精舎も、日本人の無常観を表しているので、いつまでも褪せないのかもしれませんね。 ありがとうございました!

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