すみません。
さきほどの答えに、誤解を生むところがありましたので、
もう少し詳しく書きます。ファイル書き出しにする、と
表現したのは間違いです。訂正いたします。
「Webサーバーは、ブラウザにファイルを返すときに、
ファイルに含まれているコンテンツの種類をブラウザに
知らせます。ブラウザはこの情報に基づいて、ファイルを
そのまま表示できるかどうか、またはほかのアプリケーション
を呼び出す必要があるかどうかを判断します。」
このコンテンツの種類を決めるのがコンテンツタイプです。
"text/HTML"で返すと、ブラウザが解析して表示します。
これが"text/plain"になると、ただのテキストになるわけです。
よって、aspからブラウザにテキストで返すには、
まずcontenttypeを"text/plain"にするわけです。
しかし、ふつうブラウザはtextを表示することができます。
これをブラウザに表示させるのではなく「ダウンロード」
の形にしたい場合、Content-Dispositionを使います。
「CGI プログラムなどから Content-Disposition ヘッダーを
使用すると、任意のファイル名で Internet Explorer に
ファイルをダウンロードさせることができます。」
上の二つをまとめた簡単なサンプルがこれです(↓)。
これだけ書いて、test.aspとでも名前をつけて実行してみてください。
<%
Response.ContentType = "text/plain"
Response.AddHeader "Content-Disposition", "attachment; filename=test.txt"
Response.Write "HELLO WORLD!"
%>
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。