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東海道線の車両
あと数年かで東北縦貫線が完成することを聞きました。すると、211系は配車になり、E233系?が増備されると思うのですが、現在の車両面ではどのような変化があるのでしょうか? 東海道線のE217系はまだ走行装置の更新とかはされていませんが…。
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ANo.6さまのとおりかもしれません。 211系の房総転属は所要数が満たされれば終了となるでしょう。高シマからの転属が先行したのはちょっと意外でしたが、ドアの半自動扱いが可能である点が評価ポイントとなったかも。 一方、その他の地区ではヤマ超え、搭載機器の塩害や雪対策などをクリアしなければなりません。 115系の置換えをE127系列の増備で賄うとすれば、211系はヤマ超えせずに終わるのでしょうね。
もともと高崎・東北線に投入された、211系は将来他線に転属を前提として設計されており、 M車を下り方に偏っていまして最短3両での運行が可能です。 しかし、JR東ではメンテナンスの面から、VVVFでない車両は廃車する傾向があります。 武蔵野線で使われている205系などのように改造してまで3ドーアの車両を使うか疑問です。(乗客整理の観点から) したがって、東北縦貫線ができる頃には211系は一部は房総地区に転属するものの大部分が廃車されてしまい、 E233系に置き換えるものとみられます。
ANo.4ですが、 >または107系などのうち別形式からの改造車を置換え の一文は全くの誤りです。ゴメンナサイ。(西日本と相違) ちなみに、211系新製直後の試運転では営業予定線区を越えて北関東全域を網羅するように運転されました。吾妻線にも入線してビックリしたことを記憶しております。 ただし試運転の結果は存じませんので、試運転の入線実績のみで営業運転の予測は難しいです。
211系は国鉄末期の設計ですが,205系と同時期に国鉄が重い腰をあげて量産したステンレス車で,かつ,強度面の解析手法が前世代ですから結構強度があります。なので,私見ですが一部房総地区に転配されたように,短編成化して転属,または107系などのうち別形式からの改造車を置換えという道になることも考えられます。 ただ,サハについてはお釈迦でしょうかね? グリーン車組み込み時に大宮でズラリと並んだサハをみて,残念な気持ちになりました。 オール平坦線での運用ができなければサハの連結に限界がありますし,車両需給上も必要なくなる可能性があります。ただし昔と違ってステンレスの加工技術が進歩したため,213系みたいに運転台モジュール作ってVVVF車化という手段も考えられます。
- FEX2053
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東北縦貫線の主な目的は、東海道線の電車を取手など主に常磐線方面に、 常磐(東北上越)の電車を国府津など東海道方面に抜くことによって、 ラッシュ時などの折り返し時間を詰めて線路容量を増やすことにあります。 ですので、「東北縦貫線が出来たから」という車両配転ではなく、開通 した時点で存在する電車が直通する、と考えたほうが良いでしょう。 ただ、JR東日本は、首都圏の電車から整備に手間のかかる「整流子 モーター」を駆逐する方向に動いています。ですので211系、は東北 縦貫線の開通如何にかかわらず、そう遠からず廃車になる運命にあります。 E217系はVVVFなので、東海道から撤退しても、暫くどこかで残りそうです。
現在の東海道線や湘南新宿ラインなどで多く走っているE231系が大半を占めるのではないでしょうか? 東海道線と東北線の直通がされ車両運用などの面で現在よりも減車することが出来るのではないでしょうか?そうすれば車両が余剰となるので現行の東海道線を走行しているE217系は横須賀・総武線に転属されるのではないでしょうか?
- panasomic
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東北縦貫線が開通する頃は、新制車輌が出来ていること思います。 実際に走る車輌は分からないといった事が正解かも知れません。 回答になっていないかも知れませんが、あしからず。