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ピッキングすると弦とネックが・・・
エレキをやっています。弾きやすいように弦高を低くしたいのですが 低くして弾くと、少し強めにピッキングしたとき5,6弦あたりがネックとぶつかり雑音が入ります。アンプから出る音には支障はないようです。このまま使用していいのでしょうか?それとも、弦高を高くして弦とネックがぶつかる音がしない程度にしたほうがいいのでしょうか?
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弾いた弦がフレットとぶつかってノイズを出すことを、「ビビり」や「バズ」といいます。ビビリについては、出ない方が気分的には良いとは思いますが、アンプからの出音でノイズが確認できなければ敢えて無視するという選択肢も一つではあります。どのように対処するかは、お好みで選択するのが良いかと思います。 なお、弦高を低くすると、タッチが軽くなり指先の弦離れが良くなるため弾き心地が改善されますが、音質的に張りが失われたり、サスティーンが短くなるなどの影響が出ることも考えられます。弦高が高くなると、弾き心地は悪くなりがちですが、サドル部での弦の折り曲げが大きくなってボディへの振動の伝達が良くなり、サスティーンが向上するなどの音の面での影響が期待できます。どの弦高が良いかは、好みで判断するのが良いでしょう。 あと、弦高を調整した場合、オクターブ調整を見直しておくのが無難でしょう。また、エレキギターの場合は、ピックアップ高の設定も見直しておくのが良いかも知れません。 参考まで。
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- as200
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弦があまり太くないのを使用して弦高が低ければ強くピッキングしたときに生音がびびってくるのは普通ですよ。普通に弾いていてビビらないのなら問題ないと思います。弦高はそのままで音の伸びや音の輪郭を重視したいのなら低音部の弦を太めにするという手もあります。ただし、自分の求めるサウンドと違ってしまうケースの考えられますが。