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ダブルストップ ダブルートーンを瞬時に

エレキギターをやっているんですがソロでよく見るダブルストップやダブルートーンなど2音以上の音を出すときに、だいたいは隣り合う弦の同フレットなどが多いですが、たまに調合などの関係もあって別フレットの複音となります。 五線譜を見て演奏しているときには瞬時に2つ以上抑えるところを判断できません。 (キーがCならある程度位置関係の法則からわかるけど、♯がつくとパターンが多すぎて・・) 2音以上の音符を読むときには 1、それぞれの音符の音階を別々に判断 2、基準となる音から何度離れているかで複数のフレットの位置を判断 どちらが素早く判断、または慣れたほうがいいでしょうか 言ってる事が非常に難解ですいません

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_y_3_5
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.1

そうですねー、Cでできるって事は他の調でもできるんですよ。まだ他の調に慣れていないだけです。 例えばC調であればA、E、B、G、D...何度かすぐに分かりますよね?♭、♯が付こうが何だろうが分かるはずです。これと同じことが全ての調でできるようになるしか無いんですね。 1.譜面上で2音の度数がすぐに分かりますか? 2.指板上での2音の位置から度数が分かりますか? これができればどの調だろうが何だろうが問題なくできると思います。 とりあえず、全ての音の度数を全ての調で覚えましょう。 スケールで覚えるのもいいんですけど、それだと例えばE♭はA♭の何度だ?って聞かれたときにA♭、B♭、C、D♭、E♭、あっ完全5度だ!じゃあ遅すぎるんで、A♭からE♭は完全5度って覚えちゃうんですよ。 それで面白い事にE♭からA♭(ここでは全て上昇で考えてください)は完全4度なんです。何が面白いか分かりますか? じゃあ例えを変えてCとEでやってみましょう。 CからEは? もちろん長3度 じゃあ EからCは? えーと 短6度ですね これで気づきました? 他でもやってみましょうか CからF♯は? 増4度です F♯からCは? 減5度です ここまでやれば気づいたでしょうか? 2音の度数の関係はもとの音程とひっくり返した時の音程で 長⇔短 増⇔減 完全⇔完全 で 二つの音程の頭の数字を足すと9になります。 上の例だと A♭とE♭の場合 完全5度と完全4度で 完全⇔完全 と 5+4=9 CとEの場合 長3度と短6度で 長⇔短 と 3+6=9 CとF♯の場合 増4度と減5度で 増⇔減 と 4+5=9 長くなってしまいましたね。 要するにこういう法則も交えて整理しながら覚えていくとその都度対応できる力が付くと思います。

toraoman
質問者

お礼

なるほど、では音符の度数を読む練習を調号つきの楽譜でやり、その度数に対応した指の形の練習を指板でやるのがよさそうですかね。 教えてくれた法則のおかげで度数を読む負担も減りそうです。 ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • t_y_3_5
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.3

階名でも実音名でも読めるようにすればいいんじゃないですか? 周りの方がどのような方かは知りませんが、移動ドの考え方ができないとレベルアップする時に困ると思いますよ。 ただ単に譜面を読みたいだけなら無理やりにでも読めるようになればいい訳ですが、じゃあ移調してって言われたときにその全体像を把握してないとできません。その全体像を把握するのに移動ドは役立つんですね。

  • t_y_3_5
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.2

もしかしたら移動ドって知らないんじゃないですか?音名のドじゃなくて階名のドです。 要するにBがキーならBがドになるという事。

toraoman
質問者

お礼

移動ドについては知っています 確かにその方法でやればシャープなどの調合を気にせずに(臨時記号は別として)弾けるとも思ったのですが、その場合五線譜を読むときキー別に、ドの位置を変えて読まなくちゃいけませんよね? 僕は10穴ハーモニカも多少やるので移動ドにもなれたほうがいいのでしょうか でもあまり移動ドでやる人っていないから他の人と話が狂いそうで・・・

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