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NHKの料金

NHKの視聴料なのですが、先月集金業務は終わりになりますと言われました。 でも今月も集金に来てくれました。 もともと、ちゃんと集金に来てくれるなら、払いますと伝えてあるので、来てくれたのだと思います。 法の正しい解釈は、NHKの料金には支払い義務は無く、NHKに集金する権利があると言うことだと理解しています。文面は少々曖昧ですが、こう解釈すると、他の法律にも合致する一貫した権利主張の解釈です。つまり、NHKのように勝手に誰でも見られるようにしておいて、見られるのだから金払えと言うのは、他の法に引っかかるそうですね。 だから、タダ見しても言いと言うのは、タダの泥棒。人間失格者ですので、私は、見るなら払わないのは嫌なので、払っているわけです。ちゃんと集金に来てくれたら笑顔で応対します。でも引落等は、転居する時等の手続きをしなければ、見て無くても取られるので、そんな面倒くさいことは迷惑なので、きっちり集金に来てくれたら払いますと言って有ります。 だから、ちゃんと来てくれるのだと思っています。子供の為にシールを貰うのも、もう当たり前になりました。 でも、不祥事なんかがあるので、落胆しています。 みなさんには色んな方がいらっしゃると思いますが、NHKの視聴料は、個人的に払いたい、払いたくない、払わないと言ったくだらない話ではなく、どういう理由で、どうあるべきだとお考えですか? ご意見をください

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  • katuraisu
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回答No.1

NHKの集金システムは、特別な場合を除いて個別集金は本年限りで廃止される事が決定したようです。 今後は、銀行からの自動引き落としと自動クレジットカード払いが主体になるため、不当に高額な人件費を削減する事によって合理化をすすめようと言う事です。 今の時代に個別集金も時代遅れですが、これでNHKが一般世帯の不平不満を聞く機会を排除したうえで、受信料だけが自動的に振り込まれてくると言うシステムを構築する事が出来たので万々歳と言ったところではないのでしょうか。 私はNHKのような公共放送の必要性自体は否定しませんが、現在のNHKに限っては存在意義が無いと思っています。 公正中立な報道、国民に対する公正な情報の提供など公共放送に求められる物は重要なものであり、そのための技術開発や環境整備のために日本で唯一認められた公共放送ですから、その目的のために受信料を払って当初の目的を果たしてもらうのは賛成です。 しかしながら、現在のNHKは当初の目的は既に忘れ去り、視聴率稼ぎのために海外からドラマを高額で買い取って放送したり、肥大した予算消化のために関連会社を乱立させたり、税金と言う枠にとらわれない自由な金をいかにして使うかしか考えていない姿勢には脱帽するばかりです。 NHKはなぜこのような事になってしまったのでしょうか? 私は、NHKの予算編成と、とりわけNHKに都合の良くいい加減な放送法に問題があるのだと思っています。 基本的にNHKは貯蓄する事が出来ません、なぜなら余剰金があれば受信料引き下げの大きな理由になるためです。ですから、貰った受信料は単年度で全て使い切る事が絶対条件になっており、その予算額と徴収された受信料の金額は見事に整合しておりますし、その予算額は順調に右肩上がりになっています。 したがって、回収した受信料がが多ければ一生懸命に受信料を使い切らなければならないので、一生懸命に何に消費しようか考えるわけです。 すでに放送のインフラも整い、他に民法も育ち、放送に関する日本のインフラは国際的にも先進国として恥ずかしくない状況が整っていますので、これ以上に何に消費するかを考えた結果、手っ取り早いのが人件費と言う事で、社会的に見ても高給料の組織となっていますが、NHKには国会での予算報告が義務付けられておりますのでこれ以上は給料が上げられないレベルにまでなってしまっております。 更に金を消費するために有効なのは、人員の増員ですね。 人員を増員するには理由が必要なので、一生懸命に多チャンネル化を推し進めて職員数を増加させました。 他には、自局内で番組を作らず、多くの関連子会社を作って丸投げで番組作りをさせており、その請負金額は民間局の相場からは考えられないほどの高額で、制作会社を指定しますので基本的には請求された金額を言いなりで全て払うと言うのが基本姿勢です。 その他、移動は全てハイヤー使用とか、いかにして受信料を使い切るかを日夜考えている組織がNHKなのではないかと思っています。 その年間予算たるや、北朝鮮の国家予算に匹敵する受信料を消費していると言う試算結果もあるようです。 私たちは何気に受信料を払っていますが、みんな何を見るために払っているのですか? 子供番組を見ているからとか、昼の歌番組を見たいからとか様々な理由の人が居ると思います。 しかしながら、公共放送の本来の目的は、電波という公共性の高いインフラを、世界に負けないように早急に日本中に整わせて、報道統制とるなどによって思想や政局にとらわれないように健全に運営していくことなのではないでしょうか。 すでに民放も成長し、発展している現代において、公共放送が娯楽番組で民放と視聴率を争う姿勢自体に疑問を覚えますし、娯楽性の高い番組は廃止するか、受信料での運営を禁止してほしいと思います。 私は不祥事があったから受信料を払いたくないとは思いませんが、本来の目的以外に消費されている受信料は払いたくありませんし、何も考えずにこれを払い続ける事は今のNHKを間違った方向に突進させるだけだと思っています。 NHKの本来の目的に限定した運営に努めさせるために、一律に受信料を徴収するのではなく、公共放送としての受信料部分と娯楽番組としての受信料部分は分けて請求していただきたいと思います。 どんぶり勘定という言葉がありますが、これがNHKの考え方には相応しい言葉だと思います。 最初はどんぶり一杯の中の現金でやりくりしていたのが、受信料を引き上げたり、新たな契約種類を作って更に多くの受信料を徴収したりして今では洗面器一杯の現金を自由に使いきって欲望のままに肥満化しているだけです。 ですから、受信料を払っている人が払っていない人の分まで負担しているので不公平だ、というNHKが一生懸命に視聴者に広めている理由は嘘だと言い切ってよいと思っています。 私はそんなNHKを見る事もしませんし、受信設備を設置する事もしませんが、本来の目的を逸脱して無駄遣いされている受信料を払う余裕があるのなら、その分を税金として収めた方がまだマシだと思いますので、道路特定財源を廃止されて困っている地方公共団体への税金なら喜んで払います。 何も考えずにNHKに受信料を払い続けて肥大化させている視聴者は、一生懸命に癌細胞を育てているようにしか見えません。 NHKの本来の姿を良く考えて、どんぶり一杯の予算で運営される方向に世論を高める事はとても有益な事だと思いますし、まず手始めに公共受信料・付加受信料と言った料金体系をはっきり区分した請求をしてもらえれば、NHKを見ていなくても公共分の料金を払いたいと思います。 ナメクジと一緒なんです。あればあるだけ水を吸って大きくなるけど水分がなくなれば小さくなるだけなんです。水を与えずもとの大きさに戻ってもらった方が健康体だと思いますが。

groovyreality
質問者

お礼

いろいろと、ご意見ありがとうございます。 まぁ、批判的な表現に少々オーバーな言葉もありますが、おおむね私も同意見です。 しかし、今度の銀行引落かクレジットのみと言うのは、強引に見せておいて、押し売りと同じです。 怠慢もいいところです。 まずは、自分達の業務をスリム化する。その上で、無駄を徹底的にそぎ落とし、民法並みに与えられるふざけた報酬を見直し、それでも、やっていけないなら、税金を投入するというのが、筋だと思っています。 だから、払いません。

その他の回答 (1)

  • yosiigawa
  • ベストアンサー率9% (44/485)
回答No.2

NHKはローカルの視聴者を馬鹿にし過ぎています TV番組が新聞と違うので 県庁所在地のNHKに問い合わすと 東京から来ているから「解らん」と冷たい回答  東京に問い合わすと「ローカル新聞までは連絡出来なかった」とか  ネットで番組表を見ても修正されてない事を指摘すると逆ギレ 口論になり「文句を言うモノからは金をもらわなくても良い」って言われました モチ直ぐ契約解除しました 人間性がないのはNHK側です 間違わないで下さい ローカル新聞というのは県内では一番発行部数の多い新聞です

groovyreality
質問者

お礼

NHKはそんな会社です。 僕は、まぁ、払ってもいいと思っていましたが、見たくて見てるわけでもないのに、口座番号やクレジットカードを使ったり、振り込まなければいけないと言うのは、絶対に応じません。 いくらでも訴えてもらったらいいと思っています。 ただし、訴える以上は、訴えることが出来るほど、法的に整備されていることになりますから、それ以前に支払いに応じてると思いますが。 今は、支払い義務はない。 集金権のみNHKにあるだけなのです。 払えというなら、税金で運営するべきだと思っています。

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