車両の評価額見直し要求について

質問

この間バイクで全損事故に遭ったのですが、相手の保険会社が提示する評価額にどうしても納得できません。

保険会社に評価額24万と言われましたが、自分のバイクと同程度（走行距離2000kmほど、ノーマル状態）の車両の中古相場を調べると、どれも29万から30万の値がついています。

逆に24万の値が付いてる車両をみるとどれも10000キロ以上走り込まれたものしか見つかりません。

バイク屋さんに相談したら「24万はさすがにふざけてる！逆に保険屋に24万で同程度の車両持ってこいって言え。絶対見つからないから。」とまで言われました。

そこで評価額見直しの要求をしたいと思うのですが、どのようにやればいいのかわかりません。　　

自分なりに調べて、24万では納得できない理由、根拠、証拠となる資料を作成し、自分or相手の保険会社に送ればいいのでしょうか？

その方法の場合どのような文章で、どのような証拠を盛り込めば効果的なのか。なども教えていただければありがたいです。

回答No.3

noname#252929 · ベストアンサー

保険会社の提示はあくまで提示であって、それを受け入れるのかどうかは貴方の判断するところです。

当然保険会社を納得させる事が出来れば認めてそれを金額の根拠にします。
ただ、そんな金額じゃ納得できない。だとあいても譲る事はありません。

バイクなどの場合は、同じ年式、形式、程度の物１０台程度を中古車販売雑誌などから探し出して、それを纏めて一覧表にし、根拠としていく方法があります。
台数が多ければ多いほど、根拠としての力は大きくなりますので、手まですが頑張って集めて見てください。

お礼

輸入車で国内に存在する数は普通のバイクにくらべ遥か少ないのですが、人気車種なので中古ドノーマル車でも新品価格とさほど変わらない車両が多く、信憑性の高い良い交渉材料が集めやすかったです。

アドバイス通り、十分根拠となりそうな材料は集めることができたので、次は相手保険会社との交渉に挑もうと思います。　ありがとうございました。

回答No.2

oshiete-q

＞バイク屋さんに相談したら「24万はさすがにふざけてる！逆に保険屋に24万で同程度の車両持ってこいって言え。絶対見つからないから。」とまで言われました。
　こういった無責任な発言は質問者さん自身を苦しめることになります。保険というのは契約者側の法的賠償義務を代わりに果たすものです。この場合の法的賠償義務というのは損害金を支払うことです。実際に代替車を用意する義務はありません。２４万円といった評価が妥当であるか否かを争うのであって、「代替車を用意しろ」では論点もずれることになり、いい方向に進展する事はありません。むしろ「ムチャをいう人、まともに話し合いのできない相手」ということで、交渉相手が弁護士に切り替わる可能性があります。

＞24万では納得できない理由、根拠、証拠となる資料を作成し、自分or相手の保険会社に送ればいいのでしょうか？
　自分側の保険会社は関係無いですよ。相手側保険会社に資料を提示しての交渉ですね。どのような…ということですが、相手側に確認しましょう。どういったものを用意すれば認めてもらえるのかを。

お礼

代替車を用意させる気はありませんし、してもらいたくもないと思っています。（素直に用意してくれるともそもそも思っていませんが・・・）
変なもの用意されても困りますし・・・
バイク屋さんも「24万では絶対に同条件のバイクは買えない＝実際の同条件のバイクの中古市場の相場と評価額のズレが大きい」ということに気付かせろという意味で言ったものと思います。　　　

自分で直接提示しなければならないのですか・・・
相手もプロなんでなんかうまく言いくるめられてしまいそうですががんばってみます。　ありがとうございました。

回答No.1

ag0045

保険会社の提出する金額はあくまでレッドブックと云うもので
出した標準的なものです。

また中古市場で実際に購入しようとすると、登録諸費用もかかり
ますが、保険会社の提示する金額は本体価格＋消費税のみです。

そのため実態との差が生じますので、あとは実際の中古車市場で
数件の実勢価格を調べ、それを基に交渉するしかありません。

なお、どんな状況での事故かは分かりませんが、あなたにも
過失があれば、当然その分は差し引かれます。

お礼

やはり中古市場の売りに出されてる価格が最も大きな証拠となるのですね。

過失は9（相手）：1（自分）です。
現在のところ、評価額24万、修理額36万なので、修理の場合は自腹額12万ほどとなり、24万満額賠償。バイクをあきらめる場合は1割引かれ21万賠償されると言っていました。　（専門家とのことなのでその辺りは詳しいかと思いますが・・・）

集めた資料で粘り強く交渉していきたいと思います。ありがとうございました。