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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リフレインは秋に叫ぶ?(ユーミン秋冬撰曲集について))
ユーミン秋冬撰曲集「SEASONS COLOURS」の秋の5曲について疑問
このQ&Aのポイント
- 松任谷由実さんの「SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-」を買ったけど、なぜ次の5曲が「秋」なのかわからない。
- リフレインが叫んでる、NIGHT WALKER、灯りをさがして、Forgiveness、あの日に帰りたいという5曲について解説してほしい。
- 上の4曲は「夕陽や夕暮れ」と「失恋」というテーマがあるから秋をイメージしているのかもしれないが、Forgivenessは失恋でもなく四季を超えた心の曲に思える。春夏撰曲集や冬Diskは納得できる曲ばかりだったが、秋の5曲についてはよく理解ができない。ご存じの方がいれば教えてほしい。
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どうも今晩は! 先日、遅ればせながら「SEASONS COLOURS -春夏撰曲集-」&「SEASONS COLOURS -秋冬撰曲集-」を購入しました。 >リフレインは秋に叫ぶ? 取りあえず、『リフレインが叫んでる』には秋の季語?として「うろこ雲」という歌詞が出て来ます。 二人が最後の春に訪れた海沿いの場所に来て、過ぎ去った時を思い出すという内容です。 他の4曲については、 『NIGHT WALKER』は、ユーミン本人が秋をイメージして作った曲と語っているそうです。 また、『灯りをさがして』も同じように、晩秋のイメージが「冷えた通りの霧の中」に込められています。 『Forgiveness』では、冒頭の「遠い雲の切れ間に 夕日がのぞいて」という歌詞が秋をイメージさせますね。 『あの日に帰りたい』では特に季節感は感じられませんが、やはり「暮れかかる都会の空」という歌詞が物悲しい秋の夕暮れを思い出させるのではないでしょうか。 その他、↓こちらのオフィシャルサイトのライナーノーツに詳しく書かれています。 http://www.emimusic.jp/yuming/seasons_aw/ ご参考まで
お礼
回答ありがとうございます。 1週間以上どなたからも回答がなかったので,あきらめていました。 オフィシャルサイトのライナーノーツ というものを初めて拝見しました。 ハー,解説が色々書いてあるのですね。 やはり「理」ではなく,「心」で聴かないと秋は出てこない曲々なのかもしれませんね。 「理」でも明確に断定できる秋の曲が他にないから? つまりネタ切れ? とも一瞬思いましたが,「サファイアの9月の夕方」とか「11月のエイプリルフール」とか「September Blue Moon」とか… まだまだありますもんね。 最近,私の住んでいる地方でも,結構寒くなってきました。 1週間前よりもかなり寒くなって, そういう状況の今,『Forgiveness』を頭の中で奏でると, 確かに「秋なのかな」という気はしてきました。
補足
補足に書いていますが補足ではなくお礼2です。 回答で書かれていらっしゃることをずっと考えてて,ようやくリフレインはわかりました! 感激です。 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった これは, 「春に見た夕陽がうろこ雲を照らしながらボンネットに消えて行った」 という意味の,過去の春の描写ではなくて, 「春に見た夕陽と同じ夕陽が,秋である今,うろこ雲を照らしながらボンネットに消えて行った」 ということなのですね。 だから,リフレインは秋に叫ぶのですね! 1つでもわかってうれしいです。目からうろこ雲です...。