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ボイトレとゴスペルどちらを習うか
趣味でカラオケを上達させたいと思い その関係のカルチャースクールに通うことを検討しています。 「個人レッスンのボイストレーニング」か「複数人でのゴスペル」レッスンで迷っています。 私が歌いたいのはJ-POPとアニメ関連の音楽なので ゴスペルだと音楽の系統が異なってしまい違うかなとも思うのですが、 複数人で合わせて歌うのも良い経験になるでしょうか。 個人のボイストレーニングの場合 これも先生の専門が違うと自分の思う方向に行かなかったリとかしないでしょうか? 自分の好きなCDを持っていけば、カラオケバージョンを流して歌わせてくれるのでしょうか? 一度飛び込んでみれば、というのが一番良い方法とは思いますが、 上記について感想やアドバイスがあれば頂きたく思います。 宜しくお願いします。
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ゴスペルは大袈裟なビブラートを要求されるのでやめたほうがいいと思います。 指揮者が絶対権利者で変な宗教団体みたいな集団もあります。
- harepanda
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トップテナーです。 個人のボイストレーニングの場合、演歌を歌いたいのでない限り、通常の西洋クラシック音楽のベルカントというタイプの発声法で大丈夫。これは、もともとは大ホールにマイクなしで声を届かせるための技術ですが、マイクありのPOPSに応用すると、少ない呼吸で長い間歌い続けたり、なめらかな音の展開を実現したり出来ます。先生の専門がオペラか合唱かで、多少の違いが出るかもしれませんが、気にする必要はありません。ただ、先生ごとに方針の違いや生徒との相性があるかもしれません。 ゴスペルでも本格的なボイストレーニングをやってくれるところであれば、ゴスペルなりの良さはあるでしょう。ほかの人と本当に同じ高さで歌っているかを意識するため、相対音感は磨かれるでしょう。また、ほかの人と聞き比べ、自分が劣っているのがどこかを理解できるのは、個人で歌うだけでは分からないポイントです。また、集団で歌う時は、全員で母音をそろえなければなりません。同じイ母音でも、本来の日本語のイのように口を横に広げて発音する人と、ヨーロッパ人のように縦に広げて発音する人が混ざっていると、バラバラになってしまいます。通常は、後ろにあわせますが、この時の経験が、カラオケ用に自分の好きな母音作りをする時に、ヒントになることがあります。たとえば、声が細く固い人でも、両ほほを上げて歌うと、柔らかい声の母音に変わります。
お礼
遅くなってすみません。回答ありがとうございます。 先生の方針ってやっぱり大事ですよね。 こちらからいくつか体験講座に行って見るのが良いのかなと思います。 とても参考になりました。 有難うございました。
お礼
遅くなってすみません。 習う場所にもよると思うので、まず体験かなとは思います。 回答ありがとうございます。