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小説で出てくる四大属性について
どのカテゴリーで質問したらいいのか分からず、ここで質問していいのか迷ったのですが、他に見つからなかったのでここで質問させていただきます。 よくゲームや小説などで、火・風・水・土の属性を扱ったものが多いですよね？ 比較的、火←水←雷←土←風 といった扱いをするものが多いような気がするのですが、雷の相剋が土というのは、漠然とは分かるのですが（土が雷を吸収する？）もっと理解しやすいような相剋の説明はできないものでしょうか？ また土でなくても他に雷属性を相剋する現象があればそちらを教えてください どなたかご存じであれば、教えていただけると嬉しいです。
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1 です。 既にご存知でしたか、失礼しました。 確か、雷は木行に属するとかだったと思います。 金剋木（金属で雷をよけられる。避雷針）的な話が「うしおととら」にありました。
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- roro-cloun
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望む回答ではないかもしれませんが、私の知っていることを一つ。 ・「雷」は元々、なかった？ 既に書かれてあるように、基本的には火・風・水・土の四大元素です。これはジャンルを問わず、小説や漫画、RPGなど多くのところで使われていますね。 元々はこの四つであり、新しいジャンルであるRPGが生まれるとき、「魔法」として「雷」が生まれたのではないか、と聞きました。 その雷が受け入れられ、後の作品に自然に使われているのではないかと。 作品によって、四大元素の扱いが比較的共通しているのに対して、雷の扱いはバラバラです。「水に強い」、という部分はポケモンや多くのRPGなどで共通しているのですが…。 しかも作品によって、細かく説明されているのもあるので、ちゃんとした証拠はあまりないのでしょう。 よって雷は「魔法的要素」として見なされていることが多いようです。 自然界に属するとしたら、「金」になると思いますよ。一部では「木」や「土」に属するものとして扱われていることがありますが…。 もしかすると違う回答かもしれませんが、一応こういう説もあるのだということで、知っていただければ。
お礼
回答有難うございました。 雷は最近の概念で、四大元素はこの世界を構成するものに深くかかわっているからだと、わたしは推測しているのですが、どうなんでしょうね。 （要するに電気の概念というか、昔は電気より火ですし。それに雷がこの世界を構成する元素だとは、昔の人は考えなかったかもしれないし） 科学的に見ると雷は熱と光になるそうなので、火に属するのかもしれませんが（または陰陽の二元概念で光？）あやふやですよね。 ＞自然界に属するとしたら、「金」になると思いますよ。一部では「木」や「土」に属するものとして扱われていることがありますが…。 んー、そうなんですよね。金のイメージもあるし、土にはいろいろなエネルギーを持っているし、土中の水分が雷や雲になるだろうし、雷が最終的に収まるのは土ですからね。 いろんな風に考えられるんですよね。普遍的なイメージをなんとか説明できたら、と思うんですが、難しいもんです。 有難うございました。参考にします。
- iiroty
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木火土金水などの五行系はコチラ。相生・相剋などの概念が簡単に説明されています。 ・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%A1%8C そして地水火風などの四大元素はコチラをまずは参照されると良いかと。こちらは相生・相剋などの概念はなさそうですね…。 ・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%A4%A7%E5%85%83%E7%B4%A0
お礼
回答有難うございました。 すでにそのあたりのページは読んでおりまして、そのほかにもいろいろ調べたところ、上記の質問の内容だけが疑問にありまして、悩んでいるところです。五行思想、四大元素、五大元素、八卦、元型、元素あたりは結構調べたんですが。どうも雷だけいろいろ扱いが難しくて。 日本神話などでは神に関係していることが多いから、元素としての思想では考えないのかも……。 やはり架空物語での雷の扱いは五行思想の金に無難にあてはめただけなのかもしれませんね。それだと色々無理が生じるとは思うのですが。 教えてくださって有難うございました。
お礼
再び答えてくださって有難うございます。 風は木行的な位置にあると思っていたので（iiroty様が教えてくださったURLの下方のアンサーにもあるのですが）金なのかなーと思っていたのですが、 気学から見ることは思いつきませんでした。 とても参考になりました。有難うございます。