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電気機器業界の平均年収
はじめまして。 現在大学四年で就職も決まったのですが、平均年収について気になっています。 例えば電気機器業界ですが、平均年収・平均年齢は、 ソニー---------936万-----39.0歳 キヤノン-------868万-----39.4歳 東芝-----------766万-----40.3歳 松下電器産業---798万-----42.5歳 富士通---------753万-----39.8歳 NEC---------743万-----39.3歳 日立製作所-----738万-----39.7歳 と以外に少ないと思いました。 この業界で40歳で1000万はいかないんでしょうか? 一方、自動車業界も調べてみたんですが、 トヨタ自動車----804万-----37.0歳 デンソー--------835万-----39.9歳 豊田自動織機----747万-----36.8歳 ホンダ----------819万-----44.0歳 アイシン精機----709万-----38.6歳 日産自動車------729万-----41.2歳 平均年齢を考慮してもトヨタグループであれば部品メーカーでもホンダ・日産より高給であることが以外でした。 以上の数字を比べてもソニー・キヤノンは福利厚生がいまいちで、東芝は55歳で定年ということを考えると、大手電機メーカーに勤めたとしてもそれほどいい給料(生活)は望めないのでしょうか? (労働実態や給与体系はそれぞれ違うので単純な比較は難しいと思いますが・・・・) 引用URL:http://special.msn.co.jp/money/salary/each_salary/016.html 参考URL:http://salanen.yoikaisha.com/ichiran/40-3650-0.html
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こんにちは。 皆さんよく平均年収に目を奪われがちですが、そこだけに注目してしまうと失敗することもあります。なぜなら 「平均給与=もっとも沢山の社員さんがもらっているであろう給与額」 とは違うからです。 例えば年収300万円の人が5人900万円の人が1人いたとすると、ここから計算される平均給与額は400万円になりますが、この結果からは900万円もらえる場合もあるという給与実体があまり見えてきませんよね。ですのでもし詳細にご検討されるなら、平均給与額よりも給与幅や給与額のばらつき度合いを気にした方がよいと思われます。 昨今は同年代でも年収に100万円単位の差が生じることも希ではないので、給与評価は点としてよりも幅で考えることを是非お勧めします。 私の勤務先でも、同年代で賞与が一桁違ってきている例もありました。 お役に立てば幸いです。
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学生さんですから、平均と言うのは、偏差値から取る平均だと思って居るのでしょうね。 会社組織での、賃金構成は、縦に金額、横に人数のピラミッド型です。 つまり、平均賃金を越えるのは。2割から3割居れば良い程度です。 ちなみに、この平均賃金を越えられるのは、営業系管理職位です。 下に居るのは営業系のほとんどと、技術系、事務系です。 現実的な話しを聞くと、がっかりすると思いますが、 平均賃金の5割から7割が、あなた達の考える平均賃金の金額になると言うのが現実です。 一番気にされている年収1000万を越えるのは、同じ年のなかで数名程度でしょう。 日系企業ではどこもこの体系に大きく変わりは無いでしょう。 外資系などであれば、簡単に1000万を越えたりもしますが、 「来年度から、部署編成の為、あなたは要りません。」と言うのも在りますからね。 海外ならさらに厳しく、 「明日からあなたの机は別の人が使うので、今日中に荷物を持ち帰ってください。」 なんていうのも良く在る話しです。