ダンボール頭の少年が国の大統領に?!25年以上前の本を探しています

このQ&Aのポイント
  • 嘘をつくことや怠けることがいい事だとされている国で、正直者で働き者の少年が、周りから変人扱いされています。ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、頭のネジがおかしいと思い、その店で頭を預けます。時が経ち、ダンボール頭になった少年は嘘をつき怠ける生活を送り、その国の大統領になってしまいます。しかし、預けた頭がどこかおかしいと思い出し、時計屋に訪れると、店主はその頭を褒めます。元の頭に戻すかどうか迷った主人公は、そのままにしておくことを決め、今でもその頭は時計屋に飾られています。
  • ダンボール頭の少年が怠けることと嘘をつくことが良いとされる国で、正直者で頑張り屋の少年が珍しい存在として扱われています。ある日、時計屋の看板を見た少年は自分の頭がおかしいのかと思い、その店に頭を預けることにしました。すると時が経ち、少年はダンボールで作った頭をつけたまま、嘘をつき怠ける生活を送り、ついには国の大統領になってしまいます。しかし、ある日、元の頭を思い出した少年は時計屋に戻ります。店主は少年の頭を絶賛し、元の頭に戻すか聞きますが、少年はそのままの状態を選びます。今でもその頭は時計屋に飾られています。
  • ある国で嘘をつくことや怠けることが良いとされている中、正直で働き者の少年が周囲から変人呼ばわりされています。そんな少年はある日、町の時計屋で壊れた時計の修理をしている看板を見かけ、自分の頭がおかしいのかと思い、その店に頭を預けます。時が経ち、少年はダンボールで作った頭を被り、嘘をつき怠ける生活を送りつつ、国の大統領となってしまいます。しかし、預けた頭のことを思い出した少年は時計屋に再び足を運びます。店主は少年の頭を称賛し、元の頭に戻すか尋ねますが、少年はそのままの状態を選びます。現在でもその頭は時計屋に展示されています。
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この本を探しています(再掲載)

以前同じ質問をしたのですが、情報が集まらなかったので、再度書かせていただきます。ご協力お願いします。 あれこれ25年以上前に読んだ本なのですが、タイトルがわからなくて困っています。 あらすじは 嘘をつくことや怠けることがいい事だとされている国で、正直者で働き者の少年が、周りから変人扱いされています。 ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、 「自分は頭のネジがどこかおかしいんだろう」と思い、その店で頭を預けてみてもらうことになります。 頭がないままだと不便なので、とりあえず段ボール紙で筒を作って顔を書き、それで代用することになりました。 時は過ぎ、ダンボール頭になった少年は嘘をつき、怠ける生活を送るようになって、とうとうその国の大統領になってしまいます。 そして、ふと預けた頭のことを思い出して、時計屋を訪れました。 「預けた頭はどこかおかしかったですか?」と聞くと店主は 「どこもおかしくありませんでしたよ。それどころかこんなにすばらしい頭は見たことがありません。」 といいます。そして 「どうされますか?元の頭に戻されますか?」と聞きます。 主人公はちょっと考えて、 「いや、このままにしておきましょう」と言って、立ち去ります。 そして今でもその頭はその時計屋に飾られているのです。 というあらすじです。 ひょっとしたら、この話だけでなく、いくつかのお話を集めた本かもしれません。 子どもが大きくなって、自分が子どものときに読んだ本を読ませてあげたいと思って、探しています。 よろしくお願いします。

noname#83523
noname#83523

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryuzin
  • ベストアンサー率45% (253/558)
回答No.1

多分ショートショート集かパロディ物の類いだと思うのですが、だからどれ?と聞かれるとちょっと困るお題ですね。自分の感覚としては話の流れとしては星新一さんの書き方に似ている気がします。この話が載っているかどうかまでは分かりませんが、星新一さんの本を一度読まれてみるのもいいかも。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/5344/sinpin.htm
noname#83523
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 星新一さんですか。話の書き方で推測されるとは驚きです。 子供向きの本だったと思うのですが、色んな話が入っていたように 思うので、作品集なのかも知れませんね。 一度そちら方面からも調べてみます。 ありがとうございました。

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