田舎に住んでいる方へ質問。ディーラー等について。

質問

数年前に田舎に引っ越してきました。そしてこの度、新車で軽自動車を買おうかと思っていまして、近所のスズキ車を販売している所を調べました。すると、ディーラー、ディーラーの代理店？、町の車屋さんなどなど、たくさんあり驚きました。

都会ではディーラーで購入ってのが普通ですが、田舎ではこうも販売している所が多いのは何故でしょうか？

また、購入する所によって値引き、サービス、保証などに差はあるのでしょうか？

回答No.4

panoram · ベストアンサー

自分も田舎に住んでいます
簡単に言えば田舎だからです。

元々はディーラーが少なく街の修理工場などは販売、車検、修理、何でもやっていました。先祖代々（？）からなじみの車屋があって、家族中そこで車を買い、修理して、車検を取る。そういう関係が多いです。
ですから車を買うときは目先の値引きはあまりいいません。むしろ、その後のサービスとか、付き合いを大事にします。

また、ディーラーは新人のメカニックが入っても数年すると転勤や管理職で現場を離れる場合が多いですが、街の修理工場はそれこそ何十年というベテランもたくさんいます。やはりそういう人は腕も確かです。

回答No.3

usokoku

４０年ぐらい前になりますか、５０年くらい前になりますか。
某所に勤めていた人がいました。親が死んで相続の関係で退職しました。
ついでに、代理店の契約を締結し、某所でデ゜ィーラーの経営をはじめました。

いまでこそ、ディーラーから直接購入できますが、３０－５０年前は、買いたくても県内には存在しないというところが結構あったのです。
退職者が自動車販売店をはじめる場合は結構ありました。自転車やの息子がディーラーに就職して、三－５年立つとディーラーの代理店をはじめるという調子です。
だから、件数は多いです。私の近所では、自転車やが全部、工業高校を出て販売店に就職したところが三件、自動車販売店に就職していた人と結婚して寿退社した奥様が販売店をはじめた店もあります。

差はあります。既にある回答参照。
二度と利用するものか、と思った店は三件あります。

回答No.2

k-josui

スズキはその昔は2輪車もかなり多く（今も多いですが）町の自転車屋さんがバイクを扱うようになって、その延長で修理屋さん→販売店になっているところが多くあります。
このような所は顔馴染みになるといろいろな相談にも親身になって乗ってくれます。
私はそのような所で購入していますが、この間隣町（20km位離れた所）で追突されたのですが、携帯で電話をかけたらすぐにレッカー車で迎えに来てくれました。
大手ディーラーでは、すぐに来てくれるなどなかなかないと思います。
例えば休日などでもトラブルがあったとき、自宅に電話をかければ都合さえ付けば何とかしてくれます。
このようにとても親身になってくれますが、そのためには十分な信頼関係の構築も必要です。
購入時に他店と競合させて、極端な値引き要求などは避けたいものです。
（要求をするなという意味ではありません）
元々軽自動車など1台売っても大した利益は出ませんから。

それよりも自分とウマの合う経営者を見つけて「全面的にお任せ」という格好にすれば、あちらもそれに応えてくれると思います。

回答No.1

t4t

田舎に住んでいます。

現在でこそディーラーネットワークも田舎まで浸透していますが、ン十年前とかは、田舎にはディーラーがとても少なかったのです。
特に小規模なメーカーは、自社のディーラーネットワークの整備もなかなか思うにまかせません。
そこで、メーカーとして、販売してもらうために、修理工場など、自社の資本じゃないところや大きな販社ではないところに販売店になるよう依頼したのです。
特にスズキやスバルなど、比較的小規模のメーカー(とはいえ今では大企業ですが)はその傾向が顕著です。
小さな板金工場などにも、スズキやスバルの看板が掲げられているのは、私の地方では珍しいことではありません。
(そういえばトヨタはそういうの見ませんねえ…)

保証に関しては、メーカー保証に関しては一緒です。
しかし、メーカー保証以外にも、ディーラーではディーラーとしての保証があったりして、それらは販売価格にちょっと反映していたりします。
サービスに関しては、ディーラーが一定のレベルをある程度期待できるのに対して、小さな販売店は、ディーラーを上回るサービスや技術を提供できる店から、「二度とくるか！」と言いたくなるような店まで、ピンからキリまであります。
ですから、ディーラーだとか小規模店舗だとかで店を選ぶのではなく、実際に店を回って雰囲気を見たり営業と話したりしてみて、「この店から買おう」と思った店を選ぶのがいいと思いますよ。