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竿の強さの号数について2(ルアーロッド)

一つ前の質問で1-53とかがそのような表記と教えていただいたのですが。 自分が買おうとしているルアーロッドにはそのような表記がありませんでした。 ルアーロッドの強さの号数が書かれていない場合はどうやったらわかるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • monnjya
  • ベストアンサー率40% (72/179)
回答No.1

ルアーロッドの場合はほとんど号数表示は使いません。 メーカーによって表示の仕方は違いますが、 UL L ML M MH H XH と言うように英語で表記が一般的です 左から順に ウルトラライト ライト ミディアムライト ミディアム ミディアムヘビー ヘビー エクストラヘビー という順番で固くなります。 また、竿に重さの適合範囲が書いてあります。 ○○g~○○g ○○oz~○○oz (オンスと読む) この辺も固さの表示の目安になります。 同じライトでも、メーカーやシリーズによっても味付けは違いますし ルアーロットの中で同じライトでも、バス用・トラウト用・シーバス用 では全く違います。 普通のロッドには竿の付け根の方に印刷されています。  

kokonattu2
質問者

お礼

とてもよくわかりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • umemomi
  • ベストアンサー率23% (190/805)
回答No.3

kokonattu2さんはどこで(磯からかな?)どんな魚を狙おうとしているのかな? 失礼ですが、初心者さんとお見受けしました。 釣りに関していろんな疑問が次々と湧いているようですが、まずは今やって見ようとしている釣りを実際に体験されると良いと思います。 そうする事によって自分の釣りが窓口になり、他の釣種の事を知る足がかりが沢山出てきますので、多分今疑問に思われている事はすぐに理解できるようになって来ると思います。 まずはどんな場所で、何を狙っておられるか教えていただくと、最適なアドバイスが出来ると思いますので是非、御一考を・・・

kokonattu2
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#61929
noname#61929
回答No.2

ええとですね。 まず、竿というのは用途によって全く違います。ある程度は使いまわしは利きますが、限度があります。そして、その固さ諸々の性質も全く違います。まず、何釣りをしようとしているのか、そのためにどんな竿が必要なのか、それをはっきりさせずに闇雲に竿の固さを一般的に把握しようとするのは全く無意味です。 さて、竿の固さと一口に言っても竿によって固さの指標、表記法は違います。 まず、磯竿。 磯竿は一般に0.8~6号くらいの固さになります。先の質問で既にお分かりの通り、1-53とかいう表記がそれで、1が号数つまり固さ。53と言うのは長さで約5.3m。 磯竿の号数は、適合ハリスの号数です。その号数のハリスを使用すると、ハリスが切れる前に竿がきちんと曲がってその性能を発揮できるという意味です。ですから、1号の竿は、1号のハリスを使うと最も性能を発揮できるがそれより細いハリスを使うと、竿が曲がって充分な性能を発揮する前にハリスが切れてしまうということになります。つまり、竿によるタメが利かないということ。逆にそれより太いハリスを使うのは可能ですが曲がりすぎるわけですから、あまりに太いハリスだと極論すればハリスが切れずに竿が折れるということになります。実際には、竿が折れるのは扱い方の問題でハリスがどんなに太かろうと、無理な力が掛からない限り折れるわけではありませんし、適合ハリスでも扱いが悪ければ折れます。もっとも、やたら太いハリスを使うのは無意味なばかりでなく釣果に対する影響として有害ですらありますが。 #なお、初心者が竿を折る原因の一つに「根掛りして無理やりあおった」というのがあります。根掛りしても折れませんなんて無責任なことを言う自称ベテランもいますが、扱いが悪ければ折れます。 次に投竿。 投竿は一般にその竿の性能を発揮するのに標準となる錘の号数で表示します。例えば30号とか。シマノは例外で、AからHくらいまでのアルファベットを使用します。表記はAXと後にXが付いています。大体Aが35号相当、Bが33号、Cが30号……と柔らかくなります。 ルアー用は、記号で表記する場合は#1の回答のようになるのですが、これはその竿の用途によって全く違います。同じM(Medium)とあっても竿によって固さは同じとは限りません。バス用とエギ用の竿で同じ固さ表記でも固さは違います。 なお、ノーブランドの安価いルアー竿には、その手の表記はないこともあります。 ルアー用の竿の固さはバットパワー(あるいは単にパワー)と言うのですが、アクションと呼ぶこともあります。ただし、アクションは曲がったときの竿のどこにから曲がるかというテーパー(調子とも言う)を意味する場合もあります。 最後に舟竿なのですが、一般的には竿が性能を発揮するのに標準となる錘の号数ですが、S,M,H(おそらくSoft,Medium,Hard)などという表記のものもあります。 なお、渓流竿などでは硬調とか中硬調とかそういう表記になりますし、ヘラ竿とか筏竿などでは固さの表記が特にないものもあります。石鯛竿などではルアー風の表記のこともありますが、XHという表記ではなくHHという表記のこともあります。 いずれにしても、自分がどんな釣りをしようとしているのかそれを明らかにせずに、闇雲にスペックシートを見てみたところで意味はありません。まず、どんな釣りをしようとしているのか、それを決めることが第一です。 廉価ないわゆる万能竿には固さの表記はまずありませんが、廉価な万能竿で済ませる場合に固さにこだわる意味はほとんどありません。 釣り道具は使ってナンボ(和竿などではもはや工芸品の領域で飾るだけということもありますが)ですから、その性能を表す指標ではなくて「自分がやりたい釣りで自分が最も使いやすい竿かどうか」で選ぶのが筋です。指標はその目安あるいは参考でしかありません。

kokonattu2
質問者

お礼

ありがとうございます

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