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マザーボードのLBAについて
マザーボードの仕様書にはLBA仕様が書かれていないものが多々あります。ATA133はLBA48bit, ATA100はLBA24bitと考えて良いのでしょうか? よろしくお願いします。
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- chie65536
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回答No.1
> マザーボードの仕様書にはLBA仕様が書かれていないものが多々あります。 それは仕方がありません。LBA48が世に出る前のLBAは、LBA24しか無かったんですから、わざわざ「24」とか書いたりしません。書いてあっても単に「LBA対応」としか書かれていません。 それに、LBA24bitのBIOSが載っていたとしても、BIOSアップデートでLBA48bit対応になる場合もあるので、わざわざ24とか48とか書きません。 >ATA133はLBA48bit, ATA100はLBA24bitと考えて良いのでしょうか? いいえ。 ATA100とATA133の違いは、帯域幅の違い。言い換えればハードの違いです。 LBA48bitとLBA24bitの違いは、発行するATAPIコマンドの違い。言い換えればソフトの違いです。 ですので、世の中には ・ハードはATA100で、BIOSはLBA24bitのまま、BIG-DRIVE不可 ・ハードはATA100で、BIOSはLBA48bitに更新済み、BIG-DRIVE可 ・ハードはATA133で、BIOSはLBA24bitのまま、BIG-DRIVE不可 ・ハードはATA133で、BIOSはLBA48bit、BIG-DRIVE可 の4通りのマザーボードが存在します。
お礼
良く分かりました。 ありがとうございました。