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弁護士が孤軍奮闘する小説を探しています。

日本人作家、舞台が日本で弁護士が孤軍奮闘する小説を教えてください。 先日、朔立木さんの「死亡推定時刻」を読みました。 現役法律家が書かれたというだけあって、警察、検察、裁判官と容疑者、弁護士のやり取りと行動の描写が 面白く感じられるようなとても面白く、のめりこんでしまいました。 読んでいて、最終的に警察が様々なトリックを暴いて真犯人を捕まえるということよりも、 奮闘する弁護士の活躍を描くような推理小説を読んでみたくなってしまいました。 どの作家の小説がおすすめですか? 教えてください

みんなの回答

回答No.1

古い作品ですが、 高木彬光「破戒裁判」、、、名作。 全編、法廷シーン

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