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本を読んでも、まったく自分を変えれないのですが・・・これって無駄なんですか?
自己啓発書を読みまくってます。でも、読んでて気づいたのですがなにも変わってないんです。ただ書いてあることを覚えただけ。 例えば、 「忍耐力が大切である」って書いてたりするのですが、 「そんなこと言われんでも知っとる!」って思うだけなんですよ。 で、長々と忍耐力についてかかれてあるんです。 私の勘違いなのかもしれないですが、 自己啓発書を一冊読み終えたからといって、 劇的に今日から自分が変わるわけではないんでしょうかね? 有名どころのナポレオンヒル、カーネギーの本には「急激に自分を変えられるヒント」がのってるような気がしてたのですが、どうも単純なこと(忍耐力であるとか)しかのってないんです。なのに何故売れる? しかも他の啓発書ですごいのになってくると 「すべては行動することにある」っていけしゃあしゃあと書いてあるんです。それができたら苦労はないよって思いつつ、買って読みあさっている私自身が最もアホなのかもしれないですね(笑) 自分の結論的には・・・ 自己啓発書はあたりまえのことしか載ってない。 結局全部自分で考えて生きていくしかない。 自己啓発書に依存しすぎてはいけない。 これからは自分の考えだけを頼りに生きていこうって思いました。 でも、教えて欲しいです。なぜ「道は開ける」「思考は実現化する」とかあんなに売れてるのでしょうか?まさかみんな「忍耐力である」ってことを知らなかったわけじゃないですよね?あんな当たり前のことを書いてある本は読む必要あるのだろうか?って思いました。
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コロンブスの卵と一緒で指摘されれば 「なーーんだ。そんなこと知ってる」と 思うことでも、人は指摘されないと どんなに当たり前に思うことでも わからないものなのです。 ↑「そんなこと、わかっとる。当たり前。」 と思うのなら、あなたが先にそういった 「自己啓発本」を書いて大儲けすれば 良いだけの事です。笑 ⇒それもわかってる。当たり前のこと。⇒でも「出来ない」 人間とはかくも当たり前のことが できない生き物なのですよ。 ちなみに 商業ベースの「自己啓発本」はいずれも「焼き直し」が 多く、見るべきは「本の中身」ではなく「宣伝の仕方」 を見ると商売の勉強になりますよ。 くれぐれも参考まで
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- GJ-Officer
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他の回答者の方も書いていらっしゃいますが、当然のことであるようでも、そういう本に書いてあるアイデア・方法を1つ1つ実践していったら少しずつでも変わっていくのではないでしょうか。 私の場合、ダビッド=シュワルツ(訳:桑名 一央)『大きく考えることの魔術』〔実務教育出版〕に書かれていることを実践してみたら、以前に比べて積極的になってきたような気がします。 やはり、読んだだけでそのまま終わってしまうようではそもそも読む必要はなかったのかもしれないし、自分でも納得できるアイデアがあれば、それを実践することがたいせつなのでしょう。
お礼
>ダビッド=シュワルツ(訳:桑名 一央)『大きく考えることの魔術』ですか・・・良いといわれると買ってみたくなります。 一冊を全部読破して覚えるのではなく、ちょっとでも読んで「1つでも 」実践することが大事なんですね。ありがとうございました
- lego412
- ベストアンサー率33% (1/3)
自己啓発書の類いには私も懐疑的ですが、無駄ってことは無いと思いますよ。 ただ、方法が読書だけというのはどうでしょうね、絵画・音楽・演劇、美しい景色を見て考え方が変わる人もいますし 自己啓発セミナーなんかもあって、まくらを殴りつけながら嫌いな人の名前を絶叫するというのもあるそうですw(宗教系セミナーには気をつけて!) 苦行の果てに何かを見出す人もいますね、恋愛や育児、女性なら出産なんかもかなりのインパクトだと思いますよ。 何かを変えたいと思う気持ちさえあれば、日常生活の中にもいろんなヒントがあると思いますよ。 ためしに普段面倒でやっていないことを日課にすると、脳が変わったと認識するかもしれません。 こうして、脳内に新しい回路(もしくは既存の回路の新しい使い方)ができると本当に考え方がかわって行きますよ。これは冗談のような本当の話です。
お礼
たしかに、読書だけではなくいろいろな体験によって変化させることができるわけですね。ありがとうございました セミナーには注意します
- matrix256
- ベストアンサー率24% (171/708)
「成功哲学」とか「自己啓発」などで 検索してみてください。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%88%90%E5%8A%9F%E5%93%B2%E5%AD%A6&ei=UTF-8&fr=slv1-yie7tb&x=wrt 検索上位にズラッとサイトが並びますよね。 これらが全てSEO対策をされた旬な商業ベース のものです。 いずれも、いいことは書いてます。 私も好きで読んでます。笑 決して否定しているわけではないですよ。 一方で ↓のように http://www.google.com/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4DAJP_ja___JP218&q=%e8%87%aa%e5%b7%b1%e5%95%93%e7%99%ba%e3%80%80%e7%9b%97%e4%bd%9c 盗作や流用が多いのも事実です。 要は「自己啓発」や「成功哲学」の本は 買って読むより 書いて売った方が 「成功」するのですね。笑 くれぐれも参考まで
お礼
再度ありがとうございます。なるほど、読むなってことではないんですね。でも、売るために書いてるかもっていう意識で読むことは大切ですよね。変なセミんーにだまされないように。よくある自己啓発本に、ちいさい切れ端の紙がついてて、「申し込むとセミナー」とか「著者のダイナマイトプログラムであなたを変えます(6万円)」とか、え?宣伝?ってのもありますね。すごい参考になりましたよ。感謝します
お礼
回答ありがとうございます。 私の知識不足ですいませんが、 「商業ベースの「自己啓発本」」とは具体的にどういう系統な本でしょうか?ぜひ今後の参考にしたいと思いまして。あまり商業ベース的なのは読まないほうがいいんでしょうかね?