• 締切済み

初めて買うシュラフについて

シュラフを買いたいのですが何を買ったらよいかわからず迷っています。普段は低山(1000mほど)ばかり行っており、時々高い山に登っても日帰り登山です。雪山はやりません。万一の遭難にそなえて、何か一夜を越すアイテムとしてシュラフを持っておきたいと思っています。また、どうせシュラフを買うなら、一つ目に買うものとしては、小屋泊まりの登山をするようになってもできたらシーズン通して使えるような便利なものを買いたいと考えています。ショップにいってもいろんな品があって迷ってしまいます。どなたかお詳しい方いましたら、おすすめのものを教えていただけらば嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

非常用や、夏期の使用なら、シュラフカバーが良いと思いますよ。 本来は、厳冬期にシュラフの外にカバーとして使うものですが、重量も200~500g程度と軽く、シュラフに比較しコンパクトです。 暖かい季節なら、テント泊まりでもこれでいけますよ。 http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=228000 ただ、日除け、雨、風よけでしたら、#1さんのおっしゃっているようにツェルトの方が使い道があると思いますが、テントよりは軽いですが、ちょっと重いですね。(軽量のものは高価) http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=207000

mytmytmyt
質問者

お礼

なるほどシュラフカバーですか。 そういう手もあるのですね。 軽量で安価ならいうことないですね。 それにしてもシュラフはテント泊まりしないならホントに いらないんですね。 ありがとうございました。

  • konntya
  • ベストアンサー率20% (8/39)
回答No.3

ANo.2の方が書かれているように、万一の時用のシュラフは不要だと思います。小屋泊まりでも基本的に布団がありますし。人が使った布団は嫌だと言うことで、インナーシュラフを持ってくる人もいるみたいですが、そんなものを買うのはまず、経験してみてからで充分だと思います。とりあえず、一番の備えは初心者なら特に単独行をさけ、経験者と行くことだと思います。非常用の装備としては私の場合、レスキューシートと新聞紙(防寒にも濡れたものを乾かすのにも使えます)、ポリバケツ用の大き目のゴミ袋(ザックカバーや防風、簡易雨具など使い方はいっぱい)、靴紐の予備、塩と練乳(非常食用)、ライター、ナイフ、ヘッドランプ、ガムテープ(テープだけ1メートル分ぐらい丸めて持っていってます。)などを持っていってます。

mytmytmyt
質問者

お礼

なるほど!非常時の備えには皆さんいろんな工夫がなされているようで とても興味深いです。 ゴミ袋、新聞紙、塩と練乳、ガムテープなど、 自分が思ってもみなかった品々で驚きです。 じゃあシュラフは非常時はおろか、小屋泊まりにも基本的に不要であり、テント泊をしなければ購入の優先順位は低くてよいということですよね。 非常に勉強になりました。

noname#160718
noname#160718
回答No.2

 日帰りや小屋泊まり主体の人が「非常用」の装備としてシュラフを持つ、というのは一般的でもありませんしお奨めもできません。  理由は重いことと嵩張ることです。荷物が重くなってしまったためにバテて「非常用装備」を使う羽目になってしまったら本末転倒ですし。  また、ビバーク時の装備としてはシュラフ単独ではほとんど役に立ちません。ツェルトも使わずに剥き出しだと夜露でぐっしょり濡れますから。まして雨でも降っていたら・・・  この手の非常用の装備はなんといってもツェルトが基本です。風だけでなく雨もしのげますし、体の回りに狭い空間を作ることは保温にも役立ちます。  小屋泊まりでも基本的にシュラフは不要です。南アルプスや東北の山だと、寝具持参の避難小屋もありますが。  ビバーク用品でしたら、ツェルトの他にはレスキューシートくらいでしょうか。アルミを貼った薄いシートで、くるまると抜群に保温性が高いものです。その代わりたいていの品は、1回使うと二度と元の大きさには畳めないので、基本的に使い捨てですが。また、通気性はゼロのため、使い方によっては危険です。私も持ってますが、使ったことはありません。  あとは普段の装備やウエアを工夫して使うわけです。「ビバーク専用の装備」など、せいぜい上に挙げたツェルトとレスキューシートくらいですかね。  ウエアもビバークのことは考えて持っていきますが、「ビバークの時しか出さない」ようなウエアは持ちません。別に「快適な一夜」を過ごす必要はなく、凍死しなければOKですから。  「ビバーク専用の装備」というのは、ビバークしなければ「ただのムダ」です。ムダな装備が増えて荷物が重くなれば、バテて目的地にたどり着けなかったり、バランスを崩して転倒したり転落したり、というリスクが増えて、却って「遭難の原因」になりかねません。  万一の際は「あるものを工夫してその場を凌ぐ」ことが大切で、そのための最低限のモノを持っていくわけです。

mytmytmyt
質問者

お礼

非常によくわかりました!感謝です。 そういうことを知らずに山登りをしていた自分が 恐ろしいです。いかに初心者とはいえ。。 どうもありがとうございました。

noname#58692
noname#58692
回答No.1

これが絶対お勧めというのではありませんが、 もう20年以上前からモンベルの化繊製のものを愛用しています。 理由は羽毛に比べると取扱いが雑でもよい。 値段が安くてお手頃というところです。 同じような理由でモンベル製を愛用している人は多いです。 質問者さんだとこれくらいでしょうか。 U.L.アルパイン バロウバッグ#3 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121757 【適応身長】身長178cmまで これ以上だとロングというのもあります。 【快適睡眠温度域】0℃~ 【使用可能限界温度】-10℃ この先、冬山での低山キャンプや秋山小屋泊でも快適に使えます。 (冬場はシュラフカバー、シーツ併用を薦めますが) ビバーク用としてなら#7くらいをお勧めすべきなんでしょうが、 私的には快適度優先でお薦めしたいです。 遭難時の備品としてはシュラフよりツェルトを勧めときます。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122272 夏場はこれに丸まって寝る。 秋場は夜露をしのぎつつ、焚火で暖をとりつつ夜を明かす というような使い方もできます。 軽くてコンパクトです。私の場合はちょっとしたハイキングでも 休憩時の風除けとしてもっていくことがあります。

mytmytmyt
質問者

お礼

貴重な情報ありがとうございます。 U.L.アルパイン バロウバッグですね。♯3くらいがよいですか。 さっそくアウトドアショップにみにいってみます。 遭難時の備品としてはシュラフよりツェルトですか! 初心者なのでこういうことも知らないので大変助かります。 シュラフよりも、風をしのぐ意味でツェルトが常識なのでしょうか? こちらもお店で見て調べてみます。 ありがとうございました。

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