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Coleman(コールマン)ランタン200Aのタンクとベンチレーターの赤色の違いについて
Coleman(コールマン)ランタン200A赤色後期型(200A195)1976年9月製の物は、タンクとベンチレーター(傘)の赤色が違うのですか? 私の持って言いる上記の型の中古ランタンは傘の方がタンクより濃い赤色(ワインレッドまでは行かない位)です、それで正常なのか、当時の品質管理は色が不ぞろいでも良品として出荷するのが日常だったのか、使っていると熱で濃くなるのか、塗料の質が違う(傘はホーローでは)ので経年変化でタンクが淡く成ったのか、あるいは傘だけ時期が違う物が後で交換されたとも考えられます? 当初の状態を知る事で、コレクションとして愛着が一層増すのと思うので、是非知りたいのです。
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- kazuya37
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ベンチとタンクの色の違いは普通だと思いますよ! ベンチは点灯時に高熱になるので使用頻度にもよりますが色の違いは発生いたします。 ただ、中古品で入手されたものであれば寄せ集めのパーツも中にはあるかもしれませんので一概には言えませんが・・・。 また、タンクの材質や色も年代によって違いますのであまり深く考えず大切にお使いください。 傷が入っても汚れても長い間使用していれば愛着がわいてきますよ♪ たいした回答が出来なくてごめんなさい・・・。
1976年9月製のコールマン200Aとの事ですが200Aの赤の最終モデルが1980年2月あたりですので1950年代から続いた長い200Aの歴史からみると最新モデルに近いですね。 この時期のベンチレータとタンクには色の明確な相違はないはずです。 もし比較して明らかに違いが認められる場合、タンクとベンチが別の物であったかも知れないと言う程度でしょう。他に保管方法の違いなどの色んな環境下の元でも違いが生じる可能性はありますので決定的にこれだと言う証拠はないと思います。 1961年から1963年にかけて生産された通称“バーガンディー”と呼び特別扱いされている200Aを除き極端な色の違いは聞いたことがありません、ただし年代により少しずつ色合いの違いは現実としてあるようです。 <<当時の品質管理は色が不ぞろいでも良品として出荷するのが日常だったのか コールマンはアメリカのメーカーです。 カナダのコールマン製品もありますが、好意的に言えば「大陸的な大らかな会社」、悪く言えば「いい加減で大ざっぱな会社」とも言えるメーカーです。ですから日本人の発想は最初から通用しません。 この事を踏まえると仮に新品で元箱から出した時からベンチとタンクの色に違があったとしても、またタンクに錆やチップが点在してても笑って納得するしかありません。 私に言わせるとコールマンに対しては最初からきちんとした製品規格を期待する方が考え違いだと思います。(苦笑) でもコールマンのこう言う大陸的な部分も人気のある所だと思います。(笑) 正確な回答にはならないと思いますが私の所有する200A達の中にもベンチとタンクの色合いが多少違う物もあります、この理由も正確な所はわかりませんがカナダ物のベンチの方が多少赤色が濃い事もありますのでもしかすると両方の合体作かも知れませんね、そんな色んな想像もコレクターとしては楽しいものです。 失礼致しました。m(_ _)m
お礼
silk-ligthさんすみません、私の勘違いで古いパーツはデカールで、 ベンチレーターではありませんでした。先ほど補足で書いていたコールマン ランタン紹介Webサイト「地球2丁目倉庫」を探し出し確認したら記憶違いでデカールと書いてありました、面目ない。 続けて補足の追加は出来ないのでお礼内容で投稿しました。
補足
silk-ligthさんの色合いの違う200Aの製造は何時頃ですか。 以前 コールマン ランタン紹介Webサイトで赤色の中でも何度か濃さが変更になり、色変わりの時期、旧タイプ(違う色合い)のパーツでも余っているので使っていたと書いていました。 唯 その紹介サイトでは1976年頃では無かった様な記憶です。 もし1976年もそうだった納得です。 又 silk-ligthさんのご回答にある、カナダ製の色の濃いパーツをアメリカ工場へ在庫調整で使っていたなら有りえますね。