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日経ETFと実際の日経平均とのちがいはなぜ?
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先物価格から見て「前日終値から500円くらい上げて始まりそう」ともなると、日経平均連動ETFはいきなりその価格に近い価格で始まることが多いです。 しかし、日経平均は225銘柄の株価を元に計算しています。そして、市場開始時に値がつかない銘柄があり、徐々に各銘柄で値段がついていきます。そうすると、初めは買い気配で値段がつかないような銘柄が除外されて値段がつく銘柄のみ(値上がり幅が極端でないもののみ)で日経平均が算出されます。 単純に日経平均構成銘柄の値段がつかないので、日経平均が実情に追いついていないだけです。そのためにギャップが生まれます。 9時から30分くらいの日経平均の動きを見ているとこの傾向は良くわかります。 暴落するときも9時からいきなり-800円みたいなことはありません。寄付きは-200円くらいから始まって、特別気配で値段がつかなかったものに値段がつき出すと、徐々に下げていきます。
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日経平均に連動しているETFも日経平均株価も日経平均先物も全く別物で、似たような動きをする指標であるにはしても一緒になることはありません。 俗にいう需給関係、人気度、参加者が多いか少ないかでその価格は決定されます。 内容が指標になるので極端な差はありませんが、オークションを例に例えると先物(日経平均株価は単なる指標で取引がないので先物とETFを比較して)に参加者が1000人程度いる人気商品に対し対しETFには10人もいないくらいのやや不人気商品の差があると思ってください。 参加者1000人もいれば値幅の間にたくさんの価格幅で買いたい人、売りたい人がかなり現れますが、10人程度の参加ではどうしても買いたいという人ばかりだと売りたい人は高くしても売れるわけですから何も安くしなくていいそれで極端な価格になるのは当然です。 ギャップがあると思われる程の価格差は参加者が少ない、今後騰げそうなのに安くは売りたくないと思えば当然ですし、先物の場合はとにかく商いも参加者も多いし、またショートから入ってる人もたくさんいます。ポジションによっては騰げそうであればあるほど今すぐ売りたい・・・とかになるわけです。 このところは上げ下げが極端なので参加者が少ないとどちらか一方の事情で値が極端についてしまうのが日経平均に連動しているとはいえ、参加者の少ないETFです。 一日の値動きの上下幅が極端でなくなれば似たような価格帯に落ち着きます。
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