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ボヘミアンラプソディ

クイーンのボヘミアンラプソディってライブ盤やライブビデオでは、一部分スタジオの音やPVになるんですけどなぜなんですか?(フレディ以外は生であそこまでのが高音し出せないんでょうか) また、実際のライブではその部分のときメンバーは何をしていたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • atsushi_k
  • ベストアンサー率47% (198/415)
回答No.4

最後の日本公演時(東京)でスタッフをやっていました。 この時にQWEENのマネージャーに何故「ボヘミアン・ラプラプソディ」の時はテープを流すのか?ということを聞いたことがあります。その話を聞いてブライアンが教えてくれたのですが、「あの箇所は多重録音を繰り返して作られた音源なのでLIVEで自分達が再現するには無理があるし、この1曲の為にコーラスを作るにも何人必要か計り知れないのでテープにしている。」と言っていました。 メンバーはこのテープの間に着替えをしたりフレディはドリンクを飲んだりしていました。ちなみにブライアンは同じギターではありますがチューニングの違うギターに替えていましたヨ。ジョンはもの静かな人でベースのチューニングをしていました。ロジャーはドラムセットの後ろに座っていましたヨ。 今年のエリザベス女王在位記念ライブでコーラスを使ってボヘミアン・ラプソディをQWEEN(ロジャーとブライアン)が演奏しましたが、やはり何か物足りないと感じたのは私だけだったのでしょうか・・・。

mutations
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 マネージャーに直接お聞きしたんですか。それは確実ですね。 >メンバーはこのテープの間に着替えをしたりフレディはドリンクを飲んだりしていました。ちなみにブライアンは同じギターではありますがチューニングの違うギターに替えていましたヨ。ジョンはもの静かな人でベースのチューニングをしていました。ロジャーはドラムセットの後ろに座っていましたヨ。 なんかそれぞれの味が出てますね。

その他の回答 (4)

noname#155689
noname#155689
回答No.5

答は出ているようなので ちょっとだけ参加させて下さい。 >今年のエリザベス女王在位記念ライブでコーラスを使って 私も見ました。大人数のコーラス隊で これはこれで圧巻だと思いました。 フレディーは5オクターブ出せるというのが 初期のウリでしたが ライブでは2オクターブ以上のモノを 私は聞いたことがありません。 伝説のチャンピオンも、サビの部分はほとんどロジャーが 歌ってますよね。 でも、ライブでも非常に正確な演奏と 逆にフレディーとロジャーのコンビネーションで歌っていき むしろフレディーはパフォーマーとしての威力を発揮するといった ライブにはライブの魅力を感じていました・

mutations
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 >>今年のエリザベス女王在位記念ライブでコーラスを使って >私も見ました。大人数のコーラス隊で  これはこれで圧巻だと思いました。 やはり同じものを見ても人それぞれ受け取り方が違うようですね。

  • --zero--
  • ベストアンサー率8% (2/25)
回答No.3

24年程前クイ-ンの神戸公演を見に行った者です。 確かに「ボヘミアンラプソディ」の途中でメンバ-全員がスタコラサとステ-ジを降りて行ったのを見ました。 その時は、なんだ手抜きじゃん・・と思いあんまりいい気はしなかったのですが、この質問に対するみなさんの回答でやっとわけがわかりました。 ありがとうございました。 フレディ誤解しててごめんね。

mutations
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 >フレディ誤解しててごめんね。 誤解が解けてなによりです。 確かに何も知らなかったらそう思うかもしれませんね。

noname#199778
noname#199778
回答No.2

ボヘミアンラプソディは、オーバーダブ(多重録音)で分厚いコーラスを作った部分があり、その部分はステージ上では生で再現できないほど音を重ねているので、ステージ上ではその部分だけテープを流していたそうですよ。 多重録音で作り上げた分厚いコーラスの再現は、生のステージ上の4人だけでは不可能だけれども、ファンはボヘミアンラプソディも聴きたいだろうということで、ステージ上では再現不能の部分をテープで会場に流すという解決策をとったようです。 実際のライブのときは、演奏している振りをして騙すような真似をせず、この曲はステージでは再現できないということを暗に示す意味で、テープが流れている部分では全メンバーがステージを離れていたというような内容が、ライブ盤のブックレットには書かれていました。 伝聞ばかりですが、参考になれば幸いです。

mutations
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 >多重録音で作り上げた分厚いコーラスの再現は、生のステージ上の4人だけでは不可能だけれども、ファンはボヘミアンラプソディも聴きたいだろうということで、ステージ上では再現不能の部分をテープで会場に流すという解決策をとったようです。 ファンとしてはライブでこの曲聴きたいですもんね。でも、完全に再現するのは不可能だから苦肉の策としてテープをながしていたんですか。

回答No.1

ご存知かもしれないのですが、初期のQUEENは「ノーシンセサイザー」と言って シンセを全く使わず、「Bohemian Rhapsody」のコーラスでは180ものヴォーカルパ ターンを何度も何度も重ねて録音し、1週間以上かけてコーラスを収録したそうです。 なのでライヴでそのコーラスを再現する事は出来ないので、観ているお客さんの 為にもあの重厚なコーラスは聴かせ所なので、収録した音を使ったのかもしれません。 よくは分からないんですが、その部分でも一応メンバーはあのコーラスを歌っている 様に見せていたんじゃないでしょうか(^^; 他の部分は楽器を演奏しているし、ロジャー・テイラー(1番、高い声を担当している そうです)はたまにタンバリンも叩いたりしますね。 おっしゃる通り、フレディくらいライヴでもパワフルな声が出るメンバーは 居ないと思います。

mutations
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 >あの重厚なコーラスは聴かせ所なので、収録した音を使ったのかもしれません。 確かにあの盛り上がるところがしょぼかったら曲が台無しですもんね。

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