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音声ビットレートについての疑問です

MP3で圧縮する際の設定で、同じ48KHzのサンプリングでも、320Kbpsや224Kbpsなどいくつか選択できます。 これは、量子ビットでbpsに違いがでているのでしょうか? また、音声エンコード方式?にはMP3、WMA、AAC等いくつか種類がありますが サンプリングレートと量子ビットが同じ組み合わせなら、各エンコード毎にビットレートが違っても同じくらいの音質なのでしょうか? 例:MP3→48KHz 16bit 320Kbps WMA→48KHz 16bit 480Kbps ※数値はでたらめです。 上記二つは、ビットレートに違いがありますが、同じ48KHz 16bitなので音質は同じなのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akier01
  • ベストアンサー率81% (263/321)
回答No.3

mp3、wma、aac等の不可逆圧縮形式の場合、基本的には聴感に影響の少ないデータを 間引くことで高い圧縮率を獲得しています。 44.1kHz、16bit、2chの非圧縮wavファイルが1411kbpsなのに対し、flac、wmaロスレス等の 可逆圧縮(音質がwavと全く同じ圧縮)だとせいぜい700~900kbpsくらいが圧縮率の限界です。 mp3等でそれより小さくなっている分は、データが間引かれていると考えてください。 聴感に影響の少ない部分からデータを間引くとは言っても、圧縮率を高く(ビットレートを小さく) していくに従って当然無理も出てきて、聴いて判る音質劣化となって現れてきます。即ちエンコード形式 及びエンコーダが同じならビットレートが小さいほど音質は低下します。 データの間引き方はエンコード形式及びエンコーダにより異なりますので、サンプリング周波数、ビット深度、 ビットレートが同じでも音質が同じ訳ではありません。多少の優劣や得手不得手はあるようです。 44.1kHz、16bit、2chで192~256kbps超のビットレートであれば大体同程度の音質になるようです。 (と言うか、いずれの形式でも多くの人が元のwavとの判別が出来ないレベルになる) ただ100kbpsを切るような小さいビットレートになると技術的に古いmp3は音質劣化が他と比べ大きい ようですが。 尚、圧縮設定でビット深度が無いソフトの場合、ビット深度はソースのwavと同じ、という事だと思います。

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  • nabehashi
  • ベストアンサー率48% (189/389)
回答No.2

MP3などのエンコーダー場合、高ビットレートであれば元音源との音質の差は少ないです。 ※音質とは、人間の耳で聞いたときに感じる音を指します。 質問の例の場合、圧縮方式が違うのでデータ的には全く別物ですが、音質の差として感じることはできないのではないものと思います。 質問と関係ありませんが、元音源がCDであれば、48kHzを使用するのは間違っていると思います。 オンボード音源の場合などは、44.1kHzの音源でも48kHzにリサンプリングしてしまうので、 あらかじめ48kHzで変換しておくと、音がよく聞こえるように感じることがあるようです。 そもそも音質は、MP3、WMAといった符号化方式で音質が決まるのではなく、エンコーダーで決まります。

  • fifaile
  • ベストアンサー率25% (622/2403)
回答No.1

計算ロジックが違うので、元データが同じでも変換後データはまったく違います。 処理速度は速いが音質はよくないコーデック 処理は遅いけど音質がいいコーデック 処理は重いし音質をある程度維持したまま高圧縮率だけど再生が重いコーデック などいろいろあります。

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