「KY」って言葉

質問

KYって言葉は実際に会話で使うのでしょうか？
「あいつはケーワイだな」みたいな感じで。

掲示板などではKYって良く見ますが、流行語の割りには会話では聞いたことありません。
（自分の周りだけかも知れませんが）

テレビでも普通に「空気読めよ」って芸人なんかは言っています。
KYって何なんでしょうか年内限りの流行語でしょうか
それともずっと使われていくのでしょうか？

回答No.4

dogsiva

今後も使われていく可能性が大ですね。

それは
・人をけなす言葉で
・わかる人にはわかるが、わからない人にはわからない言葉で

その言葉を使う人にとって、それを使わないことが「ＫＹ」になる、
そんな怖れもある言葉だからです。

他のアルファベット略語（ＪＫ等）は廃れる可能性大ですが、
「ＫＹ」だけは生き残る可能性大です。

流れとしては
ファシズム的な、「ＫＹな人」のあぶり出し
↓
沈静化
↓
若干ニュアンスが変わり、復活
こんな経緯を経て、一般的な語彙として定着するでしょう。

お礼

流れとしては面白いですね
想像力が豊かな方なんでしょうね。

回答No.3

kasutori

一過性の物ですよ。事実、数年前まで言っていた言葉を今も用いてますか？流行り廃りがありますから、流行っているからって使うのは、少しお寂しい事です。

よく思うんですが、ジャンプの単行本で昔、読者のコメントが載ってました。聖矢が好きです。私も男塾に入りたいみたいな読者のコメント。それって、今思うと書いた人は恥ずかしいんだろうなと思います。それと同様に、一過性の言葉を頻繁に用いていると、それが過ぎた後に恥ずかしさがこみ上げて来るはずです。

方言も実は狭いコミュニティーの中で流通する言葉でしたありませんでした。それが様々な要因で広がり、または壊される事により、今の様になっています。また、標準語の普及により、方言を理解できない人が増え、そして死語化していきました。死語となっていた物が、また見直されるという事はたまに起きますが、（一時期方言が流行ったのもその現れです）殆ど皆無に近いです。モーレツ社員、新人類、五時から男、ＭＫ５などなど、今使いません。ＫＹも同様な言葉です。ただ、今生きている言葉でもあります。言葉は生き物ですね。

お礼

流行語はまさに生きた言葉ですね。
五時から男懐かしいですね。
そんな言葉を今使うと「古ぅ」って言われそうですね。
何年後かにKYなんて言うと「古ぅ」って言われるかもしれませんね。

回答No.2

noname#156442

「KY」は、本来は「危険予知」の略称で、
工事現場等の作業において、その仕事に潜む危険を事前に皆で予測し、
その危険を回避する方法を相互確認してから作業に取り掛かることにより
作業中の事故を防止しようとするものです。

たまたま「空気読め」の頭文字と同じなので、本来のKYと違う意味に使っているだけで、そんなのは一部のインターネットヘビーユーザーの間でしか浸透していません。
危険予知のKYは、近年ではすっかり知れ渡っており、現場作業に携わる人でこれを知らない人はいません。

お礼

危険予知から文字ってたんですか知りませんでした。
うちの会社でもKYT（危険予知トレーニング）やってます。
結構面倒だったりもしますね。

一部のインターネットヘビーユーザーって事は、若者やパソオタ以外はまだあまり浸透していないんですかね。
回答有難うございました。

回答No.1

goook

空気読めないです

お礼

はい。