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トレイルランのトレーニング

基本はロードとトレイルのランであることは承知ですが、長距離を走ると下りで膝の痛みが出ることがあり、まずは下半身強化(膝廻り)のためにランと複合で往復50kmを自転車通勤(さすがにラン通勤は厳しいので)しようと考えました。過去の質問を見ていたら、自転車の筋力はランニングや山登りで使うのと違うから意味がないようなコメントがありましたが全く意味はないのでしょうか?または膝廻りの良いトレーニングがございましたらアドバイスをお願い致します。※一応週末は登山かトレイルランが中心でロードは普段の軽いジョグ程度です(週2、3日で5~7km程度)。今考えているのは朝のジョグ2日程度+自転車通勤2日程度+体幹の筋トレ2日程度。トレラン初心者でもともとロードもやりません。

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  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

こんにちは! マラソンとバイク(自転車)の愛好者です。ジュアスロン大会にも出場したこともあります。 富士登山競走という大会をご存知ですか。富士吉田市の市役所前をスタートして制限時間の4時間30分以内に富士山頂にゴールするという山岳マラソンです。マラソンランナー,スキー,スケート,自転車の選手や山男(女)などなど参加しますが,スケート選手の優勝もあります。スケートやスキーと同じように太もも勝負は自転車です。 私は,この大会に完走するためバイク(自転車)を踏んだり,デパートの階段を1段飛ばしで,のっし・のっしと上り下りする練習を2~3時間しました。自転車練習はトレイルランには確実に役立ちます。自転車で鍛えた心肺機能はマラソンにも役立ちます。ただ,自転車で周回遅れしたのをマラソンで抜き返すことをしたことがあるので,自転車を踏めばマラソンが速くなることはありません。 ヒザのことですが,(1)中級レベルになるとヒザを守る筋肉が付くので,痛みは出てきません。(2)ハーフスクワットは良い練習です。(3)体重が重いとヒザに負担がかかるので,体重は適正に保つ必要があります。 自転車通勤50kmは週2回とはいえ,中級者以上の練習です。 お勧めは,デパートの階段昇降です。2時間できるようになれば,トレイルランはいただきですよ!夏は冷房,冬は暖房が効いていて,音楽も流れているし,店員さんが応援してくれることもあります。喉が渇いたら地下の食料品売り場に試飲のお茶があるかもです。50kmもできる自転車通勤よりも質が高い練習だと経験から思います。

kimi-szk
質問者

お礼

ADATARA様、ありがとうございます。実際の経験ということで非常に参考になります。近所の神社や近場の山で階段のトレーニングを実践してみたいと思います。やはり賛否両論のようなので自転車は様子を見てにしようと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

サッカー選手が水泳でも金メダルを取れないように、同じような動きに見える自転車の足の力はランニングや登山とも違いますし、ランニングと登山でも違いますし、さらに言えば短距離と中距離でさえ違います。100mの金メダル走者が800mに出場してるところを見た事がありますか?どんなにがんばっても400mが限度でしょう。400mでさえ本当は難しいです。 下りの動きは重力加速度が加わるので体重以上の力を膝で受け止める事になります。よって膝が痛くなるのは当然で、ならないようにするためには少しでも膝の動きをしっかりと学ばなければなりません。スポーツに詳しい接骨院等でアドバイスを貰うのがよいかと思われます。ちょっとのズレが故障につながります。

kimi-szk
質問者

お礼

hardtechno様、ありがとうございます。そうですよね、非日常的な動作ですから膝がおかしくなるのも当然ですね。前向きに検討してみたいと思います。

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