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ブラームスのハンガリー舞曲集第6番とリストの愛の夢第3番

ピアノでブラームスのハンガリー舞曲集第6番とリストの愛の夢第3番が弾けるようになりたいと思っているのですが、どちらの方がテクニック的に簡単なのでしょうか?楽譜を見てみたのですが、どちらも指が動かないと難しそうな所があったので・・・。 私は、昔トータルで10年位ピアノを習っていたのですが、趣味で気ままに習っていた感じで、テクニックはほとんど身に付いていません。 最近練習していた曲は、ショパンの「子犬のワルツ」や「遺作」でいっぱいいっぱいです。 できれば、それぞれの曲のどういう所がどんな風に難しいかなど教えて頂ければ嬉しいです。

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  • ベストアンサー
  • ZUMIN
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回答No.1

「ハンガリー舞曲」はもともと「四手」(連弾)のために書かれた音楽で、一般的にはオーケストラ・バージョンの方が有名というくらい、つまり「音符の多い」音楽です。それをソロで弾くわけですから、それなりにテクニックは必要ですし、テンポも基本的に速いですよね。  一方「愛の夢」は、超絶技巧が得意のリストの作品だけに、一見難しそうですが、何しろピアノのスペシャリストだけに、合理的に書かれていて、譜面から想像するよりは楽に(といっても簡単ではないですが)弾けるようにできている、ということは言えるでしょう。  単純に2曲を比較すれば、どちらかと言えば「愛の夢」のほうが、それらしく弾くまでに時間がかからない、と言えると思います。ただいずれにしても、並行して練習曲などで基礎を鍛えることをお薦めします。そうでないとその先がみえてきませんので。  なお、この種の質問は「クラシック」のカテゴリーの方がベターだと思います。

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