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時をかける少女の疑問

千昭はタイムリープをする石を無くしたときに、なんでその前の日にタイムリープしなかったのか疑問です。 そうすれば全て問題解決してたと思うんですが

noname#177175
noname#177175

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回答No.7

お礼、ありがとうございました。 お礼を拝見しているうちに新たな可能性を考え付くことができました。 まず、第一に千昭は転校する必要性があったという事実です。 何故ならば、そもそも絵が修復され、展示される期間を彼は知らなかったからです。 つまり、何時、展示されるか分からない絵を待つために彼は高校生として生活する必要性があったのです。 勿論、そんな必要性がないといえば無く、単に時間を潰すだけで良いのですが、野球を楽しんだ千昭から分かるように彼は、自分の世界で失われたものが溢れかえっている真琴の住む世界に非常に興味を覚えています。 冷静に考えれば、絵が展示されるまで何処ぞでジッとしていればよかったのですが、おそらく千昭の好奇心がそれを許さなかったのではないでしょうか。 さらに、指摘させていただきたいのは転校して直ぐ紛失したという事実は存在しないということです。 まず、第一に転校生が直ぐに理科準備室に足を踏み入れるでしょうか。 これは、否です。 普通、教室の配置も分からない転校生に教師は理科準備室へ行く必要性のある用事を言いつけません。 そして、胡桃のような脆い物質でしたら、転校して直ぐに紛失した場合、真琴以外の人間が取得する可能性が非常に高くなってしまいます。 つまり、三人の友情もしくは真琴への愛情が誕生した後に、胡桃を紛失したという仮定は立証されると考えます。

noname#177175
質問者

お礼

>おそらく千昭の好奇心がそれを許さなかったのではないでしょうか。 過去の歴史に安易に干渉するのはイカンと思います。 現実的に考えて千昭のいた未来でもタイムリープするにあたって、そういう警告はあったことでしょう。好奇心が理由で転校生になったというのはあまりに軽率な行動じゃないでしょうか そして「ジッとして待つ」というのも待ってるあいだに歴史に干渉する怖れがあります。千昭は絵の展示場所は知っていた。そして詳細には分らなくても絵の展示される大体の時期が分っていた。それであれば始めに来たときに展示してなかったならば数年後~10年後にタイムリープして美術館に行き、いつ展示されていたのか情報を聞いて、その展示されていた時期に戻ればいいだけです。 絵の展示のためにジッと待つ必要性は元々なかった気がします そもそも千昭は転校生になる必要性がまったく見当たらないんですよ。何らかの理由で理科室に行って胡桃をなくしても、なくした前日にタイムリープすればいい話ですから。千昭が学生になってること自体がそもそも不自然です。 >転校して直ぐ紛失したという事実は存在しないということです。 紛失したのが転校直後なのか、友情や愛情が誕生した後なのかはあまり関係ないです。どちらにせよ無くしたら無くした当日の夜には気付くでしょう。その時点で前々日にでも戻れば済む話です。 わずか1日、2日戻ったところで友情や愛情には影響を与えるとも考え辛いですから、なぜそうしなかったのか疑問です。

その他の回答 (6)

回答No.6

お礼、ありがとうございます。 補足についてですが、 >落としたと気づいた時はまだ千昭は転入生になってないので、真琴とも出会ってない状態のはずです。 ではないと思います。 絵を見たかった千昭なので、真琴の学校に来る必要はありません。 しかし、実際、落としてあったのは、理科準備室。 つまり学生として千昭が生活する中で、落としてしまったと推察することが正しいと思います。 その時点では確かに真琴に恋愛という感情をいだいていないと思いますが、千昭は転校してきて直ぐに仲良くなったという回想シーンがあります。 これは、あくまで推察ですが、千昭が落とした時点では既に、三人の友情は誕生していたと思います。 確かに、真琴への感情を失いたくないという推論は飛躍していますが、友情となると矛盾点が解消されるのではないでしょうか。

noname#177175
質問者

お礼

>絵を見たかった千昭なので、真琴の学校に来る必要はありません。 確かにそうですね。でも、そうなると >学生として千昭が生活する 必要もないのでは。 あと、根本的な事なんですが 仮に転入してきてからクルミを落としたとします。それでも何故にクルミを無くしたと気付いた時点でタイムリープしなかったんでしょうか。 理科室に落としたことからも常に持ち歩いていたことが分ります。重要なものだからこそ常に携帯していたのでしょう。それだけ重要なモノであれば普通に考えて無くしたことはその日の夜に気付かないはずがありません。 そうなると、無くしたと気付いた前の日にタイムリープすれば済む話です。僅か1日前にタイムリープするだけです。 つまり、これだと「思い出」「真琴への思い」「友情」といったものを失いたくないという理由でタイムリープしなかった、という説明は成り立たないと思います。

  • Nori-zou
  • ベストアンサー率59% (137/232)
回答No.5

>>つまりはこの物語を存在させるために千昭は合理的な行動をしなかったというわけですか?それこそ不自然極まりない気がします こういったタイムマシン系お話には、多かれ少なかれ絶対に矛盾が生じます。不自然は承知の上です。 なくした時に戻り、なかったことにしてしまっては、「時をかける少女」は生まれないことになり、このお話自体がなくなってしまいます。 なんて、元も子もないでしょうか・・・・。

回答No.4

落としたのがあやふやであった。 初日に戻れば良い。 そしたら、千昭は真琴のことを好きになった気持ちも全部、なくなってしまいますよね。 自分が、真琴に告白される瞬間、タイムリープされ、辛かった経験から、自分で解決したかったのではないでしょうか。

noname#177175
質問者

お礼

>そしたら、千昭は真琴のことを好きになった気持ちも全部、なくなってしまいますよね。 落としたと気づいた時はまだ千昭は転入生になってないので、真琴とも出会ってない状態のはずです。

noname#177175
質問者

補足

お礼のとこの続き その状態でタイムリープすることは、真琴と出会ってもないわけですから真琴との思い出などがなくなるから、という理由でタイムリープしなかった、と結びつけるのは矛盾があると思います。

回答No.3

>その時点は無くす前なので、所持してる時点になる >千昭がこの時代に来た初日に戻ればいいじゃないですか とありますが、装置(あなたの言う石の事)は過去の千昭が所持しているので手元に戻ってくるということは絶対にありません。 つまり、落とす前に戻っても何をすることも出来ないのです。 その時点で千昭の手元に戻ってくると仮定したら、千昭が理科室で装置を落とすことも無かったことになり、タイムパラドックスが起きてしまいます。 したがって千昭の打つ手は無いものと思われます。

noname#177175
質問者

補足

>装置(あなたの言う石の事)は過去の千昭が所持しているので手元に>戻ってくるということは絶対にありません。 >つまり、落とす前に戻っても何をすることも出来ないのです。 ?言ってることの論理が分りません。 過去の自分(千昭)に戻れば、所持している時点の自分に戻るのだから手元に戻ってくることになります。装置が戻るのではなく装置を無くす前の時点の自分に戻る、という意味ですよ。つまり落とす前に戻れば「落とす」という出来事が起きる前なのだから装置は所持してるわけです。 >その時点で千昭の手元に戻ってくると仮定したら、千昭が理科室で装置を落とすことも無かったことになり、 真琴がタイムリープしたときも、やったことは全て無くなったことになりましたが?それと何が違うんですか。 >タイムパラドックスが起きてしまいます。 つまりはこの物語を存在させるために千昭は合理的な行動をしなかったというわけですか?それこそ不自然極まりない気がします

回答No.2

必死に探したが見つからなかった、というようなセリフがあったように思えますが、これから推測するにどこで落としたのか全く検討がついていなかったように思えます。どこで落としたのか分からないまま過去に戻っても取り戻せる補償はどこにもありませんし。 仮に過去に戻ってもすでに真琴が持っていってしまっているので取り戻すことは出来なかったと思います。 過去の自分に会って落とす旨を伝えたり、渡してもらうなんてことも考えられるかもしれませんが、原作の「時をかける少女」や、実写版のものでは過去の自分には会うことはできない事になっていますので、これもできません。 したがって千昭は前の日にはタイムリープをしなかったと考えられます。

noname#177175
質問者

補足

必死に探したが見つからなかった、という時点でどこで落としたか見当付かなくてもいつ落としたのかは分ってるのですよね。(探し出す前に無くした)その前にタイムリープすればいいのでは。その時点は無くす前なので、所持してる時点になる。 その時点さえアヤフヤなら千昭がこの時代に来た初日に戻ればいいじゃないですか。

回答No.1

自分の置かれた立場。 周りの人を気にした。 だから、すぐには行動できなかったと思います。

noname#177175
質問者

お礼

意味が分りません

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