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スルガVISAデビットとイーバンクマネーカード

スルガ銀行とイーバンク銀行が発行しているVISAデビットカードについて教えてください。 イーバンクとスルガのは、技術的にちょっと違うと目にしたことがあります。イーバンクのは、比較的使用してもはねられることがない対して スルガのは、サイトやお店によって使用できないことがあるとの事。 この2銀行の、VISAデビットカードの違いはなんでしょうか。 また、VISA認証はイーバンクではすでに導入済みですが、 スルガは、イーバンクよりはるかに先行しているのにかかわらず VISA認証システムの導入も決まっていないようです。 この点についても、お願いします。

みんなの回答

  • Deadly
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.2

最初の回答で概ね充足されていると思います。 イーバンクマネーカードはUCカードの番号帯のため、 アクセプタンスに関してはUCが発行するプロパーカードと同じ扱いになります。 VISA認証サービス(Verified by visa)はNTTデータを始めとして、 多くのサードパーティーが導入システムを提供しているため、 発行会社はオーソリ(決済の承認)と後方事務だけで済ませられます。 導入するしないは、各銀行の判断だけだと思われます。 個人的に、VISA認証サービスはセキュリティでも何でもないと思うので、 その導入有無は大した問題ではないと思います。

noname#140799
質問者

お礼

>個人的に、VISA認証サービスはセキュリティでも何でもないと思うの>で、 >その導入有無は大した問題ではないと思います。 ありがとうございます。 イーバンクは、クレジットカードの番号帯を使っているのですね。 初めて、知りました。これに対して自社番号のスルガ銀行のが はねられる事情もよくわかりました。 でも、VISA認証はセキュリティでもなんでもないのですか。 店頭で使用するときはいいと思いますが、Web上では役立つと思っていました。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.1

最大の違いは、プロセシングに関る業務内容の違いです。 イーバンクは、UCカードにカード全般の業務を委託してます。 これにより、VISA認証やEdyチャージが可能になったり、VISA番号がUCカード帯になる為、マイナー問題が起こり難いという側面があります。 (あくまでも業務委託であり、UCカードがサポート窓口にはなってませんのでご注意を。) http://www.ebank.co.jp/kojin/news/press/2006_08_02.html 一方、スルガの場合は、運営関る全ての業務を自社で行ってます。 カード番号も自社独自の番号帯になるため、一部の加盟店ではマイナー問題が起こるようです。 VISA認証が実現しないのも同様の原因だと思われます。 ただし、スルガにも独自の利点があります。 それは、ATMの入出金手数料がイーバンクに比べて安い、サポート体制が24時間であるという点です。 ショッピング補償が自動付帯であるのも利点だと言えましょう。 (イーバンクのショッピング補償は、ゴールドのみ自動付帯) http://masimaro.net/e-mone/wiki.cgi?page=%A5%B9%A5%EB%A5%ACVISA%A5%C7%A5%D3%A5%C3%A5%C8%A4%C8%A4%CE%C8%E6%B3%D3

noname#140799
質問者

お礼

スルガ銀行の場合は自社独自の番号だったのですね。 イーバンクのゴールドカードだと年一括払いでも手数料が3000円 とられるので、これだったら、大垣共立銀行のゴールド口座の方が 2100円でお得です。スルガに魅力を感じました。 どうも、ありがとうございました。

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