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ミスチルのような

 ミスチル大好きな20の大学生です。僕は高校からカラオケを始めて、歌うことが好きになりました。とはいっても音痴ですが(笑)。友人にも遠まわしに歌があまりうまくないと言われたり、「ガラスの歌声」という愛称(蔑称?)で呼ばれ、「〇〇はすぐ声がかれるからガラスの声だな」と言われます。地声が低く、1オクターブ上げて歌うと家では歌える高いパートも裏返ったりかすれたりしてすぐ声が出なくなってしまうんです・・・。原因は恐らく喉だけで声を出しているからだと思います。それに「あ、いま微妙に音外したな」と感じてしまうと恥ずかしくなって自信がなくなって余計声が出なくなるんです。「ああ、はずかしい・・・しかもこんな気持ち悪い声で」のように・・・。  「〇〇の歌声はレミオロメンやアジカンに似ている」と言われることがあるんですが、訓練しだいで歌がちょっとうまくなり、ミスチルの桜井さんのような切ないきれいな高音が出るようになるのでしょうか?もちろん、人それぞれ声帯が違うので同じ声を出すのは無理だとは承知です。でも、声質を少しでも近づけることは可能でしょうか?

みんなの回答

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.3

合唱団のトップテナーです。 高い声でキレイに歌いたいという書き込みや、それに対する返答は非常に多いのですが、たいてい重大な点を見逃しています。つまり、どれだけ練習すれば出来るようになるのか、何人に1人がそのレベルに達するのか、という観点が欠けているのです。 高い音は確かに訓練で鍛えることができます。しかし、もち声は変えられません。J-POPSの高音歌手に相当するトップテナーは、4~5人に1人くらいしか、つとまりません。また、合唱ではよく言うのですが、1年目は基礎作りの年で、2年目で自立し、3年目で後輩の指導にあたるという、気の長い練習が必要なのです。 一応、基礎だけは書いておきます。 1)両手を脇腹にあて、思いっきり空気を吸い込むと、腹が左右に広がるのが分かると思います。その状態で腹筋を張って腹がしぼまないようにしながら、その状態で歌ってください。わたしなど、脇腹がつることもあります。空気が背中から頭に抜けていくのをイメージするとよいです。 2)高音部のイ母音などを「キ~!」という感じで、のどをしぼって出す人が多いのですが、これはやめましょう。のどは常に開けっ放しにし、腹筋からの空気の送り込みで音を出すようにしましょう。テクニックとしては、歌う前にカックンと頭を後ろに落として口をあけると、自然にのどが開きます。そのままの状態を保って頭を正常の位置に戻し、口の中にピンポン球が入っているイメージを保てば、のどが開きっぱなしになります。 3)普通の人は、たいてい、本来の音より低めに歌っており暗く聞こえます。すこし上ずっているくらいでちょうどいいです。 4)のどが作る声は貧弱な音だけで、それを体の他の部位に共鳴させて大きな音にするのです。声の低い男性は、胸を響かせている傾向があります。これはすっぱりとやめ、まずは鼻を響かせるように練習します。家で羊のマネをして、鼻声で「め~、め~」と大声を出す練習をしてください。これができるようになったら、響く位置を鼻から頭頂部に移すのです。上記の空気が背中から頭に抜けていく感覚が重要です。 これを念頭においておくだけで、だいぶ違います。ミスチルも、デビュー当時はヘタクソでしたよ。まあ、平井賢やPuffyほどではありませんでしたが。

回答No.2

可能だと思います。 うろ覚えの知識ですが... そもそも声の高さは声帯で決まるとされます。 声帯が太い状態だと低い声、細い状態だと高い声です。 一般的に男性は女性よりも体が大きい=声帯が太い、ために声が低いのです。 声帯が細い人は太くしようとしても限界があるので低い声にも限界があります。 逆に声帯が太くとも声帯を絞れば高い声が出せますから、練習すれば可能です。 ただ、喉つぶしちゃわないようにしてくださいね。

  • so-so-u
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.1

最近の男性の曲は高めの音が多いですね。(GREEEENや森山直太郎や徳永英明など) 私も喋っている時は音程低いですが、連れとカラオケに行く様になってから(最近は行っていないですが)音程が割りと高いのが歌える様になりました。 男性の場合、裏声で高い音程の曲を練習すれば、それなりに歌える様になるらしいです。 カラオケ行く様になって感じた事を挙げてみます。 ●喉は常に開いているイメージで声を出す。 ●喉の奥の方から声を出すイメージで声を出す。 ●肺から喉に管が通っているイメージで声を出す。 ●口のみだとボソボソ声になるから口のみで歌わない。 ●口の動きを滑らかにするためラップや早口の曲を歌ってみる。 ●実際に歌っているアーティストを自分にダブらせて、その人が自分の喉を通して歌っているイメージで声を出す。 あくまで自分の経験や人から聞いた事であってプロから聞いた事ではないので。。。。。

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