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欝は治りますか?
1年前から心療内科(精神科)に通っている20の者です。心療内科に行きだした理由は、一時期とてもヒステリックになってしまったからです。突然「何で〇〇(友人)は遊んでくれなかったんだろう」とか「孤独感」を感じ部屋で大泣きしたり鬱になったり情緒不安定になり、すぐキレてしまったりと自分で自分をコントロールできなくなり。吃音もあるのでついでに先生に言い、抗鬱剤?をもらっていました。そして薬が効いたのかマシになり、吃音を治そうと病院を変え、今も通院しています。薬もSSRI系のものに変わり、おまけに不眠症も出てきたので毎晩「パキシル」、寝る前や不安時に「コンスタン」、寝る前に「ロヒプノール」と「レンドルミン」を飲んでいます。半年ほどになりますが効いている様ないないような・・・。自分でも分からないのです。そういえば、去年の今頃(2月~3月下旬或いは4月最初)もバイトをしておらず暇すぎたのか「もうこの世が終わればいいのに」とか「もう何をやっても面白くない」「なんか空しい」「何のために毎日生活してるんだろう」などの鬱状態があったので季節性情緒障害とかなんとかなのかもしれません。夏場や春本番はあまり鬱にならないので・・・。睡眠薬も効く日とあまり効かない日もあり、寝付く前や夜中に目が覚め「何か甘いものはないか?」と無性に甘いものが欲しくなりスナックやチョコなどをむさぼり食べてしまいます。何か食べないと気がおかしくなりそうになるんです。それで最近少しおなかが出てきて、春の服は冬とは異なり薄着になるので「ポッコリおなかは嫌だ、でもすぐに大量の間食が止められないし」と悪循環に。顔は特に太っていないのですが食事が済んでしばらくしても力を抜くとおなかが少しポコっとするんです。僕は身内の中でもだいぶ細いほうで、太りにくい体質でした。やはり今度診療に行く際にもっとよく相談すべきでしょうか?そろそろ授業も始まり、通っている病院(精神科)は予約を取らないと2時間くらいまたされますし、うまくスケジュールを組まないと行けません。かといって常用しているパキシルは急に断薬すると危ないです。 もし仮に鬱病だとしたら治るのでしょうか?「一生治らなかったら」とか「エスカレートして肥満になったり日々の活動が出来なくなったらどうしよう」などと不安で。睡眠薬も効く効かないに関わらず翌日体調不良だったり起きられなくなり授業に出られるか・・・。昨年度も睡眠薬の影響か朝起きられずいくつか単位が取れませんでした・・・。大したことないことで思い悩んで精神的に弱くなり、高い病院代をかけるなんてあほらしいと嫌になるんです。もっと「精神的に強くならないと」とは思うのですが・・・。
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>欝は治りますか? 治りますよ。私も治りましたから。 >スナックやチョコなどをむさぼり食べてしまいます。 食べ物は精神にも影響を与えるそうなので気をつけたほうがいいですよ。 http://www.mni.ne.jp/~oryze/syoku-satou1.html
鬱は治ります。しかし、短期間では直りません。あせらずじっくり直していく事が大切です(自分も鬱で苦しんでました)。 さて、自分は薬の事になるといつもの癖が出ちゃうんですよ...。 パキシル(SSRI/抗鬱剤) http://glaxosmithkline.co.jp/medical/medicine/item/paxil_tab10/paxil_tab10.pdf コンスタン(マイナートランキライザー) http://www2.takedamed.com/content/search/doc1/pdf/023.PDF ロヒプノール(不眠症治療剤) http://www.chugai-pharm.co.jp/hc/di/scholar/item/drug_data/roh/pi/roh_pi.pdf レンドルミン(睡眠導入剤) http://www.boehringer-ingelheim.co.jp/products/prescription/medicine_data/len_t/len_t_tenpu.pdf 自分に合う薬が見つかれば必ず症状は回復すると思いますよ。
一般的に治ると言われています。 ですから、治療に専念されて、学業のほうはお休みされたほうが良いかと思います。 まず、病気を治すべく医師の指示通りに生活して、規則正しく、過食も止める様にしたりして、ヘルシーな生活を心がけるようされていかれたら良いのではないでしょうか。
- harepanda
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精神科医にお世話になっている患者です。正体は分からないものの、躁うつ病の超低空飛行、もしくは非定型うつ病の可能性が高いとされています。 shohei0605様の場合、うつ病と呼ぶべきなのか、パニック障害と呼ぶべきなのか、病名のつけ方も微妙だと思います。ただ、抗うつ剤で治りそうな症状であることも確かです。 抗うつ剤には肥満の副作用があります。これは宿命的なもので、肥満の副作用が出るタイプの人は、通常の食事制限では対応不可能なほど太ります。対応をしようにも、なぜ抗うつ剤で太るのか、詳細なメカニズムが分かっているわけではないので、現段階ではそれを止めることはできません。アメリカには、最新世代のSNRIに分類される抗うつ剤を作ろうとしたら、失敗してなぜか肥満に効く薬ができてしまったというメリディアの例があります。わけが分かりません。 肥満については、日常活動ができなくなるという極限状況を考える以前に、睡眠時無呼吸症候群を警戒したほうがよいと思います。起床時に頭痛がしたら、危険信号です。一泊、検査入院をお奨めします。 そもそも抗うつ剤は、平均的には60%くらいしか成功率のない薬です。少量から投与を開始し副作用に体を慣らしながら増量、十分量に達してから2週間から3ヶ月くらいの間に効くという使い方をします。つまり、十分量に達してから3か月たったのに効果が無い場合、睡眠時間がしっかり確保できていない、ストレス要因の排除ができていないなどの事情がない限り、他の薬に切り替えてやり直すのが普通です。なお、製薬会社の正式発表によると、パキシルの有効率はこの程度のものです。 http://glaxosmithkline.co.jp/medical/excl/paxil/r_seiseki/p8.html 医師と良好な関係を築き、不満点は正直に伝え、場合によっては薬を変更するなどの処置をくりかえしていくうちに、気分障害はかなりの確立で治せる病気です。気長にのんびりと治しつつ、医師との意思疎通はきちんと行い、医師が多忙につきすぐに話を切り上げようとする傾向があるなら、聞きたいこと・言いたいことを事前に紙にまとめて書いておくといった対応をとれば良いでしょう。 お金のことを話していらっしゃいますが、パキシルは新しい薬だから高いのです。これが最古の抗うつ剤トフラニールあたりだと、笑ってしまうほど安いものです。主治医のいる病院が内部に薬局を持っているか否かにもよりますが、この4月以降は、院外処方箋薬局に処方箋を持っていく場合、医師の特段の指示が無ければ、ジェネリック医薬品を第1選択肢とするように、制度が改正されています。国が医療費削減の切り札と考えているジェネリック医薬品の普及に向けて、動きが始まったわけです。私の主治医の見解は、「ジェネリック医薬品で全く問題ない。ただ、皮膚科はジェネリック薬品を嫌がる人が多い」というものです。私が主治医の処方箋をもって薬局に行ったところ、「脳神経の薬については、『安物に変えたせいで病気が悪化したのではないか』と不安を訴える患者が多いので、ジェネリック薬品への切り替えは慎重に行っており、解熱剤や鎮痛薬のような、即効性のあるものを優先してジェネリック薬品への切り替えを進めている」と言われました。しかし、何度も同じ薬局に通うのであれば、薬局の人に頼んでジェネリック医薬品を用意してもらうことは可能です。また、店員とも話したのですが「脳神経の薬と言っても、デパスならジェネリックに切り替える価値がある。この薬なら、精神科ばかりでなく、整形外科や内科医も使うので、無駄な売れ残りが出る心配もない」として、デパスだけは次回からはジェネリックに切り替える手順になっています。つまり、意識的に出費を下げる方法はあるというわけです。 ただ、お金と健康では、健康のほうが大事だと思いますけど。
- tamaumikun
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基本的に治ると行ってもいいと思います。純然たる鬱であれば約8割が、内服なしで落ち着いた状態になる:いわゆる一般的にいう「治った」状態に戻り得ます。 お話の中では、shohei0605さんのストレスをより大きく感じる性格・性質も伺えますし、体調としても不安定なこと、朝から起きられない症状が辛いことなどが見られているようです。 質問から伺えます大きな心配点があります。 主治医の先生にしっかりとお話をできていますか? 質問できていますか? 質問に答えていただいていますか? 鬱が治るかどうかという心配をされていることからも伺えますが、「鬱」という病気がどのようなものか、について先生によくお伺いされるべきと考えます。また朝辛いという症状も鬱からのものか、睡眠薬からのものかよく先生にお伺いすべきであると考えます(おそらくは抑うつによる症状ではないかと考えます)。 まず、鬱がどのような病気かをより詳しく知ること、ならびに症状に関して主治医にしっかりと伝えること(鬱の症状には波があるので、メモ帳や日記に症状を記載しておくことをお勧めします)をお勧めします。 お話しした上で、疑問点がはれても症状が落ち着かない場合には、内服の調整などの検討をおこなったり、より状態が落ち着いてきたら、ご自身のストレスを大きく捉えやすい性格・性質、強迫的観念などを改善するために、カウンセリングや精神療法などを受けられることも良いかも知れませんね。 ちなみに、焦燥感も鬱病の一つの症状です。あなたの今の思い・症状をお話ししていくことが改善の道であると思います。ただ、他科以上に精神科は患者ー医師の相性が大きく影響します。何件も訪ねまわるのはよくありませんが、2、3件まわってみるのは悪くないことです。 お大事に。
私は、自分の経験上。 治ると思います。 (私も鬱傾向はあると思ってますので) 結論から言いますと。 「うつ」であることは、もうしょうがないんだから諦めて。 それから逃げられる、別のことを探せばいいんじゃないかなと 思います。 「うつ」は、何らかの悩む1つの対象があって。 それについてずっと考えるのでそうなると思います。 どうしてそうなるかといいますと、その悩める1つの対象に対し、 それだけを考えて悩んでおれるだけの経済的かつ時間的なゆとりが あり。 それプラス、生来の真面目、凝り性、プロ志向から起こるわけでして。 (その性格、環境自身は、自分の長所でもあるんですから。) すぐに無くすわけにもいかないと。 だから、もうしょうがないわけです。 例えば、明日地震が起きて、家は潰れるわ、身内はなくなるわと なりますと。きっとその悩みは吹き飛んで無くなるでしょう。 吃音であろうが、不眠症だろうが、朝から晩まで働かなくてはなら ないわけで、悩む前に疲れて寝てしまいます。 だから、それはそれといいうことで。 自分は鬱?ま、それでいいじゃないですか。 そういうものだと受け止めて、それはそれでおいておきましょう。 ということで。 これからは、もう2つ3つ。 別の悩みがあれば、作ることができればいいのではないでしょうか? ちなみに、私の場合は。 まー、いままでいろいろありましたが。 細かいことは略すとして、ここ数年「自転車通勤」「ピアノ」に 新たに熱中しております。 このおかげで、普段の悩み、「会社をどうしたらよくすることが できるか」「一生治らない病気をどうしようか」「最近どうも 元気が…」云々が、その時間だけは忘れちゃっています。 そのときは別の悩みがあって。 「どのコースを通れば、早く目的地に着くのか?」 「何を持って行って着替えれば、荷物がコンパクトで、会社にも 失礼がなく自転車通勤と勤務を両立できるか?」 「前に走っている人の自転車の装備は何だろうか? 自分のにもつけれるのでは?」 「他に桜のきれいなところはないか?」 「どうすりゃ、GM7のコードをきれいに聴かせることができるか?」 「あの曲はどうすりゃ弾けるのか?」 などを考えておりますので、普段の悩みは忘れ去っています。 どうもスポーツ系に熱中しますと。 体が疲れるので悩む前に寝てしまいますし、食べ物はうまいし。 個人的にはとても楽しいです。 桜咲く、いい季節です。 新たな悩みを作ることをお勧めいたします。