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エアブラシがうまく吹けません

koganei2000の回答

回答No.3

エアブラシは下記の方も書かれている通り、エア圧・塗料の濃度・対象物との距離の三角関係で状態が決まります。 貴方の使われている口径0.4は一般的な口径0.3に比べて大きなため、空気圧が大きいせいで塗料の溜まりが置きやすいのかもしれません。空気圧を0.05~0.1Mpaくらいまで減圧してみてはどうでしょう? プラモデルへの塗装なら、ウレタンクリアを吹く時以外は、ツヤ有り塗装でも0.1Mpa以下で塗装することが多いと思いますよ。 「粒上のしずくがほんのときどき飛び散るような場合」は、高圧以外にエアブラシの先端形状にも左右されているかもしれません。先端形状は色々ありますが、クレオスの製品のようにクラウン型ではなく先割れ型ですと空気の対流に違いがあって、塗料が溜まりにくいように研究されています。 シングルアクションだと、ボタンを押すと規定の空気圧で塗料を噴出しますが、ダブルアクションだと押して空気が出た状態からボタンを操作することで塗料が出始めます。これだと、単なるオンオフではないので噴出し時などでも微調整が出来て塗料黙りも起きにくいです。 可能なら、0.3ミリ口径のダブルアクションを使ってみてはどうでしょう? 私はクレオスのプロコンボーイWAを使っていますが、今回のご質問のようなことは怒ったことがありませんよ。

ayanetch
質問者

お礼

やっぱり口径が大きいのですか・・・。 これは少し気にしていました。 メタリックカラーを吹くときは口径が大きいほうがいいと書籍にあったものですから、中間のサイズを選んだのですが、かなり悩みました。 レギュレータにメモリの無い安物なので、エア圧は表示が無く、分かりませんが、 きっと塗料の濃度調節もヘタクソでバラバラなので、 感覚が掴めないのだと思います。 最高圧からちょっとバルブ開放したときが一番安定して 吹けるようですので、これがお伺いしている適性のエア圧かもしれません。 うまく行かないので、けっきょくボタンを押す強さで 空気の量を調節して吹いていますが、これが自分でも知らないうちに エア圧を低下させようとしているのかもしれないです。 ダブルアクションは2つのことを同時に調整するので、 難しそうと思い避けていましたが、シングルアクションから 切り替えたほうが良いと思いました。 非常に鋭いご指摘を有難う御座います。

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