イメージ力を正しくできれば効率的に鍛える?にはどうすればよいのでしょう
イメージ力を正しくできれば効率的に鍛える?にはどうすればよいのでしょうか。
私は右脳、イメージ力が激しく乏しいため、読書や耳からはいる情報をイメージして鍛えようと思うのですが、いざ意識してみるといろんな疑問がでまして・・・。
ここから文書がわかりづらくなるかもしれませんが、アドバイスをお願いいたします。
今は脳科学なども流行りですが、イメージ力を鍛えるのに自己流の事を一生懸命して、変なくせがついたり、例え前に比べてイメージ力がついたとしても、簡単に言うと「りんご(聞く)→想像できたのに、(正しいイメージ、シンプルな方法で)1秒、(自己流、かえってややこしい方法で)2秒」ではあまり効率的ではないと思いますので、何個か質問させてください。
(1)【りんごと聞いて頭の中のイメージは?またそのりんごの場所は?】
私の場合、目を閉じて、りんごときいたら、イメージするりんごが額の真ん中あたりにでてきます。
そして、アウトラインがすごくぼやけていて、水彩画でうすーい色の絵のようなりんごがでてきます。
(分かりやすく言うと、おでこの真ん中にいわさきちひろさんが描いたようなやわらかなりんご?が出てくる)みなさんはりんごがどこの場所にでてきますか?そして、紙にかいたように、はっきりと輪郭がありますか?
また頭の中で(紙に絵を書くように)りんごの線を描く、色鉛筆で塗る、という手作業をイメージするとはじめて、人が見てもわかるようなりんごが頭の中できます。
(2)【りんご農家のおばさんが目の前でりんごをもぎとっておじさんと一緒に家に帰り、そのりんごの皮を むいてくれた】
ここから、イメージ力のあまりのなさなのか、まずイメージの場所は複雑になると、右脳のあたり、額の右隅あたりにでてきます。そして、最初の目の前でおばさんがりんごをもぎとっている絵は(1)のようにぼんやりと、いわさきさんのような絵のような感じ(こんな質問内容にいわさきさんの名前をだすのは大変失礼なのですが、あくまでもイメージで・・)がでて、あとのおじさんの色、アウトラインがなく、また周りの風景もなく、白いぼんやりとした二人の気配のようなものが歩いていく、皮をむいてくれる、といった感じです。りんごが転がるくらいならぼんやりと大丈夫ですが、動いているものになると輪郭、色がなかなか 頭に出なくて、おじさんが椅子に座って待っている、という静止画のようになるとまたぼんやりと色が出てくる。
面倒な事をいろいろ質問してすみません。
できたら、
(1)みなさんは上の二つを目を閉じて想像したらどの場所にどのような絵としてでてきますか
(2)もっとクリアーに(せめてりんごが転がっている所は実物を見ているようにイメージしたい)アウトライン、色がでるためにはどのようなトレーニング、またはコツがあるのか
(3)まだ短期記憶が出来ない状態ですが、上のクリアーな静止画がイメージできたら、今度はどういう、トレーニング(コツ)をしたらそれが動画のように、一連の行動とかが綺麗にイメージ持続できるか。
教えていただけたら大変助かります。
まずりんごを頭の中で線を書いて色をつける事を繰り返す・・・訓練にはまぁまぁいいのかもしれませんが、私のイメージ力を高める目的は例えば、仕事で「~して~してこれは別にして~して、終わったら今度は~して~してください」といったような【指示が頭の中ですらすらつながりとしてイメージできる】とか、【一つの指示にサキヨミ力をつける、(1をきいて10を知るような)】事ですので、できれば、訓練は大変でも、その結果のイメージの思考回路は実生活で使えるように、すぐ絵が出てくるような、ちょっと複雑な事でもシンプルかつスピーディーにイメージできるような、ムラのない思考回路ができたら、と思いますので、いろいろ面倒な事を言いますが教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願い致します。