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2002年度ベスト1は?(ネタバレ可)

いやあ。今年は全然映画みなかったなあ~。 「見たい!」と思う映画がなかったなあ。 14本しか見なかった。これは人生最低ですよ。 と言う事で「ロード・オブ・ザ・リング」も「スパイダーマン」も「少年サッカー」も見てない自分にこんな事聞く資格あるのか?と思いつつも、今年はどんな映画がありましたか?又、どの映画がベスト1で(ベスト10でも結構)、どれが駄目でしたか? どんなところがよかったとか、色々と詳しく語っていただければありがたいのですが。「そんなに面白いのか~、ビデオで見てみよう」という事を期待しつつ。 「何見たか思いだせん!」という方は下記などを参考にして下さい。 http://www.nifty.ne.jp/rforum/fcinema/ 一応、公開日2002年1月~12月と言う事で。 私は結局「地獄の黙示録完全版」が最高だったです(今年の映画じゃない!)。あの、迫力は実写懐古主義者としては涙物。立花隆も研究本だしてました。あ、「海辺の家」はよかったな。小品ですが、みんな主義をとおして、ケンかして、の末訪れた信頼関係。は、価値があるなと思いました。自分を殺して仲良くするのとはちがう。「マルホランドドライブ」「オーシャンズ11」「インソムニア」はリンチ、ソダーバーグ、ノーランに過大な期待をしてしまった。まあ、そんな悪くはなかったですが。 「エピソード(2)」「ハリポタ2」は僕はなかなか面白かったですね。共に「盛りだくさん」って感じで。 「オースティンパワーズ」は本筋より脇ネタの方が好き。日本ネタとか、ほくろとか、息子がなんか言おうとすると言わさないようにかぶせてしゃべるとか、せこいやつ。「マイノリティリポート」は「ブレードランナー」をどうしても期待してしまって...。「モンスターズ・インク」はピクサーは宮崎アニメに影響を受けてる割にいまいちやなとか。 まーそんなところです。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

何度もすみません!伝授した方法で今一度試してみたところ、以前に回答した中に誤りがあることに気付きました。   「メルシィ!人生」については 2370015問目のNo.11、 をそれぞれお読み下さい。   また、今年私のベスト作品である「約束/ラ・プロミッセ」については 398788問目をどうぞ。 と書きましたが、237万0015問目なんてありませんよね。 このご質問が42万6676問目なんですから・・・(冷汗)。正しくは、 「メルシィ!人生」は370015問目のNo.2、 「約束/ラ・プロミッセ」は398788問目のNo.11  でした。 そそっかしくてすみません!

その他の回答 (8)

回答No.9

映画館に勤務する者です。 「見たい!」と思われる映画が少ないということは 本当に残念です。 でも、この作品だったら入場料を払って入っていただいても 充分楽しんでいただけるだろうなと思う作品は 少ないものだと、感じます。 私が昨年見て、面白いと思ったものを書かせていただきます。 「化粧師」「アトランティスの心」 「チョコレート」「森の学校」「マジェスティック」 「日はまた昇る」「タイムマシン」「海辺の家」 「白い船」「ハリーポッター秘密の部屋」「9デイズ」 あと飛行機の中で見た 「ディバイン・シークレッツ・オブ・ザ・ヤァヤァ・シスターフッド」 が面白かったです。 しんちゃんのシリーズ最近は大人のがうるうるする 作品が多いですね。大人帝国の逆襲はなかなか、素敵でした。 「リトルダンサー」「チョコレート」「ショーシャンク・・」 「恋愛小説家」「ことの終わり 」が好きなのですが・・・

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

有難うございます。 hitomihansonさんも相当な数をご覧になられているのでしょう。 「化粧師」は全く知りませんでした。化粧によって心のあり方をも変える、というかもともと化粧にはそんな力がある、という方向性のお話のようで、繊細な感覚を感じます。化粧は仮面という事でしょうか。 「アトランティスの心」はS・キング、シャインの監督、A・ホプキンスと贅沢な陣容ですね。 「チョコレート」はやはりよいのでしょうか?忌み嫌っているはずのグループの人に恋をするというのはドラマですね。人種問題が先鋭化した物語は苦手なんですが、そんなことはないのかしら。 「森の学校」も全く知りませんでした。なぜだろう。あの「サル学」の河合雅雄の原作ですか?すごい。彼は自らを「考える足」であるとし、つまり机上ではなく「フィールド・ワーク」から真理を発見しようとしてきた。サルにしかかららない病気に掛かったことが自慢らしい。この映画も正にそのようなテーマでアンチTVゲームしているようですね。坂本龍一が昔彼らに触発され「フィールド・ワーク」という曲を作っていた。 「マジェスティック」もやはりいいんですね。赤狩りがテーマだったのか。知らなかった。記憶を失ってもしっかり生きていこうとする主人公に降りかかる過去...うーんよさそうですね。 「日はまた昇る」はVHSのやつですね。お、よく読んだら松下の話かと思っていたら日本ビクターなんですね。それは興味が湧いてきた。松下はでかいから。日本ビクターにはドラマを予感させる。 「タイムマシン」よかったんですか?うーんみんな良くないと言っている。 因みに各作品について一言でもコメントをいただけるとありがたいです~。タイトルだけだと...ちょっと参考にさせていただくにはきっかけとして薄いので。 「海辺の家」 私もいいと思いました。 「白い船」も知りません。でもよさそうですね。あの船はどこへ行くのだろうという感覚。わかります。旅愁ですね。 「ハリーポッター秘密の部屋」おっと突如超メジャーが出てきてびっくり。しかしJ・K・ローリングスはどんぐらい儲けるのだろう。本も映画も世界中で大ヒット。老若男女問わず。版権。こんなの過去あっただろうか? 「9デイズ」アタッシュケース型核爆弾とは「太陽を盗んだ男」を彷彿とさせますね。見たくなってきました。 「ディバイン・シークレッツ・オブ・ザ・ヤァヤァ・シスターフッド」はちょっと検索できませんでした。あのディバイン(ピンク・フラミンゴ)と関係あるのでしょうか? しんちゃんのシリーズはいよいよもって見なくてはならなくなってきました。 「リトルダンサー」「チョコレート」「ショーシャンク・・」 「恋愛小説家」「ことの終わり 」が好きなのですが・・・ 「リトルダンサー」は僕は期待ほどではなかったんですよね。でもみなさん大絶賛ですよね。「フル・モンティ」と「初恋のきた道」も評判ほど僕はよくなかった。 「ショーシャンク」はもうある意味古典ですね。いい映画の代名詞となりつつある。私ももちろん感銘を受けました。 「ことの終わり」ってのもニール・ジョーダンでよさそうですね。第三の男ってのがミステリアスでいい。 ほんとうに全然見てなくて申し訳ありません。話になりませんね。投稿のかいもないというものだと思います。でも有難うございました。

MONKEYMONKEY
質問者

補足

途中報告(いらんと思いますが)。 正月休みも後一日と言う事でなんかスカッとする映画でも見ようと、「ドラゴンへの道」を借りました。それと一緒に「少林サッカー」も借りました。 「少林サッカー」面白かったなあ。やたら完成度が高いというのが驚きでした。ストーリーはありきたりですが、大きな破綻がないのは驚きで、丁寧さを感じました。 少林憲法でサッカーをやる彼らは要は人間離れした技を披露してくれるわけですが、例えばジャンプ一つとっても5mジャンプできるのと100mジャンプできるのでは意味が全く違ってくるわけですけど、このあたりの度合いというかさじ加減が同じ荒唐無稽でも絶妙だったという気がしました。

回答No.7

これまたご丁寧なお礼を有難うございました。やっと宿題が片付いた気分だったのに・・・ 目下映画サークルFANFUNの会報編集時期で忙しいのに・・・ それに、大掃除もしなあかんのに・・・とボヤきつつ、 嫌いではないのでまたまた回答してしまいます。笑 「ふたりでやりとりしないで下さい」と管理人さんからクレームが来ないようにと祈りつつ・・・。 >いや、しかしkyoko-funfunさんは映画評論家として十分「食える」のではないでしょうか? とんでもないことでございます。私はただ映画を観まくっているただの主婦ですし、 そもそも名画である「第三の男」や「ゴッドファーザー」を面白くないなどと評価してるようでは失格ですよ。 それに悲しいかな、私は映画の評論ができるほど日本語に堪能ではありませんので・・・。 >やはり◎は10本に1本なのですね。 中略。 映画館はそんな確率でも許されるのはなぜでしょう? 何故でしょうねぇ。私みたいな懲りない人間に支えられているからでしょうか??? それに私はあんまり面白くなさそうだと感じても、取りあえず観てみなくちゃ味が判らぬではないかと思うんです。 そういうのは期待せずに行くといいようですよ。そうすると結構楽しめたりして。 さて、私はMONKEYMONKEYさんとは違って女ですので、 選択する作品も抱く感想も違ってくると思うんです。 特に「きれいなおかあさん」や「エンジェル・スノー」などは、 私が母親でもあるからこそ面白かったのであり、男性が観てもそれほどではないかもしれません。 「ビューティフル」も母性愛の目覚めを描いてますから、男性には感動とまではいかないかも・・・。 男性ならば、「陽はまた昇る」とか「月のひつじ」「モンテ・クリスト伯」などがいいかと思います。 「ル・ブレ」はただただ笑える映画なので、男女共楽しめることでしょう。 さて、やはり「エス」のことを書かないと収拾が付かなくなりそうですね。笑 これは久しぶりで「ウ~ン・・・」と唸れる作品でした。 任意の人間を囚人と看守グループに分けて生活させたらどうなるかという実験に応募してきた男達。 だが、安寧秩序な「看守と囚人ごっこ」は僅か1日だけで終わり、翌日には騒ぎが起こり、 4日目にして暴行事件発生。その翌日には、完全に監視する看守と虐待される囚人の集団と仮してしまう。 単なる実験であることを忘れ、異常な使命感を抱いていく看守グループの行動が恐ろしい。 理非曲直が混乱し、制御が効かなくなっていくんですね。 人間って、権力を与えられると恐ろしい威圧感を持ってしまうのでしょう。 「この世で最も恐ろしいものは人間だ」とはよく言われることですが、 特に、完全に洗脳されてしまった人間というのは本当にそうだと感じました。 私がこの実験に応募して看守役、あるいは囚人役にされたらいったいどうするだろう。 そう思いながら話の成り行きを観ていました。映画は2時間で終わりますが、 彼らは四六時中閉じ込められていたのですから、私はとても耐えられそうにもありません。 えーっと、「ハートブレイカー」などについて書き込んだページの開き方についてですが、 ご存じのことと思っておりました。やり方はですね、 1.パソコンの左上に、今開いているアドレス(D)というのが出てますよね?   そこに矢印を合わせて左クリックして下さい。そうすると現在のアドレス部分が青くなりますよね? 2.もう一度左をクリックして下さい。そうすると青い部分が消えてカーソルが点滅します。 3.カーソルを数字の前の=(イコール)部分の右に合わせて数字を消します。 4.開きたい質問の数字を入力してエンターを押します。    私は以上のようにしてますが、ひょっとしたらもっと簡素でスピーディなやり方があるのかも・・・。 それに私のパソコンは古い型の物ですから、お持ちのとは画面表示が違うかもしれません。 その場合はご容赦下さい。 えーっと、以上で良かったかな?書き漏らしたことはなかったかな?笑 それにしても、今年のベストを回答して下さる方がこんなにも少ないとは意外です。 もっともっと多くのご意見を聞きたいのになぁ。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

有難うございます。反応遅くてすいませんでした。仕事が忙しくて死んでました。映画サークルFANFUNって何をやられているのでしょう。会報とかあるんですか。どんなのだろう。大掃除、せなあきませんね。確かに「ゴッドファーザー」面白くないなんて信じられん!コッポラもギャフンですね。僕はコッポラは「アウトサイダー」以外全て面白かったという信頼性NO.1の監督です。「カンバセーション」「コットンクラブ」「ランブルフィッシュ」などが特に好きです。「第三の男」はかなり記憶薄れてますが、私も「どこがおもろいねん」と思った気がしました。だいたいなんで「第三」なんでしたっけ? そうですよね。期待しすぎるから面白くないんですよね。それはある。昨日さんまも「俺ら(TM西川に対して)結婚に理想を求めすぎんねん」と離婚の原因を語ってました。期待しすぎはいかん。 いや、昔は私も「なんでも見る」という主義だったのですが、年とってきて「人生残り後何時間やねん!これは全部見れないな、要所押さえていかなあかん」と思うようになり、つまんないの見ると「こんなもん見てる時間はないんじゃあ!」となってしまう。ブレードランナーのレプリカントの気持ちです。或いは「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」的に言えば「いちごは後に取っておく」主義から「好きなものから先に食う」主義への転向とでもいいましょうか。選択する作品も抱く感想も違ってくると思うんです。 ああ、男と女でちがいますよね。うちもヨメと大分ちがう気がします。しかし、「いいものはいい」と言う事で本当にいいものはどちらもいいといます。 母親という身分は特別ですからね。同情はできても実感はできないだろうな。でも「母親の根性」はとても尊敬しています。「子供を守る為にならどんなことでもする」というのは父親は「義務感」な感じがぬぐえませんが母親のそれは「本能的」だなと。逆に子供に対していつのまにか八つ当たりみたいになるのも母親の方ですが。..まあ、うちのおかんの場合ですが。 「母親愛の目覚め」はでもわかるかも。 「陽はまた昇る」はきっと面白いんだろうな。VHSとかそんな大きな仕事をできる人ってうらやましいですね。僕だって仕事大変なんだけど、決して脚光を浴びることなどない。けっ。 「月のひつじ」は見たいなあ。なんでこのタイトルなんですか?ひつじって。 「モンテクリスト伯」も間違いなく面白そう!と思いました。「ル・ブレ」も。 「ハートブレイカー」楽しそうですね。涼しい顔でピンチを切り抜けるんですね。実生活でもそうありたい。「キューティーブロンド」はよさそうですね。元気になりそうだ。なんかちょっと「ワンナイ」のゴリエを連想してしまいました(全然ちがうけど)。ゴリエも振られても独自の方法でがんばる。 「少林サッカー」は予告何度も見てますが、絶対笑いますね。僕、パロディというのもつぼなんですよね。「裸のなんとか」ってので逃亡者のパロディ映画でしたが、「ユージュアル・サスペクツ」のパロディとかとても笑った。「メルシィ!人生」は考えてみれば「人生」ってすごいタイトルだと思いますが、「リトル・ダンサー」もイギリス北部の職の大変な状況にもかかわらず、明るいトーンの映画でした。「メルシィ」はさらにいってる感じですね。その抜け方は「すばらしきかな人生」に似てる気がしましたが、そういえばタイトルもちょっとあやかってるのかしら。 「ラ・プロミッセ」は僕はかわいそうなのは体がとても拒否反応を示してしまうのですが、その理由はかわいそうな人を知る事のはずがいつのまにかだまし舟のように「見世物」として見ている自分がとてもいやで、製作者の意図も「見世物」と感じる事がありとてもブルーになるからです。最近のTVの北朝鮮のも両面あると見えるんですよね。我々は事実を知り、問題を考えなくてはならないという面と「ショー」として楽しんでしまっている面と。「エルトポ」まで行くともうそんな感覚はなくなるんですが。つまり「報道」という建前のもと本音は「見世物」してるのがやだ。 などという注釈を入れつつも「ラ・プロミッセ」はそんな感じはなさそうですね。むしろそこから脱却している感じがします。まあ、かわいそうな話というのは目をそむけてはならないのと同時に楽しめてしまうというあやうさが私はそこから逃げるのだと思います。ってなんかわかりにくいなあ。文がへた。すいません。 「es」ですね。こわいですね。企業でも、「営業」は「囚人」ってとこありますね。頭を下げる毎日。 同じアサヒビール(でもなんでもいいんですが)でも営業の人と宣伝の人は全然違う。 ベストを回答して下さる方の少なさは「私」だからではないでしょうか、もしかして。 年明けにkyokoさんやってください。

noname#155689
noname#155689
回答No.6

いやあ。私も今年は全然映画観なかったんすよ。 私も「見たい!」と思う映画がなかったんすよ。 ロードショウは12本しか見なかった。 これは平年の1/3以下ですよ。 そんな私のリストでよければ! ★★★★★(皆様にお薦めします) クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(原恵一) 少林サッカー(チャウ・シンチー) ハッシュ(橋口亮輔) チョコレート(マーク・フォースター) ★★★★(個人的には大好きです) スパイダーマン(サム・ライミ) UNloved(万田邦敏) ★★★(普通に面白かったです) アメリ(ジャン・ピエール・ジュネ) インソムニア(クリストファー・ノーラン) ★★(それなりに楽しめました) 修羅雪姫(佐藤信介) 突入せよ! あさま山荘事件(原田眞人) 害虫(塩田明彦) リターナー(山崎貴) ★(見るのは時間の無駄だ) (そーゆー恐れのある映画は今年は観ませんでした) 見逃して後悔しているのはマジェクティックとxXx、サインです。 今年はSWEP2とかハリポタ、ロードオブザリングなど 公開した頃にはすっかり興味を失ってしまった映画が多い。 ロードオブザリングなど、大好きなピータージャクソンの作品なのに 見る気を失った。何てことだろう! 来年は「呪怨・劇場版」「アレックス」「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国の逆襲」 あとカンヌで審査委員賞を獲った「Devine Intervention」 あたりに期待してます。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

有難うございます。 CUE009さんも見たいのなかったんですね。 でもラインナップを見ると「通」な感じがしますね。私より。 平年の1/3ということは毎年40本ぐらい見るんですね。 僕はせいぜい20本ぐらいです。 昔40本見たときは「日本一映画見た男」と思ってました。全然ちがいましたね。あたりまえだ。 「クレヨンしんちゃん」はマジでいいらしいですよね。でも34子供ナシおっさんにとってこのジャンルはとてもハードルが高い。しかし五つ★ですからね。思い切ってビデオ借りてみようかな。 「少林サッカー」はもうなぜ見なかったのかわからんぐらい話題になっていたのですが、一部「ギャグはありきたり」とか言う水を差すやからがいてやめてしまいました。 「ハッシュ」は調べてみると、あ、TVでやってました告知。面白いんですか?私はゲイと言われると「あ、私と関係ない」と溝ができてしまうんですね。 「チョコレート」これもちらりと「人種差別」というテーマを聞いて、いたたまれなくなって辞めてしまいました。 「スパイダーマン」は「バットマン」や「X-メン」ばりに面白いんですか?私は二つともとても面白かったのでそれぐらいなら見たい!と。 「UNloved」全くわかりません。このあたりアンテナ張ってらっしゃるって感じですね。 「アメリ」は「見たことない」映像なんでしょうか?だとしたら見なければと思います。 「インソムニア」はこっちが眠くなる映画でしたが、でも、二回見たらいい映画だと思いました。 「修羅雪姫」これ、面白そうですね。パラレルワールドで500年間鎖国した日本という設定が楽しい。 「突入せよ! あさま山荘事件」なんか、現場と本部のコミュニケーションの破綻、だと誰かが行ってました。別に赤軍はテーマではないらしい。 「害虫」たまの人が出てた。どんな映画なのだろう。 「リターナー」「和製マトリックス&MI2」といわれてましたが、どうなんでしょう。 ★(見るのは時間の無駄だ) (そーゆー恐れのある映画は今年は観ませんでした) それは凄い!私なんかすぐだまされる。 ショーン・ペンの「プレッジ」とか死んだ。 「マジェクティック」はいいといわれてますね。 「xXx」は凄い映画です。 「サイン」は大概の人がボロカス言ってますが、たまに絶賛する人がいる。 あー私も半年前の噂に心躍らせ、だんだんテンション下がってきて、公開頃は完全に終わってて、結局見ないというパターンがめちゃめちゃ多いです。なんでだろ。 「呪怨・劇場版」「アレックス」「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国の逆襲」とも全く知りません。 「Devine Intervention」もわかりません。 コッポラの息子の「CQ」ってどうなんでしょ。「バーバレラ」とか言われると見たいんですが、「あかん」という評論も多い。

回答No.5

ご丁寧なお礼を有難うございました。その中にあった幾多のご質問にやはりお答えしなくてはいけませんよね? きっとお待ちのことでしょうし・・・。しかしすんごく長くなりそうだぁ。 >3日に1回映画館行ってる計算になる。ほとんど全部見てるって感じではないでしょうか? いいえ、そんなこともないんですよ。「裏切り者」 「GO」 「ターン」 「ポワゾン」  「光の雨」 「青い夢の女」 「カンダハール」 「ハッシュ!」 「エイブル」 「ノーマンズ・ランド」 「ピンポン」 「笑う蛙」 「まぼろし」・・・ 以上、観たかったのにとうとう行けなかった作品の一部です。 >◎が15もある!これはkyoko-fanfunさん的には多い年だったのでしょうか。 去年は134本観て◎及びほとんど◎だったのが16本、 一昨年は101本観てやはり15本でした。大体毎年こんな程度のようです。 >「いまいち」が何十本もあった。そんな時はどうされているのでしょうか? いまいちどころか、ぐっすりお休みになったことも数知れず。笑 そんな時は(クソーッ!今度は絶対面白いのを観てやるゾ)と、返って発奮してしまうんです。 「ビューティフル」はサリー・フィールドの初監督作品です。 ミス・アメリカになることが全てであり、それを達成する為 がむしゃらに生きて来た女性が、やがて真の愛に目覚めるまでの過程を描いたものです。 「陽はまた昇る」はVHS誕生秘話。ひとつの商品を生み出す裏での熱い暗中飛躍が描かれています。 主人公がラストで見下ろした、まぶしい青一色の鮮やかさに感動すること間違いなし! 「月のひつじ」はオーストラリア映画です。アポロ11号月面着陸という、 歴史的人類の巨体プロジェクトを片田舎で支えて人々の、随所に笑いをも交えた爽やかな話。 「きれいなおかあさん」は難聴の息子を必死に育てる中国人女性の話。 我が子を虐待したり、愛し方が判らないと悩んでいる人には是非観て欲しいものです。 「ル・ブレ」には大爆笑!「TAXi」をよりハチャメチャに・より広範囲にしたという感じ。 (こいつら何で死なないんだーッ!?)と、腹を抱えて大笑いました。 「エンジェル・スノー」は韓国映画です。やっと妊娠したヒロイン。だが、胎児に奇形があると判明。 それでも生みたいと涙する彼女の姿に、普通に結婚して普通に母親となり、 普通の生活を送っている私は脳天を殴られたようでした。 「モンテ・クリスト伯」には気分がスカッ!脱獄物の好きな私にとって、 前半はハラハラでしたし、後半の鮮やかな復讐劇はドキドキしてサイコーでした。 えーっと、取りあえずこんなところでどうでしょう。本当は全部書きたいんだけど・・・。 特に、「エス」のことなんか話したくてウズウズしてます。笑 「ハートブレイカー」については 368186問目のNo.17、 「キューティ・ブロンド」については 410383問目のNo.4、 「少林サッカー」のワン・シーンについては 415614問目のNo.5、 「メルシィ!人生」については 2370015問目のNo.11、 をそれぞれお読み下さい。 また、今年私のベスト作品である「約束/ラ・プロミッセ」については 398788問目をどうぞ。 ふぅ、やっと宿題が片付いた気分・・・。笑

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

いや、しかしkyoko-funfunさんは映画評論家として十分「食える」のではないでしょうか?(映画評論家さんでしたらごめんなさい。そりゃないか。) でも、やはり◎は10本に1本なのですね。時々、レストランと比較するんですが、10回行って9回まずいレストランはつぶれますよね?。映画館はそんな確率でも許されるのはなぜでしょう? 私は「うまい映画」は年に1、2本あればいいかなという感じです。 「これは面白いに違いない!」とよくだまされるんですが、今年は「面白そう」というのがあまりなかったんですよね。 僕はつまらないのを見ると「もう行かない」となっちゃうんですが、むしろ発憤されるのですね。そこが違う。 「ビューティフル」はサリー・フィールドですか。知らなかった。昔「プレイス・イン・ザ・ハート」とかよかったです。ストーリー面白そうですね。 「陽はまた昇る」は、あ、わかりました。知ってました。そんなラストがあるんですね。まぶしい青一色ってなんなんだろう。 「月のひつじ」はご説明を読むととても個性的で面白そうですね。これ「次見よう有力候補」です。 「きれいなおかあさん」うーん、難聴の子とか、弱いんですよね~というかきっといたたまれなくなるって気がして、なかなか足を運べません。だいじょうぶかなあ。でも、いい映画なんだろうな。「アイ・アム・サム」もそういう意味で見る前から「かわいそうにきまっている」と思い私にとりかなりハードル高いジャンルとなってしまっています。 「ル・ブレ」は「TAXi」よりハチャメチャなんですか。よほどですね。こいつら何で死なないんだーッ!っていうのは面白そうですね。 「エンジェル・スノー」も奇形ですか。これもいたたまれない。でも脳天を殴られたといわれるとなあ。 「モンテ・クリスト伯」は脱獄物でスカッとするのですね。前半ハラハラ、後半復讐劇とはかなりいいですね。復讐はいいですよね。僕はロブ・ライナーの「プリンセス・ブライド・ストーリー」の中の復讐劇のエピソード(主人公ではない)がたまらなく好きです。復讐の相手に会い「マイ・ネーム・イズ・イリゴ・モントイヤ。ユー・キルド・マイ・ファーザー。プリペア・トゥ・ダイ」と言う。 「エス」は行くつもりだったんですよね。 ウズウズするなら話してください! (私もウズウズしてしまうじゃないですか) 因みに「ハートブレイカー」「キューティ・ブロンド」 「少林サッカー」「メルシィ!人生」については何問目の何番と教えて頂きましたが、2370015問目とかいう数字で検索できるのでしょうか?タイトルを入力すれば検索できるでしょうけど。 「約束/ラ・プロミッセ」はおっしゃてましてね。うーん。 宿題気分にさせてしまいましたか。 ゆっくりでも結構ですので、思い付いたら書いて頂けるとほんとうにありがたいです。

  • 1985s60
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.4

ビューティフル・マインドですね。こういう「ドラマ」というジャンルにはいるものって、小説読んだほうが(原作がある場合)深く理解できるんじゃないか、なんて思うことが多いんですけど、この映画は映画にしか出来ないアプローチをしていたので。 いまいちだったのは、パニック・ルーム、猫の恩返しです。両方とも,フィンチャーやジプリという名前に期待しすぎてしまっていたので。何も知らずに見れば、結構楽しめたのかも知れませんね。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

映画にしかできないアプローチですか。興味ありますね。どのあたりなんでしょうか?僕はロン・ハワードがいまいち駄目で「アポロ13」とか「コクーン」とかぬるかったんですね。 「パニックルーム」は駄目でしたか。「セブン」は面白かった。でも「ゲーム」はだめだった。「猫の恩返し」はみな駄目といいますね。で、たいしてあたらなかった。やはり宮崎は偉大ですね。一人で映画界を救っている。もっともらっていいと思います。ギャラ。

  • gon_gon
  • ベストアンサー率26% (33/124)
回答No.3

こんにちわ。 今年観た映画のNo1(いや、私の映画ベスト3と言っても過言でない)は “少林サッカー”です!!個人的に好きな要素が満載でした! まず、☆香港映画好き。☆サッカー好き。☆コメディ好き。☆アクション好き。 少林サッカーを観に行く前は「まぁ、そこそこ面白いのだろうな」と言う位の 気持ちで観に行ったのですが、“そこそこ”どころか“非常に”面白く楽しめる映画でしたね。 ストーリー的には単純だと思うのですが、笑いあり、涙あり、感動あり、恋愛あり とチャウ・シンチー氏の才能を感じました。 まあ、中には「なんでやねん!」と突っ込みいれたくなる部分もありましたが、それはそれで「映画だからねぇ~」と思って観ていました(笑) 個人的には、かなりお薦めですが、苦手な人は苦手なのかも・・・(苦笑) あと、意外と面白かったのが“オースティンパワーズ~ゴールド・メンバー”です。 今回のオースティンはゲストが豪華。でしたね。 ケビン・スペイシーとダニー・デビートのDr.イーブル&ミニミー最高でした! 細かい所が面白かったですね。 MONKEYMONKEYさんもおっしゃてる“ほくろネタ”大好きです! 私は最後まで気づかなかったのですがゴールド・メンバーってジョン・トラボルタ だったんですよね!?(確か・・・) と、こんな所でしょうか。。。 コメディばかりですみません。。。。 まだ公開は先ですが「ギャング・オフ・ニューヨーク」結構楽しみにしています。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

「少林サッカー」そこまでですか!いや、やっぱり面白いんでしょうね。予告編は完全に面白かった。なんか、「ギャグ自体はたいしたことない」とか言う人がいたもんで。公開前は見たかったのになあ。私は公開前はめっちゃ盛り上がって公開近づくにつれテンション下がってきて、結局見ないというパターンが異常に多いんですね。なんででしょうか。 「オースティン・パワーズ」はオープニング大爆発でそこが一番凄いという「レイダース」パターンでしたね。 「ギャング・オブN.Y.」はスコセッシの30年前からの企画なんですってね。 僕は前から「バーバレラ」みたいな映画といわれる「CQ」てのが見たかったのですが、「たいしたことない」という人多くてテンション下がってきています。

回答No.2

あや!?私が年明け早々にも質問したいと思ってたことなのに、先を越されてしまった・・・。 皆さんの回答を楽しみに読ませて頂こうと思います。 で私なんですが、その前に「君の瞳に乾杯!」 の原文が載っているサイトの貼り付けを忘れてしまってすみませんでした。 http://www.google.co.jp/search?q=cache:3ZmfgB0NnZ0C:www.telerate.co.jp/realtime/0105/eigo.html+%E5%90%9B%E3%81%AE%E7%9E%B3%E3%81%AB%E4%B9%BE%E6%9D%AF+%E5%8E%9F%E6%96%87&hl=ja&ie=UTF-8 さて、私は昨日までに123本観ました。とうとう「ラ・プロミッセ/約束」を凌ぐ作品は現れなかった・・・。 ベスト10というか、私は★◎○△×の5段階で評価しておりまして、 ◎だった作品は「マイ・ページ」にあるように、 「ビューティフル」  「アザーズ」  「マジェスティック」  「陽はまた昇る」   「ニューヨークの恋人」  「海辺の家」  「穴」  「月のひつじ」  「きれいなおかあさん」   「ル・ブレ」  「エンジェル・スノー」  「エス」  「モンテ・クリスト伯」   「セレンディピティ」  「ジョンQ」  です。  ほとんど◎なんだけど、ひとつふたつ気に入らないことがあって○にしてしまったのは・・・ 「キリング・ミー・ソフトリー」  「ハートブレイカー」  「カタクリ家の幸福」 「ラット・レース」  「フォロウィング」  「ミスター・ルーキー」  「ドスメティック・フィアー」 「キューティ・ブロンド」  「少林サッカー」  「アイ・アム・サム」  「うつつ」 「メルシィ!人生」  「プロフェシー」  「チェンジング・レーン」  「ラスト・キャッスル」 といったところです。 ン~~~、個々についていちいち感想を述べたいのですが、膨大な文書量になると思いますので、 それらについては泣く泣く省略することにします。 総評だけを述べますと、以前は圧倒的にアメリカ映画で締められてたんですが、 一昨年くらいからその他の国の作品の比率が上がって来ました。 来年は一層顕著になることと思います。何だかアメリカ映画に疲れて来ましたので・・・。 ご存知のことと思いますが、これについては http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=418308  をお読み&ご回答下さいませ。 来年はすんごい マイナー作品を堪能しまくってみようかな、と思ってます。    ふろむFANFUN変酋長

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

すいません。年明けに改めてやってください。映画見てない私はどのみち資格がないのでそのうちぐだぐだになると思いますので。ちゃんと映画見た人がやる方が盛り上がると思います。「ギャング・オブ・N.Y.」とかまだやってないっちゅーねん。 「カサブランカ」有難うございます!。ヒアーズって何かと思っていました。「君を見ている人がココにいるよ」って感じでしょうか。そうだったんだ。乾杯だからチアーズかと思った。 ひゃ、ひゃく123本ですか!。凄い。3日に1回映画館行ってる計算になる。ほとんど全部見てるって感じではないでしょうか?◎が15もある!これはkyoko-fanfunさん的には多い年だったのでしょうか。私は地獄の黙示録だけだったのですが、そんなにあったのか。でも逆に言うと「いまいち」なのが何十本もあったという事になるのでしょうか。そんな時はどうされているのでしょうか?僕は3本も「いまいち」にあたるともうへこたれて映画館から足が遠のきます。ひどい時は「もう二度と映画などみない」なんて思ったりします。 「ビューティフル」は「ビューティフル・マインド」かしら。「アザーズ」「マジェスティック」は良かったのですね。「アザーズ」は周りに見た人がいなかった。「マジェスティック」は凄くいいと言ってた人がいたなあ。うーん。「陽はまた昇る」「月のひつじ」「きれいなおかあさん」「ル・ブレ」「エンジェル・スノー」「モンテ・クリスト伯」は公開されている事すら知りませんでした。このあたりできればコメントを...。「ニューヨークの恋人」はそんなによかったのか!「海辺の家」は僕もよかったです。「エス」は同僚が衝撃を受けたと言っていたので見ようとしていたが、雑誌でボロカスに書かれていたのでやめました。「セレンディピティ」「ジョンQ」はまだ間に合うか。「キリング・ミー・ソフトリー」は中国の監督の第一回英語映画なんですね。ジョセフ・ファインズとヘザー・グラハム。あらすじ読みました。面白そう。「ハートブレイカー」も読みました。すっごい面白そう。タイトルはシンプルなので通り過ぎてしまいそうですが、かなり盛りだくさんのストーリですね。「カタクリ家の幸福」これも面白そうだなあ。今年ジュリー主演映画があったなんてしらなかった。「ラット・レース」あーこれは実は面白いんじゃないかと思ってました。「フォロウィング」は「メメント」の前に撮ったやつですね。見逃しました。「ミスター・ルーキー」あーミスタールーキーは絶対見るはずだったのになぜ見てないんだろう。ラストの代打が誰かを公開前に知ってしまったのは痛かった。「ドスメティック・フィアー」これもなかなか面白そう。「キューティ・ブロンド」これわからない。「少林サッカー」やはり面白いのですか。松本人志がだめといってたので見なかった。「アイ・アム・サム」これは「反則だ」と思ったので見なかった。「うつつ」これも全くしらなかった。「メルシィ!人生」同監督の「奇人たちの~」は見ました。「プロフェシー」も面白そうだなあ。Rギアはあまり見なくなった気がしてましたが、このところ主演作が続くような。「シカゴ」とか主役ですよね?「チェンジング・レーン」これはやりようによっちゃあ面白いぞ!と思いつつ見てません。「ラスト・キャッスル」たしかレッドフォードですね。 「アメリカ映画」のOK読みました。ゴッドファーザーを全然面白くなかったと言い切っている!そんな方に初めて会いました。はたまたワンパターンだから安心して見られるとも。確かに真理。私はどうなんだろう?。見る映画大概面白くない。10本に1本あればいい方。1本の為に10本見れるか?がテーマです。でも、やはり「こんな映画初めて見る」というのを求めてしまうなあ。

  • sinnkyuusi
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回答No.1

子どもと一緒に見た「モンスターズ・インク」が良かったなァ。 もっとも、子どもと一緒だとこんなのしか見られませんが・・・。 昔のように、ふらっと映画館へ・・・何て事ができなくなってしまい、寂しい限りです。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

そうですよね~。 映画行けないって誰が行けないって、小さなお子さんをお持ちの方ですよね~。 そうそう、先日、小さいお子さんのいる人二人が会話していて、共に子供とハリーポッター見に行ったら、子供がわんわん泣いたといってました。確かに子供が見たら怖いですよね。片方の人の子供はモンスターズインクでも泣きっぱなしだったそうです。 確かにヒットしている子供映画ってみんな怖いという要素があるような気がしてきました。或る程度「怖いもの見たさ」性があるほうが見たくなるんでしょうかね。

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