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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピッコロ(フルート属)のボアオイルでのお手入れ)
ピッコロ(フルート属)のボアオイルでのお手入れ
このQ&Aのポイント
- フルート/ピッコロを趣味としている方におすすめのボアオイルの使用方法についてのアドバイス
- 木管ピッコロを使っている方はボアオイルを塗ることでメンテナンスを行い、長く楽器を楽しむことができます
- プラ・銀管と木管フルートの違いによるボアオイルの使用方法の違いについての疑問への解答
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質問者が選んだベストアンサー
私は、木管のリコーダーを大小色々持っていますが、買いたてのころは、入念に塗りました。木管の内側に息が結露して、それが木部に吸収されると管が割れます。練習後は管の内側の水分をふき取らなければなりませんが、長時間の練習中に水分が管にしみこむのを防ぐためには、水分の入り込む余地を無くすようにオイルを先にしみこませる必要があります。木材には細いパイプ状の穴が無数にあり、相当量のオイルがしみこみますが、何回も塗っていれば、やがてオイルも水もほとんど入らなくなります。 質問者のお仲間は、新しい楽器をお持ちでしょうか?新しい楽器なら頻繁に塗られていると思います。また、そこそこ使い込まれた楽器なら、すでに相当量のオイルが含浸しているので、練習後に水分をふき取るだけでも充分です。 ローズウッド製のリコーダーなどは、あらかじめパラフィンなどの防水材を浸透させてあるものもあります。これなら、保守管理の手間はプラスチック製と変わりません。多分、音もプラスチック並? 取りあえず、新しいうちは、入念にオイルを使った方が良いです。ワレが来てからではどうしようもありません。(木材なので、当たり外れの運もあります。横着していても割れないやつは全然割れません。逆のもあります。)
お礼
ありがとうございました!とってもよくわかりました。 新しい楽器ならオイルでのケアが必要ということですね。 わたしが入手した木管ピッコロは、前オーナが音大生さんで3年使用と聞いています。 なので私の楽器はオイルケアはいらないかも知れませんね。 にしても、木管リコーダーとはすてきです(^^) リコーダーの上手な方には憧れます。(リコーダーは苦手なので・・) ご親切にお教えいただきありがとうございました。