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低音が相対的に……JBLS3100ユーザーです。
数年前のJBL一斉値上げの際に、思い切ってS3100を購入しました。 そして今までずっと使っているのですが、ホーンの鳴りが良すぎるせいか、 相対的に低音が薄くなってしまっているような気がしています。 なんとかして低音の鳴りを良くして、ズンドコお腹に響くような(笑)低音を 出したいと思っています。 ちなみに、アンプはアキュフェーズE-406vを使っています。 トーンコントローラー等を使って無理矢理低音を上げているのですが、 それでは、スピーカの使いこなしという意味では、根本的な対策にはなっていません。 S3100や2600ユーザーの方で、 私の他にこのように感じられている方はいらっしゃるのでしょうか。 また、JBLユーザー以外の方でも、どなたかアドヴァイスをいただける方、 いらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いいたしますm(_)m
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こんにちは。 ラック注文されたのですね。それならばかなりの音質の向上が望めますよ。というのも、ティアックのCDプレイヤーはがっちりと作ることによって、不要な振動から解放していやろうという設計しそうなので、足元がフラフラだと本領は発揮できないんです。恐らく、ラックに収まることによって、今よりもずっとしっかりとした音でなってくれると思います。あと、CDプレイヤーをラックの中に入れるのか、それともアンプのほうをラックの中に納めるのかによっても微妙に音が変化します。色々と試してみてより好みのほうで使ってみてください。 アキュフェーズのケーブルに関してはボクは残念ながら使ったことがないのでなんとも言えません。だからどういう傾向の音がするのかということに関しては、まったく未知数です。恐らく悪くはないでしょうが、音が好みにあうかどうか、ほかの機材との相性がどうなるかというと、ほんとうにわかりませんねぇ。ここがオーディオの難しさかもしれません。前にも書いたとおり、値段が高ければ好みの音になるかというとこれはほんとうに微妙な線ですから(まったく、これのせいでいったいいくら投資したことやら。部屋の一角にケーブルが積まれていますよ~)。 ところで、電源ケーブルを変えると音が変化するのはご存じですか? 前に書いていらしたオルトフォンのケーブルは電源にも使用できるものですので、両端にプラグをつけることによって電源ケーブルにすることが可能です。参考のURLに作り方が書いてありますので作り方はそちらを参考にしてください。CDプレイヤーの電源ケーブルを附属のものからオルトフォンの作ったケーブルに変更すると恐らく、力強さになめらかさも加わっていい結果が得られると思いますよ。ということで、もしよろしければチャレンジしてみてください。電源ケーブルの変更による音の変化というのはスピーカーケーブルによる音の変化に匹敵するか、場合によってはそれ以上の効果が得られることもあります。だいたい音の性格はスピーカーケーブルと同じ傾向の音に変化するのでスピーカーケーブルの傾向がわかるとおおよその検討がつきますよ。また、壁のコンセントの極性を検電ドライバー(秋葉原あたりで数百円で売ってます)で調べてオーディオの電源の極性をあわせることによっても音のクオリティの向上が望めます。しっかりと極性をあわせるとだいたいの場合静けさが向上し、ステレオの広がりがより感られるようになることが多いです。このあたりもやってみると面白いですよ(検電ドライバーがなくても音を聞きながらよりいいとコンセントを抜き差ししながら思われるほうにすればいいんですけどね)。 ということで、またまたオーディオの泥沼へのいざないでした。では。
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こんにちは~。長文を読解していただき感謝です! 仕事をさぼって、こんなことをやっているどうしようもない奴です^^; さて、バイワイヤリングというのは本来は、伝送特性の違うケーブルを使って音を変化させるためのものではないんですよ。それは結果的に出来ることであって、本来は同じ傾向の、たいがいは同一メーカーですね、ケーブルを使ってやるほうがいいんです。というのは高音と低音があまりにも感触が違ってしまうと、音色の連続感がなくなってしまいます。まぁ、そうはいっても、高音側はアルミのハードドーム、低音側が紙のコーン型というのではまぁ、本来は音色の統一もなにもほんとうはないかもしれませんが。それでも何とか統一感があるように聴かせるというのがいいスピーカーの条件ですよねぇ。 と、余計なうんちくはここまでにします。バイワイヤリングとは本来どういう効果をねらったものかというと、それは、ウーハーとツイーターをなるべく干渉させないようにする工夫なんです。ウーハーというのはごらんの通り、とても大きなものなので、伝送されるエネルギーのレベルが高いのでウーハーの逆起電力がネットワークのアースを通してツイーターに流れ込むのを軽減させようということを目的にとられている方法です。お使いのスピーカーみたいに巨大なウーハーを搭載しているスピーカーではかなりの効果が期待できるはずです。 先ほど、同じケーブルを使うのが理想だといいましたが、ブレンドを上手くすると、えっ、と思われるような効果が得られることがあります。人によっては反対されるかもしれませんが、ウーハーに太い立派なケーブル(値段の高いほう)を使い、ツイーターのほうに同一メーカーの値段の安い、導体が一緒の細いケーブルを使うという方法もあります。 以上がバイワイヤリングの効能です。 そういえば、前回はSAECのケーブルをお勧めしてみたのですが、JBLからもケーブルが出ているのをご存じですか? 値段こそ安いですが、実力はなかなかのものだと思いますよ~。音の傾向はガッツあふれて、鳴りっぷりがよく、華やかです。SAECのケーブルの音の太さはないですが、SAECのケーブルのおとなしい鳴り方とは違います。無責任なアドバイスになるかもしれませんが、JBLのスピーカーにJBLのケーブルというのはいかがでしょ? ちなみにお値段のほうが、定価で1200円(1m)、600円(1m)とかなりお買い得です。安いからと言って侮るなかれという感じだとボクは思いますけど。詳しくは、参考URLをご覧ください。 ということで、もし何かあれば補足してください。(^-^)/
補足
こんにちは。 今日、とうとうGTラックを注文してきました(・∀・) 届くのは土曜日です。実に楽しみです♪ あと、スピーカーケーブルですが、JBLのケーブルを使ってJBLのスピーカーを鳴らすという、 エヴィデンスさんの、その考え方が気に入りました! 愛すべきアイテムのそういう決め方、すきです。どこか粋ですね。 ここはいっそ、ピンケーブルもアキュフェーズの純正にしましょうか(笑) もっとも、どんなケーブルなのか、マイナー過ぎて情報不足で怖いですが…。 どうやら秋葉原のテレオンにJBLのバイワイヤ対応のm1200円のがあるようなので、 そのうち見に行ってみようと思います。 恐れ入りますが、締め切り&ポイント発行は今しばらくお待ち下さいm(_)m
こんにちは。 お約束通り、戻って参りました。まず、お断りしておきますが、回答は長いですので、お時間があれば読んでみてください。もし面倒だなぁということであれば一番最後に簡単な、方法を記しておきました。長い部分はファインチューニングのヒントになればと思ったことです。 まず、やはりオーディオの基本はセッティングにあります。ということで、昨日はセッティングに関して質問させていただきました。 【スピーカーの設置について】 ―――――――――――――――― □← ■ →□ ☆ ―――――――――――――――― □スピーカー ■アンプ、プレイヤー類 ☆リスニングポイント とこんな感じで使われているわけですね(矢印と矢印の間が1m15cmくらい)? とすると、リスニングポイントとスピーカーの距離が長くて2m50cmになってますよね。これだとちょっと、近すぎるかもしれませんね。 色々と部屋の状況もあるでしょうから、無理かもしれませんが、部屋の短辺を利用されるほうが、スピーカーからの距離がとりやすいのでいいかもしれません。 今の状況は確かに、2本のスピーカーの間の距離は狭いかもしれませんが、ボクとしては、リスニングポイントとスピーカーの距離がとれていないほうが気になります。というのは、S3100は非常に大型なので、2本のユニット(ウーハーとホーンです)の間が開いているので音源が分散して聞こえてしまうような気がします。恐らく、今、スピーカーの前に座って聴かれると耳の高さがホーンの開口部にきてしまっているのではないかと、思いますがいかがでしょうか? もし、そうであれば当然、高域のほうが勝った音になります。特に、S3100はホーン型を使用しているので、かなりサービスエリア(音の拡散です)を広くとっている設計とはいえ、音がまっすぐ飛んできます。しかも、スピーカーを内側に振っているということでは、なおのことホーンの音がダイレクトに耳に届いていると思いますよ。S3100ならば通常通りまっすぐにむけても大丈夫なので、まずは、スピーカーを正面にむけてください。 また、スピーカーの背面の問題ですが、project-k3さん(余談になりますが、前々から気になっていたのですが、ひょっとしてK2をお使いなのでしょうか? だとしたら、羨ましい! HNの付け方がボクとそっくりです。もっともボクはdynaudio evidenceなど使えるわけではないですけど。脱線すみません)の仰るとおり、ある程度、部屋に吸音するものを置くといのは大事なことなので、まず、スピーカーの背面の壁にカーテン(あまり厚手のものをぶら下げるとこもりますが)なり、試しにバスタオルなりをかけてみてください。壁からの余分な反射がとれるので、恐らくすっきりとした感じの鳴り方になると思います。 さて、実際のスピーカーの置き方ですが、黒檀のブロックというのは確かに悪いものではありません。黒檀の固さはかなり魅力があり、金属のものを使うよりも高音域にピークが出にくいと思います。ただし、もうすでにproject-k3さんがご指摘の通り、少々、サイズが小さいかなと思います。理想的にはせめて10cm四方で厚さも最低でも10cmは欲しいところです。高さを稼ぐということに関してはすでに書いたように、スピーカーのユニットと耳の高さから考えると今の状態では低いと思いますので、厚めのものを使いたいということで、大きさに関してはスピーカーの安定性を考えると不安が残ります。というのも、38cmものウーハーになるとエネルギーの量が増えますので、ウーハーが振動したときにスピーカー全体が前後にふらついてしまいます。こうしてスピーカーがふらついてしまうと、踏ん張りがきかないため低音を力強く前に押し出せなくなってしまいます。 出来れば、厚めの板(5cm厚くらい)を敷いてその上にポイント、ポイントに足を付けてください。そうすれば、高さも稼げます。なお、この板に防振ゴムを挟んだり、フェルトを挟んだりなどといろいろと手をくわえることによっても音はドンドン変化します。時間と気力がもしおありならば、試してみてください。 【アンプ・プレーヤー類の設置】 確かに最悪かもしれません。今の状態だと、もろにスピーカーの振動を受けています。ですので、ラックの導入をお勧めします。理想的には、ヤマハのGTラックあたりがいいと思いますが、よく、ホームセンターなどで見かける、ワイヤーのTVラックのがっちりしたものでも結構、いけます。ただし、ワイヤーが鳴るので、機材の下には板を敷いたり、フェルトを噛ませたりしてください。 これだけもずいぶんと変化しますよ。あのワイヤラックは意外と頑丈なので重たい機材を乗せても平気です。 とりあえず、この辺に留意されながら、セッティングを煮詰めて行かれるといいと思います。 ☆こんなことめんどくさい! とにかく、低音が聴きたい、ということであれば。 ・スピーカーケーブルを、SAECのSPC1000に変更する(これはお勧めできると思いますよ) ・音量を上げる ・スピーカーから出来るだけ離れて聴く このあたりでかなり、低音を感じられるようになります。 でも、せっかくのスピーカーですから、色々と煮詰めていい音をだしてみてください。 まだまだ、いろいろな方法がありますが、ネット、雑誌などを参考にされるといいと思います。中にはかなりいかがわしいと思われるのもありますが、それなりに理にかなっていたり、自分の好みの音になるようなノウハウが紹介されていたりしているので、実験されてみるといいと思います。 とにかく、今、ご使用されているアンプ、プレイヤー、スピーカーともにどれもいいものなので、使いこなせば、しっかりと満足できると思います。 project-k3さんも仰っていますが、はまると泥沼状態になります。最近、ボクのほうといえば、横着なので割といい加減なことになってきてますが。それに、もともとボクも4344を使って38cmウーハーで頑張っていたのですが、じゃまに鳴ってしまい、今ではヨーロッパ製の小口径ウーハーのものを使用してます。軟弱になってるんです。 ぜひ、使いこなしてみてください。
補足
こんにちは。 親切なアドヴァイスを、どうもありがとうございました。 こちらも真剣に音を良くしようとしているので、 長文のアドヴァイスはありがたいものではあっても、 決して読むのが面倒なものではありません。 とりあえず、すぐにでも出来ることとして、家具の配置を変えて、 短辺の方にスピーカーを配置し、スピーカーの中心同士の間隔を、2m20cm、 スピーカーからリスニングポジションまでの距離を3mほどにしてみました。 (↑この配置がぎりぎりです^^;) 確かに、今までとは格段に低音を感じられるようになりました! また、スピーカー同士の間隔も広がり、全体的に1ランク上のサウンドになった感じです。 また、昨日変えてみたピンケーブルですが、どうも音が硬いような気がしてきまして、 アクロテックに戻してしまいました。 もしもオススメのピンケーブルがあれば、教えていただけませんでしょうか。 あと、サエクのスピーカーケーブルもそのうち試してみます。 もっとも、投資すべきは何を置いてもラックですね。 すぐにでも買いたいとおもいます。今から楽しみでしかたありません。 これからでも買いに行くか~くらいの勢いです(笑) また、バイワイヤリングについて質問したいのですが、 これは、どういう効果があるものなのでしょうか、 低音域と高音域を、違う特性のケーブルで伝送することによって、 低音と高音をバラバラに調整することができる、、、と、ここまでは分かるのですが、 それでは、例えば、シングルワイヤで接続した場合と、それと同じケーブルでバイワイヤにした場合とでは、 やはり違いは出るのでしょうか。 何度も申し訳ありませんが、よろしくお願いしますm(_)m
- project-k3
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チョッと前まで JBLユーザーでしたので・・・ 4344でしたが。 ≪1、部屋の大きさですが、4m×6m(2m×2mのウォークインクローゼット含む) の自室で使用しています。床は、フローリング擬きの板張りです。≫ ・・・・ 広いお部屋ですネ。 羨ましい。 フローリングですので「中高域」が響きすぎて「低域」が薄く感じられる事があります。 バランスですから・・・ 絨毯を敷いたり 厚手のカーテンを吊るす事で改善されると思います。 ≪ 2、どのような位置に置いているかを文章で説明するのは困難なのですが、部屋の長辺の方だいたい真ん中あたりの位置で、壁際20cmほどの所に、 両スピーカーの中心同士の間隔が約1.5mという感じでセッティングしています。 ちなみに、少々内側に向けています。 そして、スピーカーの間に、ラックは未購入ですので、分厚めのフェルトを床に何カ所か敷いて、その上に厚さ2cmほどの木の板を置いて、 その上にアンプとプレーヤーを横に並べて置いてあります。スペース的にかなりぎりぎりな感じです。≫ ≪7、ティアックのVRDS-25Xを使っています≫ ・・・ 6Mの面に スピーカー中心での間隔が1.5M ということは スピーカーとスピーカーの間は1M弱ですネ。 狭くありませんか? ご自身とスピーカーの距離が記されていませんが これでは狭すぎでしょう。 ましてや「やや内向き」とは・・・ ステレオの広がり感は薄くなるし 中高域はきつくなりますヨ。 よって低域が薄く感じられるのでしょう。 バランスですから。 アンプとCDプレーヤーの置き方には問題が多くありますネ。 立派な装置をお持ちですから ラックは必要です。 ラックもコンポの1つとお考え下さい。 重量のあるシッカリしたモノをお使いください。(YAMAHAのGTラック等々) 特にハード設計が持ち味のTEAC VRDS-25Xは ラックにより その良し悪しが出て来てしまいます。 「シッカリした所に シッカリ置く」 が基本中の基本です。 スピーカーの間 それもフェルトと2cm程度の板では 状態が「最悪」です。 改善が必要です。 ハードはどれもが一流品ですから問題はありません。 ケーブルなども良い物を使われていると思いますので問題は無いでしょう。【*インナーコネクトとは・・・ 機器同士を結ぶ伝送手段・ケーブル関連の事です。 バランス伝送(キャノンプラグによる)やアンバランス伝送(いわゆるピンプラグのケーブル)があります。どちらが優れているかは ハードにより又は音の好みにより違いますが・・】 yumatwnさんの場合 ソフト面での情報が足りなかったのでしょう。 機器のセッティング等は 商品の取説には書かれていない事ですし 繋ぎだけすれば 音は出てきてしまうのがオーディオですから・・・ 難しいのですが コレがあるから辞められないのです・・・ もう底無し沼ですよ・・ トホホ・・・ *スピーカーの足?に使われている≪5cm×5cm×5cmの黒檀ブロック≫が小さすぎます。 これでは「ガタ」があると思われますので せめてレンガぐらいの大きさの物で ぐらつきが起こらない様に シッカリ置いてください。 余談ですが・・ ボリュームはどの位ですか・・・? JBLですから オモイッキリ鳴らしてやって下さい。 ちまちました音量では その良さは発揮できないでしょう。(ココが一番難しかったりして・・・) 長くなってすいませんでした。 お気に入りの「音」が出てくればいいですね。ご健闘お祈りいたします。 頑張って!
お礼
こんばんは。プロジェクトK3さん、ご親切なご回答有難うございます。ユマトンです。 今メジャーで測ってみたところ、スピーカーの間のスペースは、115cmでした。 確かに狭い気もするのですが、ベッドやら机やら、いろいろと事情もあるので、 広げてあと50cmで限界というところでしょうかね(^-^; 試してみます。 また、3100のホーンの内向きに強く音を発散する形も考えて、わざと内側に向けて、 リスニングポジションを少し後ろにしていたのですが、とりあえずそれを元に戻してみました(笑) ちなみに、リスニングポジションは、スピーカーを二頂点とする正三角形の、 もう一つの頂点よりも1mほど後ろに下がったあたりです。(分かりづらくてすみません^-^;) >状態が「最悪」です。改善が必要です。 ぼくもそう思います(爆) 実は最近引っ越ししたので、これを機に、「そのうち」GTラックでも買うかと思っていたのですが、 アドヴァイスして頂いて、お金を貯めて、最優先で買う決心がつきました(笑) 黒檀ブロックですが、これは東急ハンズで買ったものなのですが、 何気にけっこうしっかりした製品で、四つ足にしているのですが、 全くガタガタしないので、気に入って使っています。 ボリュームですか(^-^; たしかに一番問題かも知れません。 ただ、新築したので、一応二重サッシと防音壁にして貰いました。 そのおかげで、けっこう大きくても外には全く音が漏れないのですが、 壁と窓は良くても、ドアが普通仕様なものですから、家の中にはガンガンなのです。 これは計算外でした( ̄□ ̄;)!! もしリスニングルームをお作りになる際には、是非ドアも特別仕様にすることを強くオススメします(笑) どうもありがとうございましたm(_)m
忘れてました。 先ほどの提案はすぐにでも出来るものですので、もし試されるということがあれば、その時のインプレッションを教えて下さい。 恐らく、今までの鳴り方とは違うと思います。
補足
ご親切にどうもありがとうございます。 ぼくもいい音に包まれながら「できあがり」たいです^^ さて、教えて頂いたように、ケーブルを付属品ケーブルに換えてみようと思って、 オーディオパーツが入ったおもちゃ箱を漁ってみたのですが、 信じがたいことに、この間までいっぱいあった付属品ケーブルが一本も出てこないのです。 実は先日引っ越しをしまして、まだ荷物が全部こちらに来ていなく、 とりあえず必要だったケーブル類以外持ってきていないのです。 さて、付属品ケーブルはなかったのですが、果たして箱の底の方に、 「JAX102 LC-OFC HITACHI」と書いてある青いピンケーブルが在りました。 これは一体いくらするものなのか、また、いつ頃売られていたものなのか、 まったく杳として知れませんが、とりあえずアクロテックから換えてみました。 感想としては、確実にヴォーカルの輪郭がはっきり浮き出る感じになりました。 また、低音にもやや馬力感があるように思われました。 こちらの方が良いような気がします。 また、オルトフォンの6.7N AC50 というケーブルがあったのですが、 これは今の置き方だと、長さ的に接続が厳しいので、まだ試していません。 ラックさえ買えば接続出来るのですが(笑)
補足いただきありがとうございます。 私事で大変恐縮ですが、本日はすでに「できあがってしまった」状態なので細かいご提案は明日ということになってしまいますが、必ず書き込みはさせていただきます。 toyo0219さんの仰っている5cm上げるとかわるというのは、恐らく、スピーカーを床から離した分だけ床からの低音の干渉がなくなったため量感こそ減ったはずですが、低音の解像度はあがったのではないかと想像します。ということで、ユマトンさんも今、スピーカーベースとしてお使いの黒檀をはずして、床に直置きされると現在の低音の解像度は後退してしまうでしょうけど、低音の量感はひとまずあがるはずです。 アンプ、プレイヤーとも文句のないものをお使いですよ。ご安心ください。また、スピーカーから入ってしまうというのもまったくかまわないです。ステレオは結局使いこなして、自分の気に入る音にするのが目的ですので、何が正解というのはありません。このあたりもぜひ、安心してください。 ところで、すべてのケーブルがアクロテックということなので、今はかなりきれいな感じの鳴り方をしていると想像します。しかも、せっかくのホーンなのにも関わらずちょっと奥に引いたような音で鳴っているのではないでしょうか? アクロテックのケーブルは優秀だと思うのですがきれいな感じですよね。 ケーブルを同一メーカーで揃えるというのは一つは統一感を出しやすいのですが、そのブランドの持っている音の傾向をストレートに出してしまうことが多いです。この辺から今は線の細い感じになっているかなぁ、という気がします。詳しいお勧め品は明日になりますが(というのは今は間違えてしまいそうなので)、とりあえず、CDプレイヤーとアンプの間のケーブルをだまされたと思って、安い付属品のものに替えてみてください。多分、高音が勝っているバランスがかわります。 とりあえず、本日はこの辺で。また明日に、セッティングの提案をさせていただきます。
こんにちは。 JBLを使っているわけではないのですが、セッティングを誤ると低音がだぶついたり、足りなくなったりと苦労してしますスピーカーを使っております。 以下の点をもし、よろしければ補足してください 1.現在、スピーカーを置かれている部屋の大きさと部屋の床(絨毯、フローリング、畳など) 2.部屋のどの位置にどのように置かれているか(スピーカーの左右の間隔、スピーカー背面と壁の距離など) 3.使用されているスピーカーケーブル 4.スピーカーの接続状況(バイワイヤリングかシングルワイヤリングか) 5.スピーカーケーブル 6.インターコネクトの種類 7.CDプレーヤーのモデル 8.主に聴かれている音楽のジャンル このあたりの情報をいただければ解決の糸口を見つけやすいと思います。 38cmウーハーの実力を出せないというのはなんとも悲しいですよね。 では、よろしければお願いします。
補足
エヴィデンスさん、ご回答有難うございます。ユマトンです。 補足いたします。 1、部屋の大きさですが、4m×6m(2m×2mのウォークインクローゼット含む) の自室で使用しています。床は、フローリング擬きの板張りです。 2、どのような位置に置いているかを文章で説明するのは困難なのですが、 部屋の長辺の方だいたい真ん中あたりの位置で、壁際20cmほどの所に、 両スピーカーの中心同士の間隔が約1.5mという感じでセッティングしています。 ちなみに、少々内側に向けています。 そして、スピーカーの間に、ラックは未購入ですので、 分厚めのフェルトを床に何カ所か敷いて、その上に厚さ2cmほどの木の板を置いて、 その上にアンプとプレーヤーを横に並べて置いてあります。 スペース的にかなりぎりぎりな感じです。 3、スピーカーケーブルは、バイワイヤで接続しています。 低域は、太さが1.5cm位あるキャブタイヤケーブル、高域は、アクロテック社の6N-S1000を使っています。 前から低域に不満を持っていたので、低域用のケーブルは何種類か試してみたのですが、 どうもこのキャブタイヤが一番いいように思われました。安いですし(笑) ただ、前から気になっていつつも、まだ試していないのが、アクロテック社の6N-S1040です。 けっこう高いものですから…(・・;) また、スピーカーには、四つの5cm×5cm×5cmの黒檀ブロックを足にしています。 4、バイワイヤです。 5、上記のケーブルです。 6、オーディオの専門用語にはあまり詳しくないので、 インターコネクトという言葉の意味がよく分からないのですが、 もしかして、普通のピンケーブルだとか、デジタルケーブルだとか、 キャノンケーブルだとか、そういうことでしょうか。 今使っているのは、普通のピンケーブルで、アクロテック社の6N-A2050です。 (なぜかアクロテックが多いですね、今気づきました^^) 7、ティアックのVRDS-25Xを使っています。 8、何でも聴きますが、特にクラシックやジャズ、フュージョンが多いようです。 ちなみに、私が今のシステム構成に至った理由をお話したいと思いますが、 こんな話をすると、オーディオマニアの方々には怒られてしまうかもしれませんが、 S3100は、JBLのスピーカに憧れていて、その憧れで買いました。 アンプもやはり、アキュフェーズというブランドイメージと、あとデザインで決めました。 CDプレーヤーも、この面でCDを固定するという方式の「なんとなくしっかりしてそう」 というイメージで決めました。 つまり、実をいうとあまり試聴とかにこだわらずに、直観でこのシステム構成になってしまいました。 ですので、この構成が、もしかしたら、自分の出したいズンドコ低音にとって非常に不都合なものである可能性を否定できないのです。 38cmの実力を出すために、どうか忌憚なきアドヴァイスをよろしくお願いいたしますm(_)m
- toyo0219
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スピーカーの高さが悪いのも原因では ないでしょうか。うちの4450もたった5センチ上に あげただけで低音が変わりました。 足下のチェックもしてみて下さい。 またアンプの上にCDプレーヤーなどを置くと 細い音質になったりしますよね。
補足
ご回答、どうもありがとうございます。ユマトンです。 一つ質問したいのですが、5cm上げただけで低音が変わったということですが、 5cm上げて、どうなったのか、それが気になります。。 どうかよろしくお願いしますm(_)m
補足
ご無沙汰しております。この件ではいろいろとお世話になりました。 さて、どうしてこんなにお返事が遅くなってしまったのかというと、 ラックが届いたまでは良かったのですが、スピーカーの間隔を前より離してしまったもので、 ラックにコンポを収納してみたらケーブルが足りなくなって接続出来なくなってしまったのです。 そこで、オススメして頂いたJBLのケーブルを買ってきて繋ぎました。 そうすると、今までの音よりもグッと解像度が上がり、明らかな音質の向上が認められました。 しかし、結果的に、ラックとケーブルを同時に導入することになってしまったために、 音質の変化がそのどちらによるものなのかとの判断に困ってしまったのです。 そこで、やっと今日、今まで通りの5.5キャブタイヤケーブルを買ってきて接続しました。 これでやっと判断ができるようになりました。 オススメしていただいて申し訳在りませんが、私にとっては、 どうやらJBLよりも、キャブタイヤケーブルが好みにあうようです。 奥行き感があるのと、ちょっと解像度は低めですが、JBLよりも低音が豊かで気に入っています。 今回お世話になって結果、総合的に見て、明らかに質問前よりも、 低音の量も質も向上し、ラックを導入したせいだと思いますが、 全体の解像度が明らかに増しました。 本当にアドヴァイス有難うございました。 あとは、スピーカーの足回りの5cm黒檀の辺りを少し見直してみようと思っています。 実は、このスピーカーの足回り対策の難点として、ちょっと文章では説明し辛いのですが、 スピーカーの下を、幅5cmほどの下駄の刃のような部材が、まわりをグルッと一周しているのです。 黒檀ブロックを5cmにしていたのはこのためです。 これ以上大きなものを使うと、その下駄の刃からはみ出してしまい、 スピーカー本体にはまったく触れなくなってしまうのです。 それでもやはり大きいものを使ったほうがよろしいのでしょうか。。 また、防震ゴムを試してみたいと思っています。黒檀の下に防震ゴムを敷くというのはいかがなもんでしょうか。。 でもヤワなゴムだと潰れますよね、明らかに。。 (前にステレオ誌で見たブチルゴムを試して、サランラップの隙間からムニーっと出てきて、 大変な思いをしたことがあります)