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パテントアトーニー

現在、理工系大学院の修士1年の者です。 研究と同時に弁理士の資格取得に向けて勉強中です。 知的財産権法の勉強は本当に面白く寝る間を惜しんでもやれるほどです。 将来は日本だけでなく、世界的に、特にアメリカで活躍したいと考えております。 そこでご質問なのですが、実際に日本で弁理士資格を持ってアメリカで仕事をする場合、アトーニーやエージェントの資格を取得するべきなのでしょうか? また、アメリカで実際働くには日本人を受け入れてくれる企業や事務所等あるのでしょうか?

  • yumak
  • お礼率25% (3/12)

みんなの回答

  • milky2222
  • ベストアンサー率59% (344/576)
回答No.1

日本の弁理士の資格があっても、アメリカでは働けません。 USPTO registration examinationという資格を取得する必要があります。 http://en.wikipedia.org/wiki/Patent_attorney Law Schoolを卒業していなくても受験資格はあるようですが、アメリカで働きたければ、Law Schoolを出てJDを取得した方が無難でしょう。 attorneyを名乗れるのはLaw Schoolを出てBar(司法試験)に受かったJDだけです。 たとえば、うちの会社のPatent部門は、弁護士(と秘書)しかいません。 アメリカは弁護士の資格が簡単に取れるので、こういう部門では弁護士の資格のないpatent agentは、書類作成用の事務員扱いだと思います。 Law School卒業後に就労ビザを出してくれる就職先があるかどうかは、貴方の能力次第です。 理系の知識とJDがあり、日本の特許申請の経験があれば、ビザを出しても雇いたいという企業はあると思います。 がんばってください。

yumak
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

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