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建設現場における主任技術者の専任・非選任について。

専任=常駐、非専任=非常駐の考え方は間違いですか? 請負った工事が行われている間は、非専任であっても現場に常駐しなければいけないんでしょうか。 「専任=兼務できない」「非専任=兼務できる」という意味でしょうか。そうなると専任であろうが非専任であろうが、とにかく現場に居なければいけないんでしょうか。 聞く人それぞれで意見が分かれており、どれが正しいのかさっぱり分かりません。 またこのことが明確にうたわれている書物って何かありますか?

みんなの回答

回答No.1

参考に、下記URLを参考にして下さい。 >「専任=兼務できない」「非専任=兼務できる」という意味でしょうか。  そのとおりです。常駐、非常駐と直接関係が有りません。  専任だと、担当工事期間、他の工事に関して担当できないということです。 >そうなると専任であろうが非専任であろうが、とにかく現場に居なければいけないんでしょうか。  専任であろうが、非専任であろうが、必要なときは現場にいなくてはいけません。また、不要な時はいなくても良い。  現場代理人とは違います。当然現場代理人との兼務はかまいません。

参考URL:
http://www.pref.aichi.jp/ken-fu/kensetsugyo/kyoka/rules/gijutsusha.pdf#search='主任技術者 専任'
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質問者

お礼

ありがとうございました。 これでやっとスッキリした気分です。"非専任だから現場には常駐しなくてもいい"と言う人が周りに結構います。監理技術者講習テキストに「専任とは常駐と同意味である」と書いてあるため、余計に誤解するんだと思います。私もそうででした。 どうもありがとうございました。

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