- 締切済み
ディスクアットワンスのようにしたい
ディスクアットワンスという形式で書き込めば、これ以上はデータが追加出来ないですが、互換性が高くなるんだとか それを知り、大事なデータをその様な形式にしたいのですが、既に書き込みが終了してしまったものを、ディスクアットワンスで書き込んだのと同じように変更できるのでしょうか? ライティングソフトでは、これから書き込むことの説明は書いてあるのですが、既に書き込みが終わったものも、出来るのか書いてなかったもので・・・ ちなみに「RecordNow!」「ImgBurn」を使ってます それとも、ライティングソフトを使わない方法であるのでしょうか? 宜しくお願いします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
Easy Media Creator 10 Suite は後からでもファイナライズできます。 Easy Media Creator 10 Suiteのアイコンをクリックして起動→「メニューバー」→「ツール」→「ディスクのファイナライズ」
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
既に書き込まれた物は無理です。 Disc At Once(DAO)とは、書き込みを一度で行う手法でリードイン、データ、リードアウトの後にディスククローズド処理を行う方式を指します。CD規格やDVD規格の基本でありDVD-ROMやCD-ROM(音楽CD、データCD、ゲームソフト、DVDビデオ、DVDオーディオなど)で一般に使われている書き込み方式となります。音楽CDはこの方式でなければ最初の書き込みエリア以外が再生できない場合があるため、通常のCD書き込み機能あるMedia Playerなどのソフトは自動的にDisc At Onceで書き込みます。 Track At Once(TAO)は、トラック毎に書き込む方式です。ディスククローズド処理を行わない限りは追記ができますが、書き込みと書き込みの間にリンクブロックと呼ばれる継ぎ目ができます。 具体的には次のような書き込みが行われます。 1回目の書き込みはリードイン-データ-リードアウトによるクローズドセッション。 2回目以降は前回続きに僅かな隙間(リンクブロック)を置いて、リードイン-データ-リードアウト・・・の順で書き込みます。リードイン・アウトは必ず書き込まれ実データの容量が例え1キロバイトでも必ず約14MBを消費します。(尚、設計上の仕様としてDVDの場合は、互換性確保のために1GB以下のデータ容量のファイルはリードアウトをデータと併せて合計で1GBになるまで書き込む仕様となっています) CD-R/RWのために開発された書き込み方式で、ディスククローズド処理をしない限りは99回を限度に追記ができます。(ただし、99回は理論上のものであり物理的にはリードインアウトの消費が多いため99回も書き込めません) 他にSession At Once(SAO)という書き込みもあります。 セッション毎に書き込む方式で、音楽CDならデータ情報も書き込んだExtra CDなどに使われています。(最近は使われる頻度や対応したソフトが減少しています)Track At Onceとは異なりリンクブロックができない追記規格です。 以上のようになります。要は、DAOは追記をしないことが前提の規格であり、他の追記前提の2つのSAOやTAOとは書き込みの原則が既に違うのです。
補足
ありがとうございます 一度PCにデータ戻して、Disc At Once(DAO)でもう一度書き込めば出来るんでしょうけど・・・ しょうがないですね
補足
ありがとうございます Easy Media Creator 10 Suite以外のソフトは駄目なんですね・・・ フリーで出来ることを期待していたので、残念です