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ボリューム(可変抵抗)の音量が上がりません
こんにちは。 楽器についているボリューム(可変抵抗 のような回すもの)ですが、回しても、 一定以上の音量が出ません。 (0~10で5位までは音量が 上がりますが、そこから、回しても一定です)。 原因はどんなことが考えられるでしょうか。 はじめは、ガリがひどかったので、接点復活剤を かけて、ガリはなくなりましたが、 こんな状態です。 基盤には、ボリュームと配線しかないような 楽器です(エレキギターのようなもの)。 ボリュームを交換したほうがいいのでしょうか、 (簡単に出来そうですが)。 とにかく原因が分からないので、困っています。 何か分かる人がいましたら、 よろしくお願いします。
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再度No,1です。 多分、異常ではないと思うんです。 私はエレキギターなら少し使ったのですが、楽器についている可変抵抗をいじっても、ある境界を堺に音量が変わらなくなってしまいます。 恐らく、楽器の特性として「圧縮増幅」されているためでしょう。 つまり、小さい音も、大きい音も、同じようなレベルでアンプへ入力する必要がある(アンプの破壊を防ぐため)ということです。 楽器のボリュームをどんなにいじっても、アンプへの入力は、ある範囲に抑えないといけないという制約条件があるのだと思います。 その条件を満たすために、楽器の可変抵抗は、一定の範囲の電圧レベルを超えないように出力する設定になっているのではないかと思うのですが・・・
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もともと使えていたのでしょうから接点復活剤を大量に使いすぎて半分あたりから上の部分に抵抗が少ない皮膜(もしくは層)が出来てしまったのではないかと思います。 接点復活剤はガリの根本的な対策にはなりませんのでポットの交換をおすすめします。
ボリュームには三つの特性があります。Aカーブ、Bカーブ、Cカーブあります。そのボリュームの特性で、一定レベルまでは上がりますが、その後のカーブは平らになります。文章から見るとAカーブです。通常オーディオ商品のボリュームはAカーブオーディオ仕様です。ガリボリがあると言う事は古い機械ですね。ボリュームはピンからキリまであります。ロータリースイッチを使ってアッテネターを作って見るとか方法は色々あります。 その辺はインターネットで調べて見て下さい。エレキギターのエフェクトを自作しているページが参考になると思います。 自作アンプ作りのお宅より
試しに可変抵抗を介さずに直結しても音量が変わらないとしたら、可変抵抗のせいではなく、特性かもしれません。 接点復活剤は、掛けた直後はいいですが、新たなホコリを巻き込むので使わないほうがいいですよ。
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回答ありがとうございます。 特性というものもあるのですか。 調べてみます。 直結も時間のあるときに 試してみたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 特性ですか、調べてみます。 端的で、望みどおりの回答でした。 どうもありがとうございました。