• 締切済み

売りが買いを大きく上回っている とは?

株式の解説でよく「売りが買いを大きく上回っています」などといいますが、どういう意味ですか? 売った数と買った数は同じはずなのに。たとえば、1万株売るという事は誰かが1万株買う事が前提なので、必ず売る数と買う数はイコールのはずです。 成り行きで売った数が成り行きで買った数より多いって事? ある証券会社がある銘柄について数えると売りが多かったという事? 個人投資家の方が機関投資家よりも売りが多かったという事? それとも?

みんなの回答

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.3

売りが買いを大きく上回っている とは? はいはい これを判る意味に直すと 売りたい人が多くので値段が下がって着てます すなわち上に向いて買いが無いと 買い板に・・売りがぶつかるて大きく下がる状態のことを (上に買い上がる買いが無いので状態でジリジリ下がる) 売りが買いを大きく上回っている と表現しているだけです 

tokyoggg
質問者

補足

なるほどー。ということは、成り行き注文、または成り行きと同じ結果をもたらす指し値注文(気配値での指し値注文)で、売りが多いという意味ですね。ありがとうございます。

  • k-f3
  • ベストアンサー率31% (945/3036)
回答No.2

株式市場では、売り手と買い手の色々なかけ引きがあります。 値上がり傾向や逆に値下がり傾向・・・・・ 「売りが買いを大きく上回っているとは?」買い手が、もっと値下がりしてから買う予定であれば買いを控えますし、売り手はもっと値が下がりそうであると思われるときは、早く売りさばこうとします。 両者の駆け引きが常に一致するとは限りません。 成り行きの場合は売り買いの成約は多いですが、指値の場合は値段が指値に一致しない場合は売買が成立しないため、売り買いいずれかが多いことも生じやすいです。

tokyoggg
質問者

補足

なるほどー。売り指し値の合計と、買い指し値の合計を比べて鋳るんですね。ありがとうございます。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

「売り注文」の数と「買い注文」の数を比較してそういっているのです。 値段が合致して、売買が成立しますが、成立していないものはつみ残るわけです。買い気配、売り気配となっている銘柄を見たことないでしょうか。

tokyoggg
質問者

お礼

なるほどー。売り気配の数と買い気配の数を比較して鋳るんですね。ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう