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地声と歌声

大変このカテゴリーにはお世話になっております。声楽に関して疑問が多いので、またまた質問させていただきます。 バンドでボーカルを担当しているのですが、ボーカルの先輩に「お前は歌声じゃなくて話し声で歌ってる。歌を歌うための筋肉が発達してないんだな」と言われました。言われてみれば、プロの歌手のように話し声と明らかに違う声で歌えていないなと気づきました。 そこで力を抜いて色々な歌を歌ってみたところ、自然と地声とも裏声とも言いがたい声で歌えました。でもかなり息漏れが激しいのです。 息漏れのない力強い声はどのようにしたら出るのでしょうか?またプロの歌手は話し声をどう変えて歌っているのでしょうか?声楽に詳しい方お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ryo_ss
  • ベストアンサー率36% (35/95)
回答No.2

私もバンドのボーカルをしています。 私が思うに,自身の声そのものを変えて歌っているという人は少ないと思います。 だみ声にしたくてわざと喉を潰したというのはよく聞く話ですが…。 貴方の声は貴方にしかないのですから無理をしないのが一番だと思います。 喉で歌っても多少なりとも力強く歌える人もいるわけですし,メンバーが気に入る声を出せるようになったとしても,お客さんに無理をしていることがすぐにばれてしまいます。 一般的によく言われる腹式呼吸は声量を上げる長く声を出せる…などということには大変効果的ですが,私は最終的には表現力ではないと思います。(勿論腹式呼吸はしていた方がいいとは思いますが…。歌うとき音も安定しますし,長時間になればなるほどこの方が楽です。) 人を圧倒するような生れながらの声を持っていないのであれば,同じ声質を探して勝負するよりもあなただけの何かを手に入れるべきだと思います。 それと訓練したとしても太さまで変わることはあまりないと思いますし,私はあなたの言う息漏れする声は武器にすべきだと思いますよ。 私も曲によって息の量をたまに調節したりしますが,あまりメインボーカルがするべきことではないと思っています。 ボーカルは音の先頭に立つことが多いのですから,自分を信じて堂々としているべきです。 貴方の求める回答ではなかったと思いますが,一つの意見として留めておいてください。

その他の回答 (2)

  • ku-roneko
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.3

ボーカルをやっているなら、声は魅力の1つと思うのは当然ですよね。でも、地声を変える必要はないと思います。それは個性なので。 しかしながら、ジャンルにもよりますが、肺とお腹を鍛える必要があると思います。やはり話声と歌声は別物です。力強い声を出したいのなら、複式呼吸のマスターと、一回に吸い込んで出せる声量を増やすしかないです。声量があれば、あとは自分の歌を上手く表現出来るように、声の出し方やら、抑揚のつけ方を覚えてく。最終的には体力勝負なので体全体を鍛えた方がいいです、特に女の子は。小さなライブハウスだと、PAさんもそれなりで・・・マイクの音を上手く調節してくれない事はよくあります。ボーカルの声が聞こえなかったり、歌は上手いのに・・・もったいないなぁって残念に感じます。 あと地声が低いなら、それも武器です。音域に関しては、高音は練習すればある程度は出るようになりますが、低音は難しいです。なにはともあれ、自分の声を最大限に生かせるように、今後も練習を頑張って下さい。

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.1

元合唱倶楽部長です。 腹式呼吸か、口先かで、歌声は全然違います。 腹式のほうが息漏れはしません。 バンドのボーカルもちょっとやってました。 こっちは口先でハスキーに歌ってみました。 どういうバンドを目指すかで、ボーカルの声の質も変えなければいけません。そこを書かないと、皆さん、アドバイスできないでしょう。

noname#71376
質問者

お礼

ありがとうございます。目指す方向としてはBon Joviのようなハードロック系です。失礼しました。

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