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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青森県出身の演歌歌手・水牧あさ美(旧名:林あさ美)さんに足りないもの…?)

水牧あさ美さんの人気について

このQ&Aのポイント
  • 青森県出身の演歌歌手・水牧あさ美(旧名:林あさ美)さんの人気について、紅白出場やヒット曲の少なさに疑問を感じるファンがいます。
  • 水牧あさ美さんは「BS日本のうた」や「NHK歌謡コンサート」に出演するなど知名度も上がってきており、容姿や歌唱力にも定評があります。
  • しかし、紅白出場やヒット曲の少なさが気になる一方で、私たちファンは彼女の活躍を応援し続けています。彼女に足りないものは何なのか、ご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#29456
noname#29456
回答No.1

やはり、演歌というものに対する世間の認知が「古くさい過去の音楽」である以上、 「正統派演歌歌手」という範疇に収まっていると、 それ以上の存在になることは難しいのではないでしょうか。 10年ほど前には「演歌歌手全員のセールスの合計が、安室奈美恵一人のセールスにも及ばない」と言われたこともありました。 安室のセールスは当時よりも落ち着いたけど、演歌の低迷ぶりは今も変わりません。 '90年代以降の演歌には、 「演歌」という枠を自ら打ち破って新しいスタイルを作る努力が足りないと思います。 でもそれは、決して一時の物珍しさだけで終わるようなものであってはいけないと思います。 演歌で最近ヒットしたのと言えば、黒人演歌歌手のジェロ。 ですがそれも「黒人」だからという一時の物珍しさだけのような気がします。 せっかく実力はあるのだから、 あとは演歌とかJ-POPとかいうような枠を超える、 そして一時の物珍しさだけで終わることのない、 より普遍的なものを作る努力が必要なのではないでしょうか。

lirakko3g
質問者

お礼

私が考えるには、レコード会社の戦略がまずいのかな、と思ったりしています。もちろん歌手本人の努力の上にあってこそですが。 それと同時に演歌界全体の改革なども必要かもしれませんね。 なお、質問に”水牧あさ美”さんと書きましたが正確には”水牧あさ実”(旧名:林あさ美)さんです。お詫びして訂正します。 kumataro_様、ご回答ありがとうございました。

lirakko3g
質問者

補足

あさ美さんに限って言うと、既存の正統派演歌歌手とは一線を隔していると思うのです。 「演歌歌手」と定義すること自体正しくないのかも、と思うほどです。 デビュー曲も「つんつん津軽」というポップな曲調の歌でした。 鳴かず飛ばずの演歌歌手がいる一方、氷川きよしさんみたいに人気を持続している若手演歌歌手もいますよね…? ジェロ君が数年後も人々から忘れられずに演歌界に残っていたら、未来の演歌界を造る上で良いモデルケースとなるかもしれませんね。

その他の回答 (1)

noname#29456
noname#29456
回答No.2

> あさ美さんに限って言うと、既存の正統派演歌歌手とは一線を隔していると思うのです。 とあなたが思っていても、世間様がそれを認知してなければ何にもなりませんね(笑) ともあれ、もう少し好き勝手なことを書かせてもらいますと… 私の考える「演歌とかJ-POPとかいうような枠を超える普遍的なもの」のイメージに一番近いのは、 氷川きよしやジェロなんかではなく、 元ちとせや中孝介などではないかと考えます。 共に、奄美大島特有の島唄を、今の日本のポップスに不自然ではない形で融合して、 独自の音楽性に昇華させています。 あるいは夏川りみなんかも、まあまあ近い方かもしれません。 私は、日本の演歌界が、なぜ本気で元ちとせと張り合おうとしないのか、 未だに不思議でなりません。

lirakko3g
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 中孝介さんのことはよく知らなかったので、You Tubeにて視聴してみました。 元ちとせ・夏川りみ・中孝介さんたちが歌っておられるのはいわゆる「島唄」の系統ですね。 「島唄」を、 >今の日本のポップスに不自然ではない形で融合して、独自の音楽性に昇華させてい るわけですよね。 あさ美さんの歌も、津軽節(?)や民謡をまさにそのように昇華させているように私には感じられます(全曲ではありませんが)。 機会がありましたら一度あさ美さんの歌を試しにお聴きになってみていただけると幸いです。 ちなみに私は元ちとせさんと誕生日が一緒です(関係ないですけど)

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