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ディスクへの保存形式ですが、パケットライトやディスクアットワンス、トラ

ディスクへの保存形式ですが、パケットライトやディスクアットワンス、トラックアットワンスのことがよくわかりません。将来的にデータの長期保存をしたいのですが、その場合、パケット形式は向いていませんか?また、それぞれの長所、短所がよくわかりません・。

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回答No.2

>将来的にデータの長期保存をしたいのですが CD-R、DVD-R、Blu-rayなどの光学式記録メディアは長期保存には向きません。 CD-R、DVD-Rに使用されている記録媒体は色素なので、経年劣化で色褪せします。 Blu-rayに使用されている記録媒体は色素ではないですが、CD-R、DVD-Rと同様にメディアが樹脂で出来ているため、経年劣化で樹脂が加水分解して白濁します。 そのため、記録メディアに樹脂を使用している限り、日本のように雨季(梅雨)がある地域では、数10年も経てばほぼ全てが読めなくなると予想されます。 また、Blu-rayに使用されている記録媒体は色褪せによる劣化はしませんが、Blu-rayはディスクの保護層が0.1ミリと非常に薄いので、傷が付いた場合は記録媒体まで損傷し、ほぼ読めなくなります。 なので、光学式メディアにデータを保存する場合は、年単位のサイクルで新しいメディアに書き直しをしなければなりません。 >ディスクへの保存形式ですが データを1回だけ書き込む場合に限れば、保存形式は気にしなくとも良いです。 気をつけないといけないのは「ファイナライズをし忘れない」「書いたドライブででしか読めないと思え」「書いた後の元データはハードディスクから消すな」の3点です。 ファイナライズ(ディスク、セッションのクローズ)をし忘れると、他のPCに持って行った時に読めなくなります。 メディアとドライブには相性があるので、場合によっては、書いたドライブででしか読めない場合があります。 また、無事に書き込めて、ちゃんと別のPCで読めたと言っても、記録層に達する深い傷が付いたらアウトです。決して、書いた元データはハードディスクから消してはいけません。

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  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.3

パケットライト形式と言うのが特殊な使い方になります。 メディアをフロッピーのようにフォーマットしてから利用するので、いつでも簡単にデータを書き込むことができますが、この機能を使うには専用のソフト(パケットライトソフト)が必要になるため、同じソフトがインストールされたパソコンでないとメディアの互換性が全くありません。 従って、パソコンが壊れるなどして新しいパソコンを購入して、同じパケットライトソフトが入っていなかった場合にはメディアを読めないので、救済措置がありません。 また、Vista 以後のOSでははUDFフォーマット(ライブファイルシステム)が、パケットライトソフトになります。 旧OSや他のパケットライトソフトとの互換性は低いので、Vista 以後のOSの書き込み機能を使う場合、どのパソコンでも読めるメディアを作製する場合にはマスタ形式で作製してください。 >ディスクアットワンス、トラックアットワンス これは、書き込みセッション(トラック)の閉じ方を表しています。 CDの場合、最大99トラック(音楽なら99曲)の書き込みが可能です。 トラックアットワンスで書き込んだ場合、メディアの終了処理をしていないので、追記が可能です。 ディスクアットワンスで書き込むと、ディスクを閉じるのでメディアに追記できません。 http://www.tku.ac.jp/~densan/local/cd-drive-vista/vista-cd.html

noname#140574
noname#140574
回答No.1

●パケットライト 専用のパケットライト用ソフトによって、USBメモリのように直接データを書き込めるのが利点です。 反面、書き込んだパケットライトソフトと同じソフトがインストールされているパソコンでないと読み取れないため、汎用性が低いと言えます。 最近はUSBメモリの大容量化、低価格化でCD・DVDへのパケットライトでの書き込みの意義が薄れてしまいました。なので使わないほうがいいですね。 ●トラックアットワンス 一度書き込みを行った後、後で追記できるモードです。 ●ディスクアットワンス 一度書き込みを行うと、追記できないモードです。 一般的にはこのモードで書き込みのが、読取互換性のトラブルがなくて安心です。 なお、書き込み方式と長期保存の向き不向きは無関係です。 長期保存の場合は、メディアの品質も考慮したほうがいいですね。国産メディアを使いましょう。

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