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未来について書かれたリアルな書籍はありますか?

いつもお世話になりますm(_ _)m 前回は本の御紹介ありがとう御座いました。 先日、ふとニュースで見たんですがLHC(大型ハドロン衝突型加速器)なるとんでもない実験をしてるそうですね。 気になって個人的に調べたんですが、何やら光速に近いスピードで物質を衝突させ、小型のブラックホールを人工的に発生させるとか! しかもすごいのが、これにより様々な物質やデータが取れ、今まで謎とされた宇宙の仕組や発生が分かるかも知れないとか!? …おお、すごい時代になったんだなぁ…と感心しました。 そういえば、アーサー・C・クラークも最近、機動エレベーターについても興味深い本を出していました。 これからの時代は人口増加、食糧不足、資源不足…などにより資源獲得の為、嫌でも人類は宇宙を考慮せねばならなくなるそうで、その為の機動エレベーターは理論も既に構築されており非常に有用だそうです。 他にも新エネルギーとして核融合や水素エネルギーが真剣に議論されていたり、意外と未来に近づいてるのでは? 書店で本を買うついでに、せっかくなのでSF(?)関係もちょっと読んでみたいので何かおすすめはありますか? 1、出来るだけリアル 2、読んでいて面白い の条件で、何がお願いします。 小説でも専門書でも構いません。 サイバーパンク・宇宙もの・地球ものジャンルは問いません。 よろしくお願いします。

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.4

#2です。追加 笹本祐一「星のパイロット」 宇宙飛行士を目指してアメリカの会社に就職した少女の話 第2話の彗星狩り(上中下巻)は彗星の欠片(巨大な氷)の争奪戦で 各社が異なるタイプのエンジンを積んだロケットで競争します。 こちらは絶版ですが... 浅香晶「スペース・プロダクション スーパー・ノバ 」全5巻 ハヤカワJA ハヤカワHB 近未来を舞台にした広告会社の女カメラマンが主人公になる話 現在ではまだ存在しないけど、十年後くらいには出来そうな機材や車が登場します。

cat_v
質問者

お礼

度々ありがとう御座います。 おお、こちらも面白そうですね~! …そうですか、絶版ですか; でも、とりあえず図書館と古書店を覗いてみます(今は帰りに書店に寄るので手一杯ですが;)。 >現在ではまだ存在しないけど、十年後くらいには出来そうな機材や車が登場します いいですね~、こういうのは惹かれます。 ありがとう御座います。

その他の回答 (3)

  • reviewer
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回答No.3

下記の作品などどうでしょうか ・フィリップ・K・ディック  アンドロイドは電気羊の夢を見るか?  ハヤカワ文庫 SF  人間とアンドロイドの違いをリアルに描いて「人間とは何か?」「人間と人工知能の違いは?」との問いを根源的に追求した作品  映画「ブレードランナー」の原作で小説、漫画、音楽、ゲーム、ラジオ番組、アニメなどの分野でこの題名をパロディにした多くの作品が 発表された そうした作品の一冊で ・布施英利 鉄腕アトムは電気羊の夢を見るか 晶文社  鉄腕アトムを軸に、現代科学や生命倫理などの問題について未来の展望も含めて考察したサイエンス・エッセイ  

cat_v
質問者

お礼

すみません、フィリップ・K・ディックは私の好きな作家の一人で、「ブレードランナー」は映画も見ました><; しかし、>「鉄腕アトムは電気羊の夢を見るか」これはまだですね~。 ちょっと調べてみたら面白そうですね。 ありがとう御座います。 ちょっと探してみます。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.2

海底資源とされるメタンハイドレートを扱った海洋SF2作品 ■「燃える氷」高任和夫 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2754045 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2754053 ■「深海のYrr」フランク・シェッツィング http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/31170.html

cat_v
質問者

お礼

やや、高任和夫先生じゃないですか! こちらで以前「架空取引」を紹介頂いて、つい先日購入してきたばかりです。 こんな作品も書いてらしたとは…。 さすが名推理作家…。 「深海のYrr」も面白そうですね。 (訳が悪いのか?読後の評価が少し賛否両論なのが気になりますが) ありがとう御座います。 さっそく本屋で覗いてみます。

  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (256/572)
回答No.1

「未来の二つの顔」ジェイムズ・P・ホーガン SF未来小説です。内容としては機械が自意識を持つ事があるのか?あるとしたらそれを止める事が出来るのか?等といった疑問等を解消する為に島型スペースコロニー1基丸ごと使ってこちらから攻撃してまで成長を促す作戦をするといった様な少々無茶な事するストーリーですが、かなりリアルな内容となっていますし読んでいて面白いと思います。  尚、星野之宣さんて方が漫画化もされてますが、結末や描写が異なったりしてますので、まずは小説の方を読んでみるといいでしょう。

cat_v
質問者

お礼

おお! 「星を継ぐもの」や「創世紀機械」のジェームズ・P・ホーガンですね。 私も何冊か読んだ事があります。 好きなSF作家ですね。 「未来の二つの顔」は題名は知っていましたがまだ読んだ事はありませんでした。 ありがとう御座います。 興味が湧きました。ちょっと読んでみます。

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