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クラウゼヴィッツの戦争論
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クラウゼヴィッツはプロシアの軍人ですが、戦略論でありながら、戦争の政治的側面に言及したことで、近現代の戦争を語る際にもしばしば引用されます。 たとえば、現出しつつある、「対テロ戦争」という構図も「戦争とは別の手段をもってする政治の延長である。」というキーワードをもちいて考えるとき、ニュースやロイビストによるプロパガンダとは異なる思索の契機になるはずです。戦略論として書かれた部分も多く、その部分に注目する主戦論者もありますが、効率的な戦闘行為ための分析を超えて、国家、戦争行為そのものについて徹底的に分析した本でもあります。最近は、質の悪い解説書も多く、斜め読みでも本書に目を通されたほうがよいと思います。
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