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ノートPC本体と液晶画面を繋いでいる信号・映像線の切断について
ノートPCのバックライト・インバータ部分の故障により、 液晶画面がほぼ真っ黒な状態になってしまった為、 修理費がかさむことから、安価な外部液晶モニタを接続しようと考えております。 ※他の外部モニタで映像が映ることは確認済み その為、純正液晶画面自体が邪魔になることから、 本体と液晶部分の切り離しを試みましたが、 最後の最後で本体と液晶画面を繋ぐ信号・映像線が本体基盤に くっついているため、切り離しができませんでした・・・ (もっとも私の工作技術ではできないだけかもしれませんが) そこで、今後は故障した液晶画面は使用しないため、 その切り離しに失敗した原因である信号・映像線を 切断しようかと思っているのですが、なにぶん素人ですので、 その線を切断したことによる不具合等があるのか?、 分からないのです。 申し訳御座いませんが、このような経験をお持ちな方含め、 ご教授をお願い致します。 型名:LaVie C LC700/3D
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- ddg67
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切断しないで挿し込み式になってますからそれを外しましょう 信号が出ていかないのでエラーとなって起動しない場合もありますよ 判らないんだったら https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/MR-LC600 こーいうの買うか、台に板渡してそれをスタンドにしてモニターを載せましょう、ノートは液晶を開いておきます
- chie65536
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ソフトウェアが関与している信号線の場合、切断すると、パソコン本体が起動しなくなる場合があります。 液晶パネルには、パネル周囲に「ドライブ回路」と言う、液晶を制御する為の回路があります。 この回路は、本体からの信号を受け取るだけではなく、正常に動作しているとか、映像を切り替えるタイミングを知らせるとか、本体に信号を送り返す役目も持っています。 で、この「本体に信号を送り返す」のに使っている信号線が切断されたり、液晶パネルが取り外されてドライブ回路が動かなくなると、ソフトウェア側で異常が検出され、パソコン本体が起動しなくなる場合があります。 その為、液晶パネルは、例え使わないとしても、下手に取り外してはいけません。 取り外すなら「正常に動いているフリをして、PC本体側の回路とソフトウェアに対し、正常な応答を返す、ダミーの電子回路」を代わりに取り付ける必要があるでしょう。 なお、モニタの異常検出など、ハードウェアの自己診断は、OS起動前のBIOS-ROMの中で行われる事が多いため、自己診断機能を無効化できないのが普通です。 線をぶった切るなら「もう2度と動かない状態になるだろう」と覚悟してからにしましょう。
お礼
わかりやすいご回答、有難うございました。 やはり、そういった込み入った回路が存在するのですね。 ネット検索すると、同症状の人がパネルを外してたり、 外し方が書いていたりしていたので、このような質問に至りました。 ありがとうございました。
お礼
差し込み式になっていないようでした・・・ 私の見落としなのかも知れませんが。 ただ、切り離しができたとしても、 起動ができない可能性があるのであれば、切り離しは中止します。 台の案内までして頂き、有難う御座います。 検討したいと思います。