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妹のことなのですが・・・
私は、大学に通うため、昨年の4月から下宿しています。 昨年5月ごろ、実家で離れてすんでいた妹(現在高校2年生)が、重度の偏頭痛を発症しました。 3ヶ月ほどの間、波はあったようですが、頭痛は続き、妹は不登校の状態になりました。 何度か症状の軽い時に登校していたようですが、すぐに症状が悪化して、通えなくなってしまうということを繰り返していました。 最終的には、当時通っていた高校をやめて、単位制の学校に編入しました。 最近ではずいぶん良くなり、いい薬(漢方薬と聞いています)を見つけて、うまく付き合っていると聞いていました。 しかし、また体調を崩して寝込んでしまったそうで、妹はひどく落ち込んでいます。 妹は、何度も普通の生活に戻れるかもしれないと期待し、何度も裏切られています。 そのためか、少しうつ症状(素人判断ですが…)があるように思います。 本人も、「自分はおかしい、以前はこんなに弱くなかったのに」と言っています。 頭痛の時には甘いものがほしくなり、食べ過ぎてしまう自分への嫌悪感など、過食について気にしている様子もありました。 明日、久しぶりに実家に帰ります。 電話口で妹とはときどき話していますが、いざ会うとなると、どんな言葉をかければよいのかわかりません。 何度か電話口で泣かせてしまったこともあって、明日また妹を傷つけることを言ってしまわないか、とても不安です。 また、妹を看病している両親の心労も計り知れません。 私一人が、妹のそばについていられないこと、健康で、学校にも通わせてもらっていることに罪悪感を感じています。 私は妹や家族とどのように接していけばいいのでしょうか?
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- ja-matane
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>重度の偏頭痛を発症しました。 >頭痛の時には甘いものがほしくなり、食べ過ぎてしまう 「機能性低血糖症」という病気では、このような症状が起きやすくなります。 この病気の原因としては、いろんな要素がありますが、 甘いものや炭水化物の過食、偏食、小食、ダイエット、睡眠不足、胃腸が弱い、ストレスなどがあります。 ずっと同じ生活を続けていたのにという場合でも、臨界点に達した時点で突然発症したように感じることもあります。 また、現代ではお菓子を日常的に食べるのが普通の感覚になっていることや、添加物入りの食品が大多数を占めることから、 自分の食習慣が良くないものだと気付けないことが多いです。 お薬で一時的に症状を和らげることが出来た場合でも、根本的な改善がなければ、 症状は再発したり、悪化したりするでしょう。
- mariam
- ベストアンサー率17% (78/453)
回答などというおこがましいことは私には出来ないのですが、感じたことを書かせていただきます。 まず、妹さんは徹底的に精密検査を受けた方がいいと思います。一度やったことがあるなら、病院を変えてもう一度。 妹さんに叱咤激励はしないであげてください。話を聞いてあげて、その気持ちと空間を共有してあげれば十分と思います。下手な事を言っても妹さんが余計悲しくなるだけです。 >健康で、学校にも通わせてもらっていることに罪悪感を感じています 罪悪感を感じる必要はありませんよ。逆に罪悪感を感じてはいけないと思います。みんなで潰れてしまってはお終いですよ。まずは一生懸命勉強をして、良い職についてください。ご両親が安心されますし、妹さんの面倒を直接見られなくても、資金援助などでご家族を助けることも出来ます。職種によっては妹さんに対しての良い情報が手に入るかもしれません。